「気づき」カテゴリーアーカイブ

マズローの欲求5段階からお客様の目線を考えるとおもしろい

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

いきなりですが・・・?!
一度はマーケティングセミナー、マネージメントセミナーとか、心理学の講座で耳にされた方って多いんじゃないかなぁ・・・

社会心理学者アブラハム・マズローの「欲求5段階説」
って知ってますか?

マズローの欲求の5段階説は、人のモチベーションについて説いたものです。
人間の欲求は、5段階あって、一番下位の欲求が満たされると
次の欲求が現われて、その欲求も満たされるとまた次の欲求が現われる。欲求の段階が5段階あるとされる説です。

こんな三角形の図、セミナー、講座で見たコトないですか?(笑)

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1818年(文政元年)創業 東海道五十三次の始まりにできた店

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

京都の三条大橋の西のたもとにある「内藤商店」
創業は、江戸時代文政元年。
その頃の交通網は、時代劇などでよく話しが出てくる東海道五十三次。小学生の頃に弥次喜多で有名な「東海道五十三次膝栗毛」を読んだ。

まさにこのお店がある場所は。東海道五十三次の始まり場所。
そんな時代から続いているなんて、すごいお店です。

● 扱っている商品は・・・

棕櫚(しゅろ)を素材にした
『 たわし 』『 ブラシ 』『 ほうき 』

たわしとか?ほうきとか?
そんなに頻繁に買い替えるモノでもなく、
今では大手スーパー、日用雑貨店では衰退商品で、売場から消えているお店もある。
そんな商品をお店に広げて江戸時代から販売されている。

お店には、物珍しさもあって、インバウンド客や観光で来られている方がちょこちょこ買って帰えられる。

気さくで丁寧に接客している女将さんと話していると

「いいものを置いて、川のようになむなむと続いていったらいい」

って言っておられました。

「なむなむ」? = まあまあ、ほどほど (笑)

お店には、お客様には、ほんと丁寧に対応される。
女将さん、ありがとうございました。(笑)

笑顔がすてきな女将さん。写真を一枚お願いしたら、座って撮らせていただきました。こうやってみると女将さんの方が若く見える(笑)

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最近、野菜にこだわる僕です(笑)

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

土田さんとお知り合いになって・・・
野菜が気になって、気になってしょうがない僕です。

こどもの頃に食べた野菜と現在食べる野菜、改良はされているのでしょうが・・・

毎日「らしく」ない野菜を食べている

ようで、最近しかたない僕です。
お店で売られている野菜は、おいしいのですが、
昔食べた野菜の味って、こんなんじゃないってずっと思ってました。土田さんのTwitterやブログで紹介されている野菜って

グリーンリーフレタスなんて、大きな株で、シャキシャキ感満載。

このグリーンリーフレタスの話しは、
土田さんの「サムライソウル」というブログで紹介されています。僕は、このブログが更新されるのが、最近、楽しみです。

百姓人生

野菜の画像、土田さんのブログを読んでいるとワクワクします。先日、土田さんに隠れ家のようなお店Tiarraを紹介していただきました。

野菜が食べたいとイメージしたらつながっていくものですね。
堺にも土田さんの野菜を扱っているお店があるよということで
よっちゃんに連れて行っていただいたお店。
茶倉のお話しでも、お届けしようと思います。

● 茶倉 公式ホームページ

茶倉さんは、住宅街にポツンとあります。ホームページのコピーの通り「ただいま」って入っていける感じのお店です。

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お客様が集まる場を提供しよう!!

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

ここ数年、お客様が少ない商業施設の話題を目にする。
お店の売場は、きれいに演出されて売場も作られている。
きれいに作られているので、どうして売れないんだろう?
って思ったりもする。

売れないことは、お客様はいらないということ。

でもよく見ながら歩いていると・・・

あ~~ いいな!!

っていう商品もある。
ゆっくり見れば、立ち止まる。
でも普段歩きのスピードでは、演出してあっても・・・

あっ! きれいだなぁ~~ ?

で終わってしまう。
きれいに演出して、お客様の視覚に訴えかければいいというものでもない。

● 演出を見て・・・

「あっ? すてきだな~ 💕」
「自分も使ったらどんな風になるんだろう?」
「楽しそう~~ ♬ 」

って抱かせることがないから立ち止まらない。
演出しても何か? 足らない。それは

💖~~!!

ただ演出するだけでなく・・・

「価値を伝えること」

が大切です。
それは商品だけでなく、たとえば会社で扱っているサービス、コンテンツなどせっかくいいモノがあるのに価値が伝わらなければお客様は、目を止めて見てくれません。

喫茶店で流行っている店って、人の口コミが人を呼んで、いつの間にかいっぱいになるんですよねぇー

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オープンに勝るイベントなし、でも大切なのはオープン後だ(笑)

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、事務所周辺の商業地区に、新しいお店をよく見る。
お店の入口には、オープンフラワーがあって華やか。
お店のオープンとか、会社の起業って、活気があって、夢にあふれているもの。

どんなお店、会社でも、オープンイベントは
どんなイベントにも超えられないパワフルな力のあるもの~(笑)

僕も、大手スーパーで新店オープンを数店舗経験した。
この間、経験できたことは、特に段取りの大切さが勉強になった。

『段取り8分に、仕事2分』

仕事の出来不出来は、今でも段取りがすべてだと考えている。
段取りをしっかりしておけば、途中イレギュラーなことが起こっても、ふところが深いので対応できる。
でも段取りをしていなければ、あたふたするだけだ。

だから実行する前、実行後に必ず、僕はチェックを入れる方だ。
今の若い方すべてではないが、段取りができれば、もっといい仕事ができるのにって、よく感じる。

・陳列什器の配置、安全チェック
・商品搬入の段取り
・商品陳列の段取り
・プライスカード、POPの取り付け
・商品の陳列位置の確認
・フロア内商品の位置の確認  などなど

けっこうチェックして、覚えなければいけないことがたくさんあった。レイアウト図面では、ある商品がこの場所に陳列展開されていると思っていても、陳列段階ですり替わってしまうことがあるので、商品の位置の確認だけはしっかりしていた。

オープンするとそんな苦労も吹き飛んでしまうものです。

規模の大小に関係なく、オープンって、これから頑張ります!!
って、アドバルーンを上げて宣言する。

でも大切なのはオープン後なのです。

お店が開店する時って、オープンフラワーが店頭に並んで華やかだ。

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中小のお店、会社にはチャンスな時代!!

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

読売新聞を読んでいると・・・
関西圏のスーパーの営業減益のニュースが紹介されていた。

2018年4月12日 読売新聞より

相変わらず、GMSやスーパーなどのチェーンストアは、たいへんだなぁ~!?

チェーンストアって「スクラップ アンド ビルド」

売上の悪いお店は潰して、新しい店を出店する。
その成長が止まって、苦戦している。
出店できないから「いいモノをより安く」。
高効率と価格力で伸びてきたけど、量の戦略が効かなくなった。
おまけに人件費が高騰して、影響を受けている。
八方ふさがり~~~!!

でも打つ手はいっぱいあるのに・・・
どうしてしないのか? 不思議ちゃんです。

同じように大きな会社もどんどん業務内容を変化させている。
家電の会社が、リフォームの会社になったり・・・

そんなことを考えていると・・・
中小の会社やお店には、今、目の前にチャンス
がぶら下がっている超楽しい時代だって感じる。

昔は、レジでも一人のお客様がふたカゴくらい持って並ばれる姿をよく見た。最近は、買う量も少なくなっている。

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1910年(明治43年)創業 日本で最初にカレーに玉子を乗せた店

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

事務所から歩いて15分くらい。
インバウンドで来られている
海外の方が引くキャリーケースの波をよけながら
戎橋商店街を進んでいくと、ビックカメラの通りの向かいに

1910年創業 西洋料理店『 自由軒 』

がある。
お店の中に入って、食べているお客様の食べているトコを見ていると・・・
たいはんのお客様が、このお店で人気の「名物カレー」を食べていた。

● この自由軒ってお店の名前は・・・

創業者 吉田四一さんが、
自由民権運動が起きていた時代背景の中
新しい風を感じられる

「自由」

という言葉を店名に冠したそうです。
創業当初は、ビフカツを始めとした西洋料理を格安のお値段を提供されていたそうです。

お店のメニューは、洋食中心 ざっとこんな感じです。

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僕の考える「仕掛ける」とは?

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

名刺交換をすると僕の名刺を見て
よく『 仕掛人 』って何? って聞かれます。(笑)

きっと (笑)
何かにはめられるんじゃないか?
何か落とし穴でも掘られてるんじゃないか?
そう感じられるのでしょうね~~!!
ちょっとマイナスイメージを抱かれる。

僕の世代では、「仕掛人」と言う言葉からイメージするのは

必殺シリーズ!!

必殺仕掛人、必殺仕事人、必殺仕置人、必殺からくり人・・・
藤田まことが演じた中村主水シリーズ  大好きだったなぁ~💕
見た後、こころ晴れ晴れスキっとした。

今回は、僕がお伝えする
「仕掛ける」ってことについてお話ししようと思います。

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1707年(宝永四年)創業 株式会社 赤福から学んだこと

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売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

お伊勢さんにお参りに行くとお土産で真っ先に浮かぶのは

『 赤福餅 』

ですよね。
● この赤福餅、「おんぎゃ~~!!」 と誕生したのは・・・

1707年 (宝永四年)

実は、宝永四年ってたいへんな年だったのです。

・10月   4日  宝永の大地震(マグニチュード8.4)
・11月23日 富士山の宝永の大噴火

こんな年に赤福が誕生して、今も続いているすごいことだなぁ~
って思います。

特に地震は、遠州灘、紀州灘で起こったことなので、お伊勢さんにも影響があったんじゃないか?
それに大地震があって、富士山が噴火したとなったら
大混乱だっただろうなぁ~ って思いを巡らせたりします。

今では、僕もお伊勢さんにお参りすると赤福餅をお土産に買ってきます。

伊勢土産=赤福餅  って感じ。

赤福餅は、大阪の駅の売店でも売ってるし
百貨店ではお店も出しておられる。

今では、どこでも気軽に買うことができるほどおなじみです。
でもあっちこっちで販売されているので、ありがたみにちょっと欠けるかな?
そんな赤福のお店を見て、感じた長続きの秘訣をちょっとまとめてみたいと思います。

赤福餅には、折箱、画像のような小分けしてある銘々箱などがあります。

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ピンチはチャンス!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

会社も6期目の半期を過ぎた。
お世話になっているクライアント様の販売促進ツールの制作削減が進む中、ターニングポイントを迎えたけど、毎日が楽しい。
社長は「御乱心か?」って言われそうですが・・・

でも新しいことに取り組み始めたので・・・

『 毎日、充実して超楽しい !! 』

僕のこころの中に、十字架のように張り付いている言葉がある

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「 ピンチはチャンス 」この言葉は、響いた!!

ピンチになるとピンチと思って、慌てふためく人が多い
ピンチになると人は、焦る
焦ると目先しか見えなくなる
社長がそうなると、もう会社の生命も風前の灯。
売上が上がらないからスタッフも疲弊する、
初期スタッフの離職も進む、もうお手上げって感じに普通の人はなる。

なりそうになった時に出会った言葉

『 ピンチはチャンス 』って言葉

立て直せばいいじゃんって気持ちになる。

僕は学生時代 野球で「リリーバー」を経験した。
いつもマウンドに上がると、ピンチに冷や冷やした。
いつの間にか? 切り抜けたら快感になった。
それで勝つとさらに喜びが込みあげた。
そんな経験をしているので、この言葉はまさにって感じ(笑)

だって簡単にできるもんじゃない会社起業を経験した。
起業する時に、わからないことばかりで苦労した。

そんな思いして起業したからこそ・・・

Never GIVE UP !!

起業もちょっとした理由を背負って起業せざるおえなかった。
当初は起業する気なんてまったくなかった。
そんな思いをしたからこそ、前を向いて舟を進めるだけ

どんな人も起業する時は、

『 夢 』『 希望 』

を抱いて起業したはずだ。
ピンチをチャンスに導く
そんなことが頭の中でふと浮かんだ。(笑)

社名の『アンディーンノア 』には特別な思いを込めた。まさにこのイラストのイメージで会社のロゴデザインにして制作した。

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