今日、仕事の帰りにふらりと本屋さんに、何か? おもしろそうな本がないかな? って立ち寄ったら・・・
「賢人たちからの運命を変える質問」 マツダミヒロ著
を見つけました。
今日、仕事の帰りにふらりと本屋さんに、何か? おもしろそうな本がないかな? って立ち寄ったら・・・
を見つけました。
今日は、成人の日。
成人を迎えられたみなさん、おめでとうございます。
朝から事務所前で多くの晴れ着姿の新成人を見かけました。
毎年、この成人の日に楽しみにしている広告があります。
それはSUNTORYの広告で、伊集院静さんが、新成人に向けて送っている言葉です。毎年、成人の日の日経新聞に掲載されています。
今日、買物しながら感じたのですが、チルド食品の展開面が、種類もいろいろ増えて、どんどん惣菜売場内で広がっているなぁ? って感じました。広がりながら、商品の種類が増えていると言うことは・・・
「売れている!!」
ということですね。
続きを読む チルド食品って知ってますか? 売場で広がってきているんです。
消費増税後、流通小売業では、どの企業も現状分析をしながら、手探りで、お客様のニーズに応えるために、いろいろな展開が打ち出されていますね。
今日の日経新聞やネットニュースを見て、驚いたのは、イトーヨーカドーが、現状、1割くらい品揃えの地域限定商品を5割に広げるというニュースです。5割といえば、簡単ですが、大型店で約8万~10万品目取り扱っている商品の半分は、4万品目なのです。4万品目も見直す組織は、やはりすごいですね。
4万品目も取扱商品が、替われば、メーカーの方としては、逆に頑張らないといけなくなります。
続きを読む 地域限定商品の品揃えを5割に・・・ってすごいなぁ!?
1月6日の日本経済新聞に 「頭のIQより心のEQ」 って記事が掲載されていました。EQの本は、以前、いろいろ読んだことがあったので、メンバーの人間関係能力を伸ばすのに、この知識が再度、必要だなぁ? って、改めて感じたので、記しておきます。
続きを読む 「頭はいいけど仕事はいまいち」って思ったこと過去にありませんでした?
こんにちは~ (^^♪
昨日は、お客様の置かれている外部環境や内部環境を裏読みして、社内でコミュニケーションを図って、お客様が喜ばれる業務をしていきましょうとお話ししました。
本日は、少しづつでも変化に対応して、画像の成長して大きくなった木のように、成長していくには、先のことを読みながら、業務遂行していかなければいけないことをお話ししたいと思います。
こんにちは~♪♪♪
昨日は、初売りで感じたマーケティングの大切さと会社メンバーの「マーケティング」の芽ばえについて記しました。
「芽ばえ」といえば、私の世代は、麻丘めぐみさんの歌を思い出すのではないでしょうか?
知らない方のために、youtubeのリンクを張っておきます。
●麻丘めぐみ 「芽ばえ」
https://www.youtube.com/watch?v=Udn9E48qSlo
youtubeは、すごいですね。最近は、本編が始まる前に、企業広告がついています。こんなところにも販促が掛かっているんですね。
それも同じ曲でも聞くごとに、広告が違うのには驚きました。
ちょっと横道に逸れてしまいましたが・・・ (^^)
昨日、最後にお話ししましたように、会社のメンバーが、お客様に喜んでもらえるような仕事の工夫に、目覚めてきたので、今日は、会社でマーケティングを生かすには、どうしたらいいのか?
私なりの考えを記していきたいと思います。
続きを読む 会社でマーケティングを生かすには、どうすればいいのかな?
新年明けましておめでとうございます。
毎度、思っているのですが、なかなかBLOGでお話しを記していく時間が作れないことを反省しています。私が、BLOGを記すことが、嫌いなら頓挫しているかもしれませんが、時間をうまく調整できず、お話しできていないので・・・
今年の目標は、時間をしっかり作って、アップしていくことを目指していきたいです。
さて、今朝、日経MJのマーケッター3トップの記事を読んでいて・・・
改めて、マーケティングの大切さを痛感しました。
続きを読む 初売りの売場を見て思った「マーケティング」って何だ?
クリスマスも終わり、facebookでも 「今年一年を振り返っての・・・」 のアプリがにぎわって、みなさんが投稿されているこの季節。
会社も明日で、年内の営業は終了して打ち上げです。
ふと、この一年のことが、映画のシーンのように頭をよぎったので、自分の机で、シーンをたどりながら反省していました。
会社の業務では、一喜一憂しましたが、シーンで思い出すのは、やはりキーは 「人」 でした。
この会社を去っていった人、新たに入ってきてくれた人、仕事でお世話になった人・・・ これは、何か? の縁があって、出会って、また道を違え、導かれたことだと思います。
昨年の今頃は、今日のテーマじゃないですが、「俺が、俺が・・・」と思いながら、何とか会社のいろいろな部分を改善して、メンバーに少しでもいい環境や待遇を与えたいと思い、がむしゃらに頑張ってきました。
ちょうどアベノミクスで賃金の改善など、大手企業中心に、待遇改善が報道され、私の会社も何とか? してやらないと思い、新規拡大や業務の拡大にあれこれアクセク焦りながら、やってきました。
でもそこに無理な受け方や会社の能力以上のことを受けると、逆にメンバーに迷惑を掛け、会社数字もロスが多くなり、しんどくなることを学びました。 メンバーは、ほんとうに黙々と業務をこなしてくれましたが、しんどかった割にそれに対する十分な対価が渡せませんでした。
また業務をスピーディにこなすために人手も必要となり、新たな方に入っていただきお世話になり、その方たち含め、十分な環境と待遇が出来なかったことが、反省材料です。
でもきっと今の人数になったということは、きっと未来に必要だから、現状があるのだと思います。
来年に向けて、私自身が学んでいかなければならないのは、 人を見る時に、一歩下がって見る目を養っていかなければならない ということです。
「同情」
「慣れ合い」
「この人、合いそうだから・・・」
などで、いっしょに仕事をしていく上で、簡単に判断してはいけないということです。恋愛感情と同じことだと思います。
私は、けっこう第一印象の先入観を引きずる方で・・・
「この人いいな?」
「この人ならバリバリやってくれそう!!」
と期待して思い込んで、すぐに熱くなってしまいます。
思い込んでしまうと恋愛感情と同じで、周りが見えなくなってしまって、その人、本来の姿も見えなくなってしまいます。逆に、その人のボロが出ると急速に冷めてしまいます。
やはり人と会う前に・・・「こんな人が今の業務には必要」
「仮定」と「目的」を立てて置くことが重要なのだろうと思います。
「仮定」の段階で、相手の方としっかり話し込んで、もっと相手の方をよく知って、将来的なことを考えなければならないでしょうし、「仮定」との相違を「検証」しながら、その人をしっかり見て、イメージを確認・修正して、その判断に基づいて、この人なら「こんな業務をこなしてくれそう」と、しっかり理解出来るような、「人」を見る目を養わなければと思います。
やはり人はそれぞれ自分の世界を持っています。
その世界は捻じ曲げることは、出来ないですし、第一印象では、やはり自分をよく見せたいから飾ってくるものです。
でも、メンバーも私の考えをよく理解して頑張ってくれるようになりました。そんなメンバーを見ていると「俺が、俺はでなく」
みんなが・・・
「その人と仕事をいっしょにしたらどうなのか?」
「こんな仕事をやっていこうと思うんだけど、どうかな?」
って問い合わせ出来るような状態にメンバーも育ってきているので、いっしょに考えていきたい。
って、思う今日この頃です。私ひとりの目だけではなく、複数のフィルターを通すことによって、見えていない部分が見えてきます。
来年は、「俺が、俺がではなく」 メンバーに問いかけ、メンバー個々をさらに成長させていけるような一年にしていきたいものですね。
今年も、1週間、切りました。 ガンバ~!!
今朝、出社前にテレビを見ていたら・・・
今日は、19年に1度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」だと放送されていて、 朔旦冬至? って、何? と感じたので、今日は、その話でも記しておきたいと思います。
今年の冬至は、普段の冬至とちょっと違うことを、みなさん良くご存知なので、びっくりっしました。 みなさんのfacebookやBLOGに、しっかり書かれていました。
●何が違うの・・・?
19年に1度しかない 「新月と冬至が重なる年」 ということです。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち 「復活の日」 とされていました。 「新月」 ということなので、今年は、月も復活します。
今年は、 太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至ということで、ダブルパワーで、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では、祝して盛大な宴を催したようです。
通常の冬至は、中国や日本では、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の 一陽来復(いちようらいふく) といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
冬至は、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼がもっとも短く、夜がもっとも長くなる日とされています。この日には、日の出・日の入りの方角は、最も南寄りになるそうです。
ただ地球も公転軌道のことなどから、冬至と一年の間で昼がもっとも短く、夜がもっとも長くなる日は、一致しないようです。日本では、日の出がもっとも遅い日は、冬至の半月後頃で、日の入りがもっとも早い日は、冬至の半月前頃だそうです。冬至の日には、北極圏全域では、極夜となり、南極圏全域では、白夜になります。
もっとも南寄りの軌道で太陽が通るので、太陽と地面の成す角度が小さくなるので、太陽からのエネルギーも受け取りにくくなり、気温も上がりにくい日になることを、古来の人も知っていたのは、すごいことだなぁ!! って思います。だから 「復活の日」 なのでしょうか?
冬至といえば、「かぼちゃ」と「ゆず湯」ですね。
スーパーの店頭でも、売場を拡大して展開しています。
最後に冬至の行事について、簡単に記しておきます。
●「ん」が入る食材を食べると、運がつくといわれています。
たとえば、かぼちゃも 「なんきん」 といわれるので、「ん」が入ります。その他、「にんじん」「だいこん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「いんげん」「うどん(うんどん)」 を食べると 「運盛り」という縁担ぎにつながります。特に、上記にあげた「ん」が二つ入る食材は、「ん」 が二つ入るので、半沢直樹ではありませんが、 「倍返し」になるかもしれません。
もちろん、「運盛り」は縁起かつぎだけでなく、栄養のある食べ物を食べて寒い冬を乗りきるための知恵でもあります。
●冬至粥 (小豆粥)
昔から小豆の赤は邪気を祓うといわれており、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうという願いがこめられています。
●冬至こんにゃく
こんにゃくは、「カラダの砂おろし」といわれ、こんにゃくを食べて、体内の砂を出して、大掃除しましょう!!
●冬至なまこ
なまこは消火器の疲れを取り、肝臓の解毒作用を助け、細胞を若返らせる働きがあるといわれることから、なまこの一番おししく元気な冬至の時期に食べるといいといわれています。
●柚子
柚子は、柚子=「融通」がきく、冬至=「湯治」という語呂から柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼び込む前に厄払いの 禊 だったそうです。
ということで、日本古来からの行事を楽しむ日にしたいですね。
今日は、「リセット」して、運を上昇に転じるために、「復活する日」
今年は、「朔旦冬至」・・・ダブルパワーを天からありがたくいただきたいものです。
帰りにスーパーに立ち寄って、それぞれ購入して帰ろうっと・・・!!