人生の価値観は人によって違うもの。

こんにちは!! 売り切る売場仕掛人 伊藤匠です。

久々に子供たちに会って、ふと考えたことがあります。
それは子供たちのこれからの人生についてです。
人生は、一人一人、これが正解と学校のテストのように判断ができるものではないと勝手に考えています。

兄弟であってもどれが正解か? 違うもの。
それは親が決めるものでもありません。
すべてに親はすべてに💮を出してあげればいい!!

そんなことを考えたときに人生の正解っていうのは人によって価値観が違うのでどれが正解言うのはない。
学生時代は答えのある環境にいたので「正解」「誤り」がありました。

逆に答えを出して良い悪いを決めてた!!

でも人生にはそんなことはないんだなぁー

「毎日を楽しめばいい」!!

そんなことをブログにまとめてみました。

人生は、山あり谷あり、進む方向も人によって違うものです。(笑)

学生時代は、テストなどで答えのある日々を過ごしてきました。
数学でも国語でも社会でも全て答えがある日々を歩いてきました。授業もそんな感じだった。
答えがあっていれば「〇」違っていれば「×」

そんな世界を歩いてきたので「答えがあるもの」

と勘違いして、答えを追い求めてしまう感情が出来てしまった。

自分の人生を振り返って思うのが、仕事にしても普段の暮らしにしても人によって価値観が違うこと。
それは持っている判断するための『ものさし』が違うってこと。
ふと思ったのが 『比較する』 社会を生きてきたんだなぁ。
友達が自分よりいいものを持っていたら、あこがれたし、逆の場合は優越感に浸ってきた。

よく自分自身のことを

「自分はできないから」
「自分はわからないから」

と卑下する人がいます。
それは比較してしまう対象があるから。
他人よりうまくできないければ、自分はダメだと思い込んでしまう。

そういう言葉を聞いたときにどうしてかなと感じる。
やってもいないのに、自信がないという。
またよく聞くのが「わからない」と言う言葉。

それはなぜでしょう?

そんな話しをして思うのはもっと 「自信を持てよ!!」
私は学生時代に野球をやってました。
それもピッチャーをした経験があります。
例えばマウンドに立った時に、バッター対して一球一球考えて組み立てて投げます。当然、プロ野球などでもそうですが、キャッチャーから出されるサインに、首を横に振ることもあります。
別にキャッチャーを信用していないわけでなく、自分はこの一球で勝負したいと思うことがあったものです。もし打たれたら、後悔することになります。

でも自分で決めて投げたので、あきらめはつきやすい。

ピッチャーっていうのは、ゲームをメイクする中心にいるわけですから、そういう部分でしんどいけど、楽しいものです。だから「やりがい」もあります。

人生も同じように考えたときにピッチャーが投げる一球一球を考えて投げるように、人によって人生にもいろいろな道があります。
ある人は直線コースで駆け抜けていく。
でももう一人の人は違う道を回り道をして、行くかもしれません。考えてみると人によって通る道すべてが正解じゃないかな感じます。
学生時代の勉強が無意味とは言いません。
ただ人によって学んだことの生かし方は異なるものです。
数学的思考で考える人。いやいや社会の歴史の史実から考えて、そこから生き方を学ぶと言う人もあると感じます。

ただ社会に出たと言う事はそれなりに積み重ねてきたものがあるはずです。だから土台は完成されてるはずなのです。

自分自身に自信を持って、TPOにも対応して歩んでいけばいい。

学びの環境から社会に出たのですから・・・

自信を持って楽しむこと

をメインに考えて日々過ごすべきだと考えます

すべてに成功率が高い人もいるでしょう。逆に失敗率が高い人もいるでしょう。それはその時に、自分自身がたまたま出せなかっただけなのですだから後悔なんてする必要はない。
でも少しだけ振り返って反省をしていきましょう。

まず自分を信じましょう。
比較するのはやめましょう (笑)

ブログを最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は子供と話しててふと思ったことをまとめてみました。