東京USP発見塾・3回目で、らおの記憶を幼少期にさかのぼらせて、USPを導き出してくれたわいわい先生。
出てきたUSPは楽しいから、仕事にも楽しく生かせる毎日。
そのUSPを生かして、会社内でもUSPミーティングを行って、共有していこうと思っています。
わいわい先生は・・・
USP発見塾2期生のともみんが、たしか言っていたような・・・?
わいわい先生の頭の中は「ビックリ箱」!!
らおもまさしくそうだなぁー!! と思う。
今回は、わいわい先生もこのブログの内容を知らない。
目を通されて、塾の時のように「奇跡」って叫ぶかもしれない。でも、いつもお話ししていて、今日はどんなびっくり箱が開くか?楽しみにしながら話すとワクワクしてくる。
もしかしたらアイキャッチ画像で気づかれたかな?
でも、アルバムを見ていて、改めて思いました。
写真って、ほんといいですねー?!
またまた開いたわいわい先生のびっくり箱のことをサクッとブログにまとめてみました。
わいわい先生がアイキャッチ画像を見たらどう思うだろう?
この画像は、らお少年が1歳2か月の写真。
母や近所のお姉さんたちに手をつながれて、市場に買物に行くところ を父が撮影した写真。
先日、事務所に来てくれたわいわい先生と「会社の名刺を変えたいんだ」という話しをしていたら、わいわい先生のUSP「びっくり箱」にスイッチが入った。
わいわい先生と手をつなぎ話しを聞きながら、記憶にはそんな思い出がかすかにあったのですが・・・
まさか? 写真が残って出てくるとは思ってもいなかった。
この写真を見て、おむつをつけて母に手を引かれながら、母が「靴が鳴る」という歌を歌いながら、市場に行くのが、毎日楽しかったことを思い出した。
らおのお店好きなのは、無意識ながら、このよちよち歩きの頃からはぐくまれてきたんだ。まさしくわいわい先生が塾で抽出する要素のひとつにしている「幼少期のディープインパクト」なのです。
らおのスーパー好きは、小学生の頃からと思っていた。
まさにこの写真なのです。この時代には、まだスーパーなんてなかった。市場だった。
幼少期のらおは、きっと市場に行くことが楽しかったんだと思う。そんなことが形成されてきたので、現在のスーパーの姿は、らおが好きな売り切るスーパーの姿じゃない。
だって、売ることに集中して楽しさがない!!
●売り切る売場仕掛人が目指すお店やスーパーの売場って
「楽しさ」がある
人は笑顔あふれる楽しいところに集まる
そんな売場でないから、売り切るダイナミックな売場でもなく、楽しさもない。
やはり人は楽しいところに集まるもの。
人が集まるから、商品も売れる。
土日のスーパーで買い物していても、らおがスーパーで働いていた頃の平日のお客様数くらいのお客さましか利用されていない。すごく少ない。
客数が少ないから売り切る売場が実現できない。
先日もお話ししましたが・・・
売上= 客数 ✖ 客単価
客単価を維持しながら、もう一度昔のような
スーパーは楽しいコミュニティ
なんだ。人が集まれば、自然と売上も確保出来ていく。
売上が伸びれば、売り切ることも出来てくる。
そんな楽しい売り切る売場の仕掛けを一緒になって考えていきたいなぁー (笑)
つたないブログにお付き合いいただきありがとうございました。
スーパーやお店を笑顔のあふれるコミュニティにしていきたいなぁ
だって、お店が好きだから・・・!!