今年の創立記念日は「つながり」のありがたさを感じた日

こんにちはーー!!
売り切る売場仕掛人 オーパ伊藤です。

今回、急きょ応援していただいたみなさん、感謝でーす!!

「ありがとうございます~♬」

ほんと助かりました。
両親に、子供の頃からよく言われた言葉がある。
それが

「おかげさま」
「一事が万事」

という言葉だ。そして「感謝」
小さい頃から、そんな言葉を大切にしなさいと言われ育ってきた。

実は、先週、急きょ欠員が出た・・・
たまって滞っていた業務処理のため、怒涛のような日々。
朝が来たと思ったら夜。
まるで昼夜が直結しているんじゃないかと思うほど、早い時間の流れ。MACの知識不足も再認識した。

ペンで絵を描くのも好きなので、マックで絵を描くのもおもしろい。こんな機会が訪れたことに感謝して、楽しんでまーす(笑)

「あほちゃうか?!」って言われそうですが・・・

関西弁ですが、あほやからしょうがない(笑)
おかげさまで、ひとりではこなせない業務が、助けていただいたので処理出来つつあります。

「つながり」の「ありがたさ」「大切さ」に感謝したいほどです。
でも今回のことをいい例に、つながりのパイプを、もっと太くしていきたい。
そんなこと考えていると、同じような規模の小さなデザイン会社も忙しい時、同じように手が足りなくて困っているんじゃないかな?

業務を進めながら考えたことをブログにまとめてみました。

MACとデジタルPOP制作マシーン。なかなか手ごわい(笑)

業務作業を進めながら考えたことが・・・
大きな会社の方は、それなりに人がいるので、人の手ということで苦労されることはない。でも最近は、大きな会社でも求人をかけても集まらないという話しがある。
だから人件費は、うなぎのぼりだ。

でも小さな会社となると、ギリギリの人数で運営しているので、少々、仕事が増えても人は募集できない。
今回のように突然の欠員となるとにっちもさっちもいかなくなるー!!

仕事をいただいている会社にも大きな迷惑を掛けた。
だから自分でやってみようとチャレンジ。
作業で一番困ったのが、WINとMACのキー操作とソフトの操作の違い・・・同じソフトでもWINとMACでは操作が違う。
手をくわえていても始まらないので・・・

「自分でやれることは、やってみようー!!」

今回のことって、これから寒くなるとインフルエンザ、風邪などで急きょ休みということが起こる季節。

そうなると小さな会社は突然のことに困ってしまう。
だから急きょな時に、必要な人材がフォローできる「つながり」があればいいのにとつくづく感じました。
特にデザインなどの専門職って、なかなか急きょの対応が出来ない。

それはデザイン業務というと、どちらかというとお客様の思いを聞き取りつつ表現する仕事。
いくらデザインを制作した本人が、自分の自信作だと思っても、お客様のイメージと合致しなければ、ダメなものである。

かたや、新聞を読んでいると・・・
保育所の空きがないので、働きたくても、外に出て働けない。
そんな人の中に、デザインを経験され、制作が出来る方がいるんじゃないかな?

これだけネット環境が整って、スマホ、パソコンがあれば作業できる時代。
特に、自宅などで、MACの環境が整っていて作業が出来れば、つながることができる。そんな方とつながりを、さらに大切に考えていきたい。

デザインつながりのパイプを太くしていきたいものだ。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。