名刺は、これからあいさつツールではなくなる(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

コロナ感染が拡大して、緊急事態宣言が発令されて

・仕事のやり方
・暮らしの方法
・移動の仕方
・生活スタイル

いろいろなことが強制的に書き変えられる日々が続くことにストレスを感じている人は、多いでしょう。
そんなことを考えていると、これも時代の流れだと感じる。

・西洋占星術では、2023年に水瓶座に冥王星が入ると本格的に風の時代が始まる。
・風水の奇門遁甲の三元九運では、2024年に第九運に入る。

偶然にも、わずかな時間差はあるけど、時代が変わることを明示している。ということは、今の時代は幕を閉じ、新しい時代の幕が開く。

それをどれだけ感じて、考えて、イメージを広げられるか?!

それが今後、大切なように思う。

もう5年くらい前になるだろうか?
今でも先生の本を読み返すことが多い大好きなマーケティングの先生 エクスマの藤村正宏先生。
この先生のセミナーを受けている時に、突然

「 もう名刺なんていらない時代になる!! 」

ってお話しされたことがある。
その時は「えっ? 僕の仕事なくなっちゃうの?」って思ったけど
先生の言われたことは

正解!!

お話しされた時期は、ちょっと早かったけど。
先生の教えがなければ、これから4年先のこと、僕には見えなかったように思います。

先生の時代の先見性を読む目は、やはり鋭かった(笑)

先生の本を読むとヒントがゴロゴロです。
ほんと感謝です。

名刺交換の場面は、4年後には、ほぼ見れなくなるかも? 貴重な写真(笑)

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ビジネスには「感ピューター」が必要(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

今朝、日本経済新聞を読んでいたら
AI を活用して、東急ストアで総菜の値引きをしていくという
記事が、目にとまった。時代は変わったなぁーー?!
ってびっくりした(笑)

だって僕たちがお店で働いていた環境から、どんどん変化して、見切り値引き指示まで、機械がするなんて、僕が働いていた時代から考えると予想も出来ないことだから(笑)

時代は、それだけ早いスピードで変化してるってことでしょう!

でも寂しい部分もあります。
これからの若い人って、AI の判断で動くことが増えるので
よくマンガで読んだりしたけど、ロボットに人間が使われる未来が現実味を帯びてきたんだなぁー(^^;
そんなことを感じました。

● 記事の内容は・・・

東急ストアは2021年2月に人工知能(AI)が総菜の値引き率を管理する仕組みを導入する。店内製造を含めた約400品の総菜でAIの発注・販売管理を試験導入する。需要予測や自動発注だけでなく、店舗ごとに値引きシールを貼るタイミングをAIに判断させる。
※日本経済新聞 2021年1月8日記事より引用

総菜売り場と言えば
お客様の需要とアンマッチした時に、廃棄処分する商品が発生するので、それが少なくなれば、廃棄ロスも改善されて、素晴らしいことだと思います。

● 何よりお店では・・・

廃棄ロスが減れば
自然と利益改善の伸びしろが大きい部門なのです!!

ほんとに素晴らしい試みだと思います。
反面、僕が感じたのは、売場の担当の方の

能力の伸びしろが小さくなる!!

ってことです。
これは担当の方の捉え方次第なので、一概には言えないですが、
AI の判断で、ロボットのように使われていると
考えることが少なくなくなる。

AI で、ゆでガエルにならないよう注意した方がいいような(笑)

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