facebookにも記しましたが、早いもので私の会社アンディーンノアも、営業を開始して、4年が経過しました。その間、紆余曲折ありましたが、いろいろな方にお世話になり、またメンバーも成長してきてくれました。
ほんとうにありがとうございます。
流通業の環境の変化にともない、分岐点を迎えていることは確かです。そんな環境で、今日から5年目！！　メンバーと共に次の新しい道への準備を進めながら、一歩を踏み出し、今までと同様、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

またメンバーからサプライズのような重いプレゼントをいただき、より一層、こころを引き締めて、この会社を頑張って進めていきたいなぁ？　と思います。

アンディーンノアの社名は、「Undine」　＝水を司る精霊　「ｎｏａｈ」　＝ノアの方舟　をイメージしてつけました。
この社名の裏話をすると、起業する際に有名な四柱推命の先生に見てもらったところ、私が「火」の部分を多く持っているということで、絶対に社名に　「水」　が必要と言うことで、「アンディーン」　という水の精霊　を社名に組み込みました。
ただ「火」の部分は、お話をお聞きしてから意識しているのですが、カッと　ドラゴンボールの悟空のようにスーパーサイア人になるようなシーンは、今、思い返せば、起業当初は、かなり燃える部分がありました。
一部、今よく言われるパワハラな部分もあったと思いますが、頑張ってもらっているメンバーにはしっかり対価として返したかったのと、起業して不安定な時を何とか乗り越えたいと思い、頑張った部分が逆に出たこともありました。
また　「ノア」　は、前の会社との経緯の中で、どうしても会社を辞めて起業しなければならない状態になり、私の船に乗船してくれるメンバーと共に人生を進めたので、「ノアの方舟」　をイメージしました。

そんな状態で、起業準備を始めて、一ヶ月で各方面の調整を完了し、9月に起業、そして10月に本格的に営業しはじめました。思い出せば、よく一ヶ月で調整出来たものだと思います。
なので社名には・・・

「どんな厳しい大嵐のような状況でも諦めなければ絶対沈まない「ノアの方舟」のように、水の精霊アンディーンに導かれながら、社員一同一丸となって前に進んでいこう！」

という想いを、社名に込めています。
あれから4年・・・　よくみんな頑張ってくれたと思います。
そして次のステージにチャレンジしないといけないという気持ちが入っているダルマに書かれているメッセージをメンバーからいただきました。

　

　

　

　

ということをだるまにそれぞれ言葉を書いていただきました。
ほんとうに重い言葉が多いのですが、それぞれが気持ち新たに、決意されている。と感じました。

「奮起して頑張らにゃいけないですね！！」

以前、読んだスティーブジョブズの本に書かれていたのですが、「失敗しない社員はいらない」　という言葉、5期目を迎えるにあたって、上げておきたいと思います。

これからは常日頃、お話している　「チャレンジ」　の実行です。　今まで蓄積したスキルを生かして、頑張っていきたいと思います。
チャレンジすれば当然、失敗はつきものだと思います。よく　「失敗は、成功のもと」　といわれるように失敗を恐れていては、道は開かないもので、どんな人でも、失敗を肥やしにして飛躍しているわけですから・・・

失敗を分析して、進んでいけば、新たな道が開くものだと思います。
逆に失敗を肥やしにして進む人を目指してほしいなぁ？　と思います。全員が、目標を持って、また無駄を省くために、やりたくないことは削除しながら、舟を進めていきたいものです。

と言っても失敗というのは　「こわい」　という意識はつきまとうものです。お世話になっている周囲からもそんなことを言われたりしますが、「失敗がなければ、成功はない」　そんな言葉を頭にしっかりおいてチャレンジすることを楽しみましょう。

メンバーのみなさん・・・

「あなた方には、蓄積してきた力がある。それを信じてチャレンジしてほしい」　ものです。

いただいただるまの目は、入れてほしいという話しがあったのですが、これからの　チャレンジに成功してから、5期目が完了した時に、目を入れたいと思います。

●　常にチャレンジャーであること。
●　失敗をこわがらず一歩を踏み出すこと。

そんなことで5期目に舟を進めていきたいと思います。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。