先日、テレビを見ていたら、聞きなれないワード
「ごはん系インスタグラマー」
の話しをしていました。
インスタグラムと言えば、ファッション系の方が利用しているのを、よく聞いていましたが、「ごはん系」? ってなんだろうと思いました。
でも、お店やっている人には、活用できる便利なアプリだなぁ? と逆に思いました。
以前もBLOGで使った私が撮った下手な近江牛の画像ですが・・・ (^^)
お肉はおいしいのですが・・・シズル感、反省 (^^;
私も売場のPOPなどを作ったりする業務をしているのですが、このごはん系インスタグラマーの話しを聞いていて、売場の方でも、簡単にPOPが作れるなぁ? と思い、まとめてみました。
最近、けっこうの人ややりはじめて、つながっているインスタグラム。
読売テレビの「スッキリ!!」って、番組で、知っておきたい最新注目ワード 「ごはん系インスタグラマー」 を紹介されていました。
インスタグラマーって、写真動画共有アプリ・インスタグラムで、日常生活の「料理」、「ファッション」、「メイク」 など、画像で気軽に発信する ことで多くのファンを獲得し影響を与えている人を言うんだそうです。
ここに投稿した写真がきっかけで 有名になったり仕事に繋がった という人もいるということでした。
そんな中で、注目キーワードの 「ごはん系インスタグラマー」 とは 自分が作ったごはんやお菓子などの画像を投稿する人の中でも特に人気を集めている人のことだそうです。
インスタグラムの特徴は、画像なので、一目でわかりやすくシンプルなこと。
フード、ファッションなどの画像は、世界共通で、画像などのビジュアルで理解がしやすいということもあって、人気している。
また風景などの画像も、インスタグラムをのぞいてみると多いですね。
今までだったら、高い機材やソフトを買ってしなければいけなかったこともスマホで、簡単にできてしまう。
使わないともったいないですよ!! ということです。
番組の中では、料理の調理工程を、一目でわかる「4コマレシピ」にして作って、投稿したりして、人気なっているとのこと。
別にスタジオで、撮った写真を使わなくても、たとえば事務所で、撮った写真でも気軽に出来ちゃうんです。
お菓子研究家・marimoのこだわりの撮影方法を紹介されていました。
● お菓子研究家・marimoさんHP です。
撮影は至って簡単、画用紙をレフ版にして光を演出し、お菓子に合ったワンシーンを作って撮っていました。
画像をかわいく見せるポイントは、「真上」 から撮る。
というこということでした。
いろいろなアプリが出ていますが、
自分で撮った画像を投稿して、同事に画像を売場のPOPに活用してみるのもいいんじゃないかな?
売れない売れないという声をよく聞きますが、商品名とプライスだけのPOPの売場じゃあ・・・お客さまにも伝わらないし、 お客さまも利用しようと思わないと思います。
でも自分が売りたい商品が、ネットにアップされて、同事に売りたい商品に、料理や使っているイメージがPOPに反映されていたら、どうでしょうか?
スタッフがいないから出来ないということも聞きますが、やらなければ、年々低下していくだけだということです。
エクスマSNS活用塾でも、教えていただきましたが、たとえば、ネットが冷蔵庫につながって、冷蔵庫に入っている商品の賞味期限や内容物を確認して、今日の料理を提案したりする機能が出始めているということです。そうすれば、さらに 必要なモノの目的買いの消費が進んで、必要なモノ以外買わなくなりますよね。
そんな前に、リアル店舗でも、ネット店舗でも、インスタグラムという調味料を活用していきませんか?
要は、ネットを活用して、連動する。
売場も元気になるし、楽しみながらするのもいいものです。
そこから新たな発想が浮かんだりして・・・!!