1週間前に折り込みチラシが入って、告知されて楽しみにしている催事があります。それは明後日に迫ってきた阪急百貨店梅田の9階催場・祝祭広場で行われる
HAWAII 2016
です。5月初めに行われた「ニューヨークフェア 2016 Love ブルックリン」の売場を見ていても、話題のブルックリンを中心とした構成だったのでとても楽しかったです。
●ニューヨークフェア 2016紹介サイト
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/newyork2016/index.html
今回は、常夏のハワイということで楽しみです。折り込みチラシを見て感じたことをまとめてみました。
阪急百貨店の折り込みチラシは、どのくらいの枚数折り込んでいるのだろう?
この折り込みチラシは、梅田から離れた京都との境の枚方まで入っているのですごい枚数なんだろうなぁー?
折り込みチラシの紙厚も厚いし、少々文字数は多いモノのコピーがわかりやすく挿し込まれているので見やすいなぁー!? って感じました。
総合スーパーなどのチラシも点数減らして 催事売場をきちんと作って、折り込みチラシで訴求した方 が、商品名・価格のみの折り込みチラシよりいいように感じます。
よく商品催事は別版で折り込みチラシを制作して訴求しているのを見かけます。どうせなら別版チラシより、通常チラシの方が配布枚数は多いはずですから、しっかり売場を作って告知訴求した方がインパクトもあって利益も確保ができるじゃないかな?
らおが勤務していた頃も、化粧品祭、食器祭、金物市など別版チラシで商品が入ってきて、取引先さんの陳列応援などもあったのですが、陳列時はいいのですが、催事コーナーの撤去などは、お店のスタッフでやらなければいけなかったので、苦労したことを覚えています。
そもそも別版チラシを打つということは、取引先もチラシ制作などに協賛していたので、お店に入荷する商品量が半端じゃなかったなぁー!! それがデッドストックにつながるもとでもあったんだけど・・・
オーナーやシェフが、日本に来る経費がどうなっているのか?
わかりませんが、実際、売場にこの方たちがいるのといないのではイメージが違うと思います。
5月のニューヨークフェアでも、ブルックリンを中心とした話題のグルメのお店が出ていました。
実際に、オーナーのメリッサ・エルセンさん、エイミー・エルセンさんが来られて売場で調理工房を作ってアップルパイを焼いたり、ケイゾウ・シマモトさんも来られて「ラーメンバーガー」を作る姿を見ると・・・
「売場にLIVE感がただよっていました」
このLIVE感が売場のムードを高めていたのでよかったです。
今回のハワイフェアも結構な方が来られるようで楽しみです。
どんな商品が並んでいるのか?
わかりませんが、フラッと立ち寄って、展開など勉強しながら、企画に取り入れられるとこは取り入れたいなぁー!!