好きなコトを仕事にミックスしよう!!

拝啓、アンディーンノア スタッフ様

先月の末から、毎週「会社の価値」についてブレスト形式で、ミーティングを行ってきました。
会社も5年経過して、アンディーンノアという会社には、どんな価値があるのか? スタッフのみなさんと共有して、方舟の進む方向を確認したかったからです。

らおが、わいわい先生の「USP発見塾」を受講していなかったら、きっとこんなことはせず、6期に突入ーー!!
とサラッと動いていただろう。
でもわいわい先生のようにわかりやすくブレストを進めてやれば、もっと価値のあるミーティングになっていたかもしれない。
でもスタッフのこころは今までで一番ひとつになったように思う。

●このアンディーンノアという会社が・・・

お客さまが、似たような会社、お店、商品が山ほどあるなかで、お客さまは、どこを利用してもいい。逆に利用せずに自分でやるという選択肢もある中で、アンディーンノアという会社を選んで、利用していただくために・・・?

「会社の価値」を考えて、お客さまにどんな「会社の価値」をお届けすればいいのか? 毎週のごとくミーティングを行いました。スタッフはブレストも初めての方もおられるかもしれない。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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わいわい先生ばりに進めていきたかったのですが、ブレストと言っても難しいモノです。イメトレをしっかりしなくっちゃ!!

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お店は、笑顔あふれる語らいのコミュニティだった

ヨジラーで早起きすることにも慣れてきました。
他のヨジラーの方のブログなども拝見したりしますが、読書したり音楽を聞いたりされているようですね。
らおは、イメージトレーニングをして企画力などを膨らませることに取り組んでいます。

やはり年を取ると、発想も貧困になってきた と思う。
今日この頃・・・

昭和時代の「市場」「スーパーマーケット」の時代のお店って、お客さまが集まって、ご近所さんが顔を合わせて笑いのあふれる語らいの場でした。

現状のお店と比べると、そこが断然違う!!
ただ買物をして帰るだけとなっているのです。
でもらおが勤務していた頃のスーパーは・・・

「こんにちは!!」

が飛び交って、売場の一角やフードコートなどでコーヒーを飲みながら、笑顔でお話ししている姿をよく見かけました。
最近のお店では、高年齢化が進んだこともあるでしょうが、そんな姿を見かけなくなった?
そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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百貨店の屋上には、遊戯施設がたくさんあった。今では、そんな風景もあまり見なくなりました。らお少年は、週末は、そんな施設に遊びに連れて行ってもらうのが楽しみでした。

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また開いたわいわい先生の びっくり箱!!

東京USP発見塾・3回目で、らおの記憶を幼少期にさかのぼらせて、USPを導き出してくれたわいわい先生。
出てきたUSPは楽しいから、仕事にも楽しく生かせる毎日。
そのUSPを生かして、会社内でもUSPミーティングを行って、共有していこうと思っています。

わいわい先生は・・・
USP発見塾2期生のともみんが、たしか言っていたような・・・?
わいわい先生の頭の中は「ビックリ箱」!! 

らおもまさしくそうだなぁー!! と思う。

今回は、わいわい先生もこのブログの内容を知らない。
目を通されて、塾の時のように「奇跡」って叫ぶかもしれない。でも、いつもお話ししていて、今日はどんなびっくり箱が開くか?楽しみにしながら話すとワクワクしてくる。

もしかしたらアイキャッチ画像で気づかれたかな?

でも、アルバムを見ていて、改めて思いました。

写真って、ほんといいですねー?!

またまた開いたわいわい先生のびっくり箱のことをサクッとブログにまとめてみました。

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塾が終わったら、懇親会!! らおはこれが楽しみー!! 同期の塾生とわいわい話しながら盛り上がる。懇親会があるからブレストも親身に進む。

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お客さまにお届けするのはプライスカードですか?

売上=客単価✖数量

と先日もお話しさせていただきました。単価は「買って買って」攻勢で、下がっています。単価を下げたからと言ってもお客さまは、必要なだけしか買わない。だから数量も減少傾向。

売上が下がっているから、経費という財布のひもも〆ようというのが現在のスーパーの図式なのです。

売上の確保が難しくなると、反比例して増えてくるのがプライスカード!! プライスカードを多くつけたからと言って、お客さまが急増するわけでもないのです。でもプライスカードばかり目立つ売場を作ったら、お客さまには商品が見えないのです。

●プライスカードをサイズアップしたり、多くつけるのは・・・

売場スタッフの安心感だけ

なのです。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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らおは売場の企画提案や展開方法などを説明する時に、汚いですが、サクッと絵を描いて説明します。汚い絵でも伝わればそれでいいと思います。なんちゃってさ!!

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スーパーはセルフサービス、商品がコモディティなら「人」がすべて!!

スーパーなどでお店で買物をしていて感じるのは、食品売場では、そこそこスタッフはいるものの非食品売場で買物していてスタッフの方は

「スタッフの方、どこにいるのかな?」

って思ってしまいます。
ほんと売場ですれ違うことも少ないし、集中レジカウンターでは、私語に花盛り?! これじゃだめだなぁー?
って感じました。

商品もどこのスーパーでも同じような品揃え
価格もいっしょ!!

お客さまは、どこでそのスーパーの魅力を感じるか?
やっぱ「人」なんじゃないかな? そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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売場は「商品名」「価格」だけのプライスカード。コーディネートのポイントもわからない。そんな売場だからこそ、お客さまに魅力をお届けするには「人」の力が必要だと思います。

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売場の魅力がない店が囲い込み戦略をしてもお客さまは振り向かない

らおがスーパーに勤務していた頃は「カード会員お客様感謝セール」「カード会員様特別ご招待セール」などは、すごい売上を示していました。

こんな特定顧客が、他のお店に行かないように囲い込みをしていたのですが・・・?

こんなセールは一種の麻薬みたいなものです。

導入した当初は、売上も確保できたので、売上が苦しくなると乱発するようになってきました。乱発するほど他社も競争なので仕掛けてきます。

けっきょく「カード会員様特別ご招待セール」などは、当初は年2回のカード会員様限定のお店にカード会員様以外の一般の人が入れないように、クローズされた形で展開されていました。

時間の経過と共に、回数も年二回から、毎月になったり、カード会員様以外もお店に入れるようにしたりで、売上を追い求めることで、導入当初のコンセプトが崩れてしまいました。
そんなことをサクッとブログにまとめました。

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8月24日に、らおの住んでいる町内の方のみ対象、こんなクーポン券付はがきがポストに入っていました。こんな配達が出来るようになっているのですね。らおの町内に食品スーパーが出来たので、売上がきっと影響しているのでしょう。でもこのスーパーまで行かなくても、ほしいモノは揃うんだからしょうがない。このはがきを見て、まだ囲い込みしてるの? って感じ。

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最近、話題にならなくなったPB商品はいずこへ?

3年前くらいは、トップバリュ、セブンプレミアムなどその他スーパー各社のオリジナル開発商品が売場で所狭しと並んでいました。

メディアでも取り上げられたり、CMでも有名タレントを登用したりして定着させるために各社取り組んでいたのですが、最近ではあまり目にすることがなくなりました。

アイキャッチ画像に使った セブンゴールドの「金の食パン」は、売場に並んでもすぐに売れていくくらいの人気商品でした。
ナショナルブランドと言われるメーカー製品とあまり変わらない商品と比較すると価格も安かったので売れていました。

逆にセブンゴールドの商品は

価格ではなく、商品の価値を考え、改善を繰り返す

ということでそんな商品を改廃しながら、こだわって販売されていたので、今でも人気の商品につながっている商品もあります。
そんなPB商品の展開についてサクッと経験を交えてブログにまとめてみました。

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3年前の展開なので、現在はどうなっているか? わかりませんが、せっかくお客さまにお届けするために開発したPB商品を「お試しセール」ということで価格訴求商品にしたら開発した意味がない。当時も今もわからない展開です。PB商品は、そのスーパーで育てたい商品のはずなのに。

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9.1だから、防災用備蓄電池の期限チェックしてみては?

9.1は「防災の日」

どの家庭でも大なり小なり、災害に備えて、飲料、食品、避難セットなど準備されているのではないでしょうか?

特に注意してほしいのが・・・

飲料・食品の賞味期限、消費期限
電池の使用推奨期限!!

チェックしておかないと、いざという時に「あれ?」期限が切れているということになります。

●食品の賞味期限と消費期限は何?

●「賞味期限」は、品質の劣化が比較的遅くてある程度の期間は保存がきく食品に記載される。

・開封していない状態で、なおかつ表示されている方法により保存した場合において、おいしく食べられる期限 を示している。
・期限を過ぎても、すぐ食べられないということではない。

●「消費期限」は、品質の劣化が早くて長くは保存がきかない食品に記載される。

・開封していない状態で、なおかつ表示されている方法により保存した場合において、食べても安全な期限 を示している。
・期限を過ぎたら、食べない方がよい。

そんなことをブログにまとめてみました。

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大きな災害やお店の近隣で災害が起こったりすると、お客さまのモチベーションも災害に備えて高まってきます。画像のように関連商品を大きく拡大展開しています。でも地震大国、日本では、お客さまに常に備えの必要性をお伝えする必要があると思います。

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「8.31 野菜の日」だからなぜ?

●明日8月31日は「野菜の日」

なぜこの日が「野菜の日」になったか知ってますか?

1983(昭和58)年に全国青果物商業協同組合連合会などの9団体が、もっと野菜について認識を持ってもらいたいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせ から8月31日を「野菜の日」に制定したそうです。

そんな思いから始まった「野菜の日」
そんな制定した思いが売場からお客さまに届いているのでしょうか? そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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「野菜の日」制定意図を考えて見ると、当然安くして食べてもらうのもひとつかもしれません。でも、ちょっとこだわった野菜の価値と言うか? せっかくの記念日なので価格以外情報。たとえば調理方法や旬の野菜情報などお客さまにお届けしたいものですね。

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9.1 防災の日 お店の使命って?

「天災は忘れた頃にやってくる」!!

9月1日は「防災の日」なのに、売れないからを理由のひとつ
にして展開をあまり見かけることが少なくなった。

●そもそも防災の日って・・・

1923年に9月1日の関東大震災にちなんで、1960年に制定された記念日です。
また9月1日から1週間を「防災週間」とされいます。

らおがスーパーに勤務していた頃は、防災商品を売場にパブリックスペースに固めて部門に関係なく展開していました。
この対象商品は、お客さまも天災があった時は、一挙に品切れするほど、認識が高まるのですが、普段は認識も低い商品なので、防災の日展開をしているお店もチェーンによってまちまちの状態です。そんなことから防災の日展開をサクッと考えて見ました。

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「災害は忘れた頃にやってくる!おうちの安心・安全を見直しませんか?」ってコピーの通り、9月1日はおうちの家族などの安心・安全を再確認するのにいい日なのです。

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