こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。
時間が空いている時は、よく書店に出かけます。
特にバタバタしている時に、事務所から歩いて10分の所にジュンク堂なんば店があるので、図書館代わりに使っています。
休みの日もTUTAYA国道1号線店がすぐ近くにあるので、いそいそと散歩がてら出かけます。
読みたい本があれば、ネットで注文することも出来るのですが、僕は買って帰ることが多いです。
本屋に行く目的は、どんな本が並んでいるか? 見ることです。
年末が近いという季節柄もあって
・自分を変える本
・頑張らなくてもいいんだよって本
・来年の経済予測
って感じの本が並んでいました。
あっそれと最近、チェーン居酒屋が苦戦しているというメディア報道もあったりして、飲食店関係の本が充実してた。
そんな本棚を見ていると、去年のラインナップとそんなに変わっていない。常に新しいことに取り組まなくても大丈夫だなぁ~
変化は大切だけど、無理することもないなぁ~
昨日もリアル店舗とネットショップのことでブログに書きましたが、ネットショップの便利さは無限大だなぁ~♬
やはりまともに勝負しても、ネットでは同じカテゴリーの商品でも扱っている深さが違うので、リアル店舗は対抗するのは無駄。
リアル店舗は、ターゲットを絞って、深く品揃えすべきだなぁ~
ピネッティの大判ノートのように、廃盤になっていれば、リアル店舗では扱っていない。でもネットは、検索していくと扱っているお店が出てくる。
それを支えているのは、宅配業者だ。
「配達」の仕事って、昔ながらの仕事です。
新聞配達、郵便配達、牛乳配達、ピザの配達など・・・
僕は配達を利用することが大好きです。
だって手元まで商品を届けていただけるのですから・・・
どんなにリアル店舗が頑張って集客しても、ネットでお願いして自宅に配達してもらうことは変わらない。
だからこそリアル店舗は、ターゲットを絞り込んで、お店作りを進める必要がある。 ターゲットを絞り込んでも来なくなることはないから大丈夫。
最近では、Amazonが当日配達も充実していて、事務所にも配達してもらうこともある。ほんと便利で負担も少なくありがたいものです。
ある意味、モノを届けてもらっているのですが、価値を届けてもらっているんじゃないかな?
配達と言うスタイルはお客様の役に立って、今の社会では、外して考えることは出来ない。
ほんと身近な関係です。
宅配は派手さはない仕事ですが、コツコツ丁寧な仕事。
配達途中に、不在の家もあったりしてストレスを感じるでしょうが、いつも「お陰さまでありがとう~!!」って言葉を掛ける。
でもよく考えると、業者によって人は当然違うが、いつも同じ人が来てくれているように感じる。
荷物を渡す時の第一声って考えているんだろうか?
最近、いつも来てくれる佐川便、クロネコ便、郵便局の配達の人とは、玄関先で話しがはずむことがある。
そんなことを考えると、セミナーの僕の第一声と同じように感じる。玄関先で、なんて話そうか?
お客様が玄関の扉を開いたら、顔を合わせて買わす言葉を考えているじゃないかな?
そんな風に考えるとセミナーといっしょだ~(笑)
・お届け時間 ➡ 開始時間
・道中の時間 ➡ リハーサル
・チャイム ➡ 開演BGM
・ドア ➡ 幕
・玄関先 ➡ ステージ
最近の配達の方の会話を考えるとそんなことを感じる。
ポイントは、届けるモノではなくて、誰が届けるか?
新聞が届いても当たり前。
郵便が届いても当たり前。
ピザが届いても当たり前。
会話が弾む人が配達してくれるからうれしい。
逆に、いつもの人と違うと「あれ?」って思う。
そんな風に考えると・・・
セミナーもいっしょだなぁ~♬
しっかり自分のお役に立てることを伝えていく。
セミナーもまったく知らない方が参加して下さるわけで、その辺を考えてお届けしたいなぁ~♬