こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。
最近、打ち合わせに行ったり、お客様のお話しを聞く時には
カバンの中に スケッチブック や 方眼ノート を持って行きます。
僕がノートを持ち始めたのはいつ頃だろう?
と考えたたら、やはり小学校一年生からじゃないかな?
その頃は、大きなマス目のノートを使っていたように思う。
そんな頃からノートを使っていたとしたら、ずいぶんたくさんのノートを使ってきたなぁ~♬
ほんとノートにお世話になってきました(笑)
学生時代のノートって・・・
黒板に先生が書かれたコトや先生が話されたコトをメモっていた。メモったりするので、罫線が入っていたノートを使っていた。
それがたいはんの人もそんなメモの取り方をしていたんじゃないかな?
そんな癖がついていて、罫線がなくても、たいてい横書きで、文字を羅列してメモっていく。
そんな習慣がついていた。
先月、先生がコンサルで来られた時に、メモはこうやって取るんだよと教えてもらった。
以降は教えてもらった形でメモを取るようにするとほんと後で見直した時にわかりやすい。
1. メモは、後で活用できないと、単なる落書きだ。
2. マインドマップ風にメモを取るとわかりやすい。
3. 習慣は一度崩してみるとおもしろい。
メモの取り方って、無意識のうちに習慣化されて、癖になっている。先生にメモの取り方の話しを聞いて、ふと考えてみると
1. メモは、後で活用できないと、単なる落書きだ。
ってコト。
僕の机の引き出しの中には・・・
けっこう昔に参加したセミナーや打ち合わせのメモがある。
引き出しを整理しながらめくって見直していると、当時は、内容も理解してメモしたはず。
大切だからメモを取っていたはずだが、何だっけ? って思うことが多い。
会社を起業して、7年経過しているので、
引き出しを整理するとそんなメモがたくさん出てくる。
みなさんも一度、自分の机の引き出しを見て整理してみると、引き出しにけっこうなスペースが出来るのでおススメでーす。
というコトは、後で見た時に、生きるメモの取り方をしておけば、今後もそのメモが生きてくるってことです。
画像のように、ポイントの言葉しかメモが取れていないので、後で見返した時に、何だっけってことになる。
結果、落書きでしかない。
2. マインドマップ風にメモを取るとわかりやすい。
スマホって、どんどん便利になっていく。
マインドマップを作るアプリなどもあったりして、何かを考える時に使ったりする。
画像のように、マインドマップは、真ん中に
・キーワード
・イメージ
を中央に書いて、放射状にどんどんキーワードやイメージを拡げて考えて行く。
まるで 連想ゲーム のようだが、とても参考になる。
このマインドマップは、トニー・ブザンが提唱した思考・発想のひとつで、ワードを並べていくので、思考が進むのでとても便利。
以前から僕は、お店の販促ツールのデザインや販促企画を考える時に、マインドマップの思考を取り入れて考えていた。ほんとけっこう深堀して考えられるので、とても便利な思考法です。
これをお客様の聞き取りやセミナーのメモなどに使うと
後で見直した時に、メモを取った時と同じ感覚で見直しが出来る。
それぞれのワードのひとつひとつがデータになって、それをデザイン力を生かして、メイクしていく。
3. 習慣は一度崩してみるとおもしろい。
メモの取り方から考えると・・・
今まで生きてきた中で、当たり前のようになっている習慣化されているものがたくさんある。
そんなことを見直してみると改善されることもたくさんありそうだ。机の引き出しもすっきり。
同じように事務所で保管していた資料もこの一年間誰も見ないモノは、どんどん破棄して、逆に事務所もすっきりしつつ(笑)
来社された人も
ずいぶんすっきりしましたね~♬
と驚かれる。習慣化されたモノも同じだろう。
そんなコトを整理することで、身軽になって動きやすくなる。
身軽になると視野が広がって、新たなコトもチャレンジできそう。
モノの断捨離と違うけど、
みなさんも一度、習慣化されているモノ見直してみるのもいいものです。