こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
先日、人生の目的のお話しをブログにまとめました。
目的によいしょよいしょと向かって登っていくようなイメージを持っている人が多い。でもよく考えると、こうやってブログを書いている間にも、時は刻まれているのです。自分の人生のゴールは、自然に近づいてくるように、この世界はなっています。自分の人生のゴールが自分に近づいてくる。ゴールの目的は何でしょう? 目的を達成するために、目標が大切だなぁーー!!って考えます。
● 目標の立て方のポイントは・・・
・ひとつは、人生のゴール(目的)をイメージする
・もうひとつは、目的を達成する目標を具体的に考える
毎晩、ラグビーのワールドカップを楽しんでいます。ルールは詳しくわからないけど、トライまでの一進一退の攻防を見ていると、まるで人生みたいだなぁーー(^^♪
試合を見ていると、稀に一気にトライが決まることもありますが、パスをつないで少しづつラインを上げて、トライにつなげる。時に、相手チームにパスをカットされて、インターセプトされて相手側にボールが流れて、ラインが後退したりで、まるで人生みたいだなぁーと思います。秋の夜長に、ラグビーを楽しみたいと思います。
人生もトライのゴールラインが、川の流れのようにどんどん近づいてくるイメージ。時の流れを意識するとラインが近づいてくるイメージが出来て、わかりやすいと思います。(笑)
人生の目的が近づいてくることをイメージするために、まず自分の人生のゴールについて考えてみることが大切です。
ゴールはいったい何だろう?
そんなことを考える時間。
一年間の少しの時間に、そんなことを考える時間があってもいいのではないでしょうか? ゴールが明確になってきたら、ポイントのような目標をイメージしましょう。
ゴールは、薄ぼんやりかもしれませんが、目標もイメージすることが大切です。
30歳にお店の部門の責任者になる
40歳にお店の業種の責任者になる
50歳に起業して、お店を作る
などのように、人生の区切りのポイントの自分の姿をイメージしましょう。区切りのポイントは、年齢でも、仕事の役職の流れ、私生活の流れでも・・・
要は自分の人生の目次を作ればいいのです ^^
大きなポイントを「 見出し 」のようにイメージして考えることがスタートです。その見出しをクリアするために、小項目のようなテーマをイメージしましょう。イメージが浮かんだら、メモに書き取りましょう。 このメモすることが大切です。
イメージを文字化しましょうーー!!
頭に浮かんでそのまま置いたままにしていても、すぐにいろいろな情報の下に隠れてしまうものです。だから浮かんだら、メモする癖をつければ最高です。
時々枕元に、メモ帳を置かれている人の話しを聞かれると思います。特に夢の中って、アイデアや工夫の宝庫なので、そんなことをメモに書き取っている人もいるのです。文字化すれば、忘れない。
そしてイメージを具体的に考えて目標を考えていきます!!
具体的な目標って、近づいてくる成功の姿がはっきり見えるのです。自分の望んでいる姿、仕事、私生活はどんなものか?
「いつまでに何をするのか?」
大切なことは、5W1H で必要な行動を考えることです。
たとえば、初めにお話しした例ですが「 50歳に起業して、お店を作る 」ということですが、
・起業して作るお店は、どんなモノを売っているお店か?
・起業して作るお店の規模は?
・起業するために必要な知識をいつどんな形で得るのか?
・起業するために必要なお金はどうやって準備するのか?
こんなことを具体的に目標として立てておけば、50歳の時の自分のイメージがくっきり見えると思います。
その他にも「仕事で結果を出していきたい」「健康でありたい」などの目標を話される方がいます。これはあくまで大きな見出しで、このイメージを具現化する目標が必要なわけです。
たとえば仕事で結果を出すには、どのような項目が必要なのか?
年収の増加なのか? 役職を昇進することなのか? 具体的に決めておけば、時間のポイントは、常に川の水のように流れているので、勝手に近づいてきてくれます。
時間の流れは、自分で変えることができない!!
だから節目の目標は、勝手に近づいてくるのです。
そして大切なことは、目標を具体的に組んでおくと、実現した時、決めている時が近づいた時に結果は、はっきりわかります。
実現しているのか? 実現していないのか?
実現していなければ、何が原因だったか? もわかるはずです。
僕がお伝えしていることは、メンタルな部分が大きいですが、
目標に設定したことを「達成したイメージ」をより具体的に明確にすることで、こころの中にイメージがインプットされるのです。潜在意識への書き込みとか? いわれる方もおられますが、僕はその辺はわからないので、まず目標を達成したわくわく感を味わうということです。
当然、その時に浮かんだ注意ポイント、妨げになるポイントなどを記入しておけばより膨らむでしょう。そんな作業をせずに、文字ベースで、目標設定をしなさいと言われて、とりあえずやっている方が多いのではないかな?