「老舗から学ぶ秘訣」カテゴリーアーカイブ

なんばの「元祖とんかつカレー カツヤ」59歳の秘訣はカレーソース!!

こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。

事務所から歩いて10分くらいのトコに
いつもお邪魔する「元祖とんかつカレー カツヤ」さんがある。

今日はカレーが食べたいなぁ~  ;-) 

って思って、今日も行っちゃいました。(笑)
事務所の近くに、カツカレーが食べれるお店って、いっぱいあるのですが・・・

僕はどうしてカツヤさんのカレーが食べたいのだろう?

って考えた。
カツヤさんには、事務所にお昼時に来られたお客様ともよくいっしょに行ったりする。だってカレーを口にされた時のお客様の顔がステキで大好き~~  😉

カレーって、好きな方が多い料理のひとつ~!!
子供だって、大人だって大好きだから、カレー屋さんって気軽に入れる。

カツヤのカツに使われているお肉も他のお店ではない部位が使われていたりする。
たとえば希少部位のシャトーブリアン!!もそのひとつ。シャトーブリアンのカツカレーなんて、他のお店探して見つからない。
値段は、3,500円。
日頃、500円くらいのカレーを食べてる人からすれば、きっと

「高い~!!」

って感じるだろうけど、それ以上の価値があるから食べてしまう。安いか、高いか、食べた人の価値観の違い。

今日もカレーが来たら、各テーブルに座っているお客様の視線が集中した(笑)

でもシャトーブリアンのカツなんて、マネしようと思えばできる。カツヤの人気の秘訣は、そんなことじゃない。
そんな老舗の秘訣をまとめてみました。

1. カツヤのカレーソースは、お客様への思いが、いっぱいつまってる。
2. 老舗は、アート感だ!!
3. 老舗の秘訣は、選ばれて、愛されるスタッフ。

いつ食べてもおいしいのは、時間をかけて作られたカレーソースだから。製造内容を知るとアートだ。

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開高健が愛した老舗 / たこ梅本店

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

大好きな小説家・開高健がこよなく愛したお店が、事務所から徒歩15分のトコにあるなんて、知らなかった。
開高健は、もともとはサントリーの前身・寿屋のコピーライターとして活躍されていた方。

そう言えば、コピーライターから作家になられた方って
今読んでいる「萩原浩」さんもそうだし・・・
「山口瞳」「林真理子」「石田衣良」「中島らも」「原田宗典」
けっこうおられる。キャッチコピーの仕事をされているので、表現力が磨かれているんだろうか?  😆

でも開高健は、文章をひと目読んだだけで、取っつきにくい人には無理だろう。けっこう人によって好き嫌いがはっきりしている小説家じゃないだろうか?  😉

たこ梅本店で、おでんをつまみながら、
このお店を貸し切りで対談される程、愛された開高健の思いに馳せながら、おでんを楽しんじゃった。  😉

入口を入るとグツグツと煮えるおでん。鍋の中の具は、芸術だ。

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第一声「うまっ」があふれる老舗 / 「天丼ふじ」

こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。

昨日まで東京に出張に行ってました。

大好きな天丼老舗「天丼ふじ」

で天丼を食べながら、感じたことがある。

それは会社でも売上を確保するために、業務を拡大したりするのに、この「天丼ふじ」もそうだが、長く続いている老舗には、頑ななまでの「こだわり」がある。

たとえば天丼ふじでは、丼モノなら、親子丼、かつ丼などの選択肢があるのに、天丼にこだわって、僕が利用した頃、15年前からお届けされている。

でも考えると新しいエッセンスを天丼に加えられているかもしれないけど、メインは崩さず、ずっと天丼を届けている。
特に中小企業もあれやこれや手を広げることは難しいわけで、詩老舗から学ぶことは多いんじゃないかな?

1. 関東天丼と関西天丼の味。
2. 老舗にはこだわりがある。
3. こだわりを崩せないからファンがいる。

海老天丼か、特製天丼か、迷ったけど、特製天丼にした(笑)

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創業天保年間から続いているPOPがおもしろい和菓子屋「大黒屋」

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

家から渋滞していなければ、車で15分くらいかな?
チーズケーキで有名な「大黒屋」大峰元町本店があります。
でも一応、ネットなどを検索していると「和菓子屋」さんなのです。

●和菓子屋 大黒屋 ホームページ
http://www.wagashi-daikokuya.com/

初めてお店に行かせてもらったのが、母が田舎に帰省する時のお土産でもということで、立ち寄らせてもらったのが縁で、今も時々利用させていただいています。

その時に、チーズケーキとおいも巻を買ってきて、夜、子ども達といっしょに食べたら、みんな「おいしいーー!!」って、笑顔 (笑)

おいしいものを食べるとみんな笑顔、ほんわかした雰囲気になるものです。そんな楽しみがあるお店。

今は亡き母が大好きだったのが「おいも巻」。
母の法要の時は「大黒屋」さんって決めて、利用しています。

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入口では、お芋を作られた農家さんの告知POPがあります。プランターに、ほんとおいしそうなサツマイモが植えられr、芽をのばして演出されています。
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「おいも巻」・・・材料のさいつまいもにこだわられています。食べてみると変に甘くなく、ほんと自然のお芋の味覚を、ロールしてあるおいしい和菓子です。

「おいも巻」は、一部スーパーの和菓子コーナーでも扱っておられるので、ぜひおススメの一品です。

●大黒屋さんを売り切る売場仕掛人として好きなポイントが

●試食
●コトPOP
●演出

なのです。そんなことをサクッとブログにまとめさせていただきました。
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Facebook友達の坂中さんとお会いでき、写真を撮らせていただきました。短時間ですが、お話しをさせていただき、ありがとうございました。

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