こんにちは～ ♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。

先週後半から風邪っぽい僕です。
のどは痛くないんだけど、咳が出て、ちょっとボーっとしている。　あっーいつものことか？（笑）

週末は病院で風邪っぽい時にもらっていた薬を飲んでいたんだけど、切れてしまったので・・・
さらにひどくなる前に薬でも買っておこうと思って、ドラッグストアに！！

ドラッグストアに行くと、たくさんの薬が並んでいる。
目的の風邪薬のコーナーを探すと・・・

あった！あった！

気温の差も激しいので、風邪を引き始めた方が多いのでしょう。
探す方も多いんだろうなぁ？
一番目立つところで展開されていた。

でもねぇー？

最近は病院でもらった風邪薬を使っていたのでどれ買ったらいいか？　わからない。

どの薬が、どんな風邪に効くのか？　わからない。

ドラッグストアは食品も充実して館が大きくなるのはありがたい。でも質問したいのに近くに従業員の方がいないのはちょっと困った。

薬に関しては、素人の人が多い。
恥ずかしながら僕もそのひとり。（笑）

手に取るのは、やはりＣＭで流れる商品。
でもこの薬が、現在の僕の症状にいいのか？　まったくわからない。やはりこんな時は、従業員、スタッフの方に相談したいものです。

たとえば・・・
風邪薬のパッケージに必ず掲載されている

「鼻水」と「鼻づまり」

まったく真逆な症状なのにどうして同じ薬なんだろう？
お店の棚についているのは商品名と価格が印刷されているプライスカードばかりでわからない。

そんな情報は聞かなきゃわからない。

薬は、口にして飲むので副作用などが不安です。

というか？
風邪薬は眠くなったり、胃が荒れたりするという話しをよく聞くので、飲むのに不安がある。
そんな肝心なことが売場に掲載されていないから困る。

●ドラッグストアに薬を買いに行く人は・・・

・ 病院に行く時間がない人。
・ 症状に緊急性があって、とりあえず薬を買っておく人。
・病院嫌いな病院に行きたくない人。

そんな人がドラッグストアーに買いに行くんだと思う。

それなのにドラッグストアのお店の売場の前で

「どの風邪薬を選んでいいのか？」

悩んでしまう売場って、どうなんだろう？

けっきょくＣＭで流れている
「新ルルＡゴールドＤＸ」を買って店を出ました。
でも副作用を考えるとちょっと飲む気にもならないので
ギリギリまで我慢しよう（笑）

今まで持っていた

「明治のうがい薬」

で、うがい回数を多くして対応しようっと・・・
もうこのドラッグストアには、僕は行かない。

●お客様が知りたいことは・・・

「商品名」とか「値段」とかじゃなくて、
いっぱいある風邪薬の中で僕の今の症状にぴったりする薬をちゃんとススメてくれること

それがドラッグストアである使命じゃない？！

たまたま僕は、ひどくなった場合の緊急時を考えて買ったけど
買いたくても買えずに帰っている人がいっぱいいるかもよ。

ドラッグストアに薬を買いに行く人は、現在の症状を治したくて行くのに

・どの薬が効果的なのか？
・いつ飲めばいいか？

を教えてほしくていくわけです。
治れば値段が高いか安いかなんて、二の次です。
薬の値段の価値は買った僕が決めればいいんだから、
もう少しお客様に寄り添うべき必要感じるけどなぁ～～！！