こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
最近、USPって言葉を巷でもよく耳にするようになった。
でもどれだけの人が
USPの言葉をわかって使っているか? 疑問だなぁ~ (笑)
でもUSPって言葉が飛び交うほど
興味を持たれている方が確実に増えているのも事実!!
USPって、Unique Selling Proposition の略語で
訳してみると「独自の売りの提案」ってこと
USPは、1940年代に、広告キャンペーンを
ロッサー・リーブスと言う人が「成功した広告キャンペーン」
の結果を分析したところ成功した広告キャンペーンには、共通した要素があることを提示しました。
それがUSPです。
よくキャッチコピーと混同されたりしますが、僕は、考えれば考える程、キャッチコピーとは違ったモノで
「 抽象的なモノではなく、本質的なモノ 」
であるように思います。
ロッサー・リーブスは、
USPには3つの定義
があると言ってます。
1.広告はすべて、消費者に対して提案をしなければならない。読む側に「この製品を買えば、こんな利益が手に入ります」
2.その提案は、競争相手が示せない、もしくは示せないものでなければならない。それは独自でなければならない。
3.その提案は、数百万の人々を動かせるほど強力でなければならない。
※「USP」 ロッサー・リーブス (海と月社)から引用
今、お手持ちの名刺が手元にあれば、ぜひ見て考えて下さい。
どうでしょう?