こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
最近、事務所のあるなんばの地下街を歩いていると・・・
海外から遊びに来られているトラベル用の大きなキャリーケースを引く方、グループで歩かれる方を日常茶飯事見るようになりました。
多くの方が日本に遊びに来られているんだなぁーー!!
って感じます。
なんばの地下街でもお客様を縫うようにキャリケースを引いておられる姿を見ます。
オーパ! あぶないなぁーー!!
オーパ!も、大きなキャリケースに衝突されたひとり。
爆買いで海外から来られる方がメディアでさかんに告知されていた頃は、なんばでも道頓堀など主要観光地で見ていたのですが、地下街ではそんなに見かけませんでした。
でも最近は、なんばの地下街を歩いていて、時間も関係なく海外の方が大きなキャリーケースを引いて歩くそんな姿を見ることが多いです。
どうしてだろうなぁー!? って考えた時に・・・
●空港へのバスターミナルがある。
●それぞれの鉄道が乗り入れている。
など、なんばって便利な部分がある。
そんなことも、見かけるのが多くなった原因ではないか?
こんにちは!!
データをデザインする売り切る売場仕掛人 伊藤匠です。
海外からのお客様がこの国に遊びにこられて、いろんなトコを楽しんでいただけるのは、ほんとありがたいこと。
でも東京から大阪に帰る新幹線の中で、座席の上に設置されている荷物棚を見て、ふと感じたことをブログにまとめてみました。
新幹線で座席のある車両に入って思ったのは・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁ 荷物棚に荷物が置けない!!
棚は大きなトラベル用のキャリケースで埋まっていました。
私が持っている荷物は足元にしか置くしかなかった。
昔の新幹線の座席と比べると前の座席との空間が広くなったので手提げのバックを2個置けるようになりました。
でも足元は窮屈だなぁーー!!
って感じ。
他の方の足元も窮屈そう。
この季節って、一般の方はビジネスで移動するくらいなので、日本の方も大きな荷物を持っていない。
●ちょうど一ヶ月後に迫ったお盆の季節を考えると・・・
海外の方も
帰省される方も
たいへんだなぁ~~!!
って感じました。
お盆の季節の頃になると日本の一般の方も大きなキャリケースで移動される姿をメディアの報道で見たりします。
海外の方も予備知識を持って遊びに来られると考えますが、新幹線の車両のキャパは限られています。
今回、大阪に帰阪したのは日曜日でした。
ほとんどの海外から来られている方は、京都で下車されました。
お盆の時に、たいへんだなぁ~~!?
って考えてしまいました。
●関西の私鉄で、関西空港に乗り入れている
南海電鉄の特急ラピートでは、そんな大きなキャリケースだけを置くスペースがあります。
新幹線にもそんなスペースを設置する必要があるんじゃないかな?
今年のお盆の移動には間に合いませんが・・・
車両も整備しないと、2020年のオリンピックイヤーには、もっと海外から来られるお客様は多くなります。
公共交通機関を利用して、移動することが『快適』でなく、『苦痛』になります。苦痛になると、どこかにしわよせがいきます。
現在は、オリンピックの施設の予算、場所の問題ばかりがクローズアップされています。
でもオリンピックのプレゼンで有名になった
『おもてなし』
という言葉から連想すれば、お客様が利用される交通網・宿泊施設・飲食施設など、今回のブログでは大きなキャリーケースをクローズアップしましたが、お客様が遊びに来られて、快適に過ごせる配慮をしておくべきだなぁー!?
●『おもてなし』を整理してみると・・・
・新幹線にも南海電車の特急ラピートのように大きなキャリーケースを置く場所が必要。
・飛行機のように車両に持ち込めるキャリーケースのサイズを考えて、その他は指定場所に鍵をつけておいていただく。
・海外の方は、ネットを利用して音楽、映画を楽しまれるので、いふぃYi‐Fi設備の充実が必要。
一番大きな問題は、荷物の整理が必要だなぁー!!
●お店に置き換えて見ると・・・
・新幹線と同じで、大きなキャリーケースとお店に置かれているショッピングカートがすれ違っても通れるよう通路を確保する。
・主通路の真ん中にワゴンを並べて商品展開する島陳列はしない。
・外国の方専用レジを作ってみたらどうだろう。
・お店のサービスカウンターで荷物預かりスペースを設けてはどうだろう?
そんな問題をお店もつぶしておかないと
『安全管理』
という面で考えておかないといけない。
私もなんばの食品スーパーで、買物をしていたら、大きなキャリケースがあたってきました。
「Sorry--!!」
で通り過ぎて行かれましたが、
年輩の方に当たった時に事故につながる可能性もあるので、交通期間だけでなく、考えておかないといけないことだと考えます。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
お客様が増えるということは楽しいことですね。