そう言えば、沖縄行ってからシーサーのことをまとめたくらいで上げていなかった。 ちょっと反省!!
今回は、初めて食した「やぎ汁」のことでもお話ししようと思います。
社内のスタッフにも言われたのですが、
「やぎ」って、あの 「メェーメェー」 鳴いているやぎですか? と聞かれたので 「イエスサー」 って答えたんだけど、これはまた沖縄のくに吉さんに聞こうと思います。そんなことをブログにサクッとまとめてみました。
沖縄に着いた次の日に「USP発見塾 in Tokyo #3」でいっしょに勉強している国吉さんこと「くに吉」さんの むら咲むら にお邪魔しました。
くに吉さんは、東京で行われているわいわい先生のUSP発見塾に、わざわざ沖縄から受講に参加されているすごい人です。
また新潟からも「ちえ」ちゃんが参加されたりして、USPも全国区です。
そりゃ・・・今のビジネスでも、プライベートでも、自分の独自の価値を発信して、共感できる気持ちの通じる人とつながっていきたい時代、まさに今、必要な塾です。
だから東京となれば、全国区ですね。そんならおもリピーターで参加させていただいています。
何といっても、先生の大河ドラマ税理士のわいわいに引き込まれていくといった感じです。
話しが逸れてしまいましたが、そんな勉強熱心なくに吉さんから
「らお、昼ごはんに、やぎ汁でも食べない?」
やぎって、食べたことがないのでわからなかったのですが、くに吉さんのススメもあったので食すことにしました。
そもそも山羊(やぎ)汁は、沖縄のスタミナ料理のようです。
やぎをヒージャーと呼ぶようで「ヒージャー汁」とも言われているようです。
食べているとくに吉さんから
「くさくないですか?」
ってしきりに言われたのですが、特に感じなかったのですが・・
スタッフからも言われたのですが、らおは感じませんでした。
やぎ料理は、沖縄では収穫祭、新築祝い、新しく来られた方の歓迎など お祝いの時に食される料理 のようです。
それはくに吉さんからも
「歓迎の意味があるんですよ!!」
って言われながらも、初めてのやぎ汁で思ったのは「骨が多いなぁー」 って感じたくらいです。
やはりやぎ汁は、やぎの肉と骨をぶつ切りにして、じっくりやわらかくなるまで煮込んでいるようです。
やぎ料理は、昔から「ヒージャーグスイ(やぎの薬、滋養食の高いもの)として、農村の栄養補給源として珍重されてきたようです。
今でも沖縄の代表的な健康スタミナ料理としてお祝いの席では食べられているようです。
そう言えば「琉球村」にも やぎ がいました。
それも食用なのかな?
沖縄にはその他、楽しいこともあったので、ブログにまとめていきたいと思います。沖縄に行かれたら、まずやぎ汁おススメです。