Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

桜井識子さんの本が好きで読んでいて
ずっと行きたかった神社があります。
奈良に引っ越したので、ずっと行きたかったのですが、なかなかチャンスがなかったのですが、やっとお参りできました。

大和郡山市にある『 源九郎稲荷神社 』です。

この神社は、日本三大お稲荷さんのうちの一社で
大好きな源義経ゆかりの神社です。

● 源九郎稲荷神社 – 【公式】源九郎稲荷神社 (jimdofree.com)

源九郎と言えば
源義経ですが、義経さんとのご縁、そこまで深くあった神社ではなく、詳しくは、桜井識子さんの

「神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました」

って本を読めば、わかると思います。
桜井識子さんの本は、読みやすくて、わかりやすくて
時にクスっと笑ってしまう面白さがあるので、よく神社やお寺にお参りする事前知識で、お参りする前の日に読みます（笑）

お稲荷さんと言えば
今までは、枚方に住まいしていたので、伏見稲荷大社さんにお参りしてました。でも桜井識子さんの本を読んで、この源九郎稲荷神社のことが頭から離れなくなってきました。
お参り出来て、やっと願いが叶ったのと、思った通りの神社でした。

鳥居をくぐる前から、小さなお稲荷さんなのに、すごいパワーだなぁ？ って感じていました。
鳥居をくぐって境内に入ってみると、あきらかに空気感が違いました（笑）

ビックリしたことが起こりました！！

ケイが、源九郎稲荷神社の気を感じていたことです。
普段、気なんてまったく感じず、お参りにお付き合いしてくれているのですが

「この神社の気は、違うね」 ！！

って鳥居をくぐって、開口一番言ったのには驚きました（笑）
伏見稲荷大社さんは、お稲荷さんの総本宮ですから、大きさからパワーを感じるのですが、ケイが、伏見稲荷大社さんで、今回のような言葉を言ったことは過去にありませんでした。

源九郎稲荷神社で開口一番！！ 言ったのには

義経さんが、この源九郎稲荷神社にお参りした時に
毘沙門天が守るようについておられたそうです。
僕は、桜井さんのように神様や仏様が見えて、お話しが出来る人間ではないのですが、神社、お寺の気は感じます。

ケイが、神社、お寺の気の話しをし始めたのは
源九郎稲荷神社がスタートではなく、信貴山・朝護孫子寺の開山堂からです。

朝護孫子寺と言えば「毘沙門天」！！

もしかしたら僕とケイは、毘沙門天のご加護をいただいているのかもしれませんね。

「散らばっていた点が、線でつながった」

って開山堂のFacebook コメントに残していましたから（笑）

境内を歩いていて
もうひとつビックリしたのが、勘九郎さんの桜があったコト。
そして歌舞伎役者さんが、多くお参りされた写真が紹介されていたコト。

宮司さんにお話しを聞いてみると
源九郎というのは、文楽・歌舞伎の「義経千本狐」のコトで
舞われる役者さんが、お参りに来られるとのことでした。

眷属の子狐の修行の神社

小さいけどすごく由緒ある神社です。
桜井さんの本に紹介されていますが、この神社の眷属には、たくさんの子狐がおられるそうです。その子狐が、修行を兼ねて、お参りされた方の願いを叶えるために頑張っているそうです。

父が静岡から枚方に引っ越してから伏見稲荷大社さんには
ずっとお世話になっていました。
お正月のすごい数の参拝される方の姿を見るたびに、これだけ多くの人のお願いを聞き入れていただけるのかな？

そんなことを思いながらお参りしていましたが
神社の境内に入ってみるとわかるもので、桜井識子さんの本を読んでいたので、僕は先入観がありましたが、まったくないケイが突然言うのですから、きっと子狐さんが願いを叶えるために、動いてくれているのでしょう（笑）

稲荷神社のお札は、他の神社と別に祀る！！

お札の祀り方には、いろいろな説があります。
僕は、稲荷神社のお札は、神棚のお社から出して
玄関に棚をつけて、稲荷神社のお札だけ祀らせていただいています。

玄関の高い位置にあるので、榊、塩、お水、お酒などは祀っていませんが、きちんと毎朝、手を合わせて、お礼と祈念をさせていただいています。

以前もお話ししましたが、奈良には、京都のように派手な神社ではなく、地味だけど、すごくパワーのある神社、お寺があります。今後もご紹介できればと思います。

奈良の神社・お寺は、時代を積み重ねている場所が多いので、この時期、蚊に刺されることが多いので、長袖でお参りされればいいと思います（笑）

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今日も笑顔で楽しい一日をお過ごしください。
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