前後際断 〜過去を断ち切り、未来を憂えず、「今」を大切に生きる〜

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

今週末は、雪もまじったりして、寒い日が続きました。
高野山でも今年は、雪景色を見ながら、散策できたので楽しい時間を過ごすことができました。
よく考えてみると、高野山の雪景色は、この季節は、よく見られる風景かもしれませんが、平日、仕事をしていると限られた週末の日曜日にしか、高野山には行けないので、雪は残っているけど、画像の経堂のように雪をかぶった風景は、見れなかったのです。

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まさに今日のテーマの 「今」 なのです。
今日、こうしてBLOGを書いている「今」、そしてこのBLOGを読んでいただいているみなさんの 「今」 について記していこうと思います。

禅語に、

「而今(にこん)」

という言葉があります。この言葉は、過去でも未来でもなく 「今」というまさにこの瞬間を示す言葉 なのです。今という時間は、こうしている時間も意識した瞬間にすでに過去になっていて、もう戻ってくることはありません。
だから 「今」という時間を大切に生きましょう ということを意味しています。

私もそうですが、何か失敗した場合や他人から受けたイヤな言動や行動、また自分が起こした言動についていつまでも尾を引くことがあります。

「あの時・・・こんなことをしなければよかった・・・!!」
「あの時・・・あんなことを言わなければよかった・・・!!」

でもそのことは、もう現実に起こってしまっていることなのです。
いくら考えてみても起こっていることが消えることはありません。考えれば、考えるほど、心の中は、そのことについて 「あーでもない、こーでもない」 と深く考えて、不安がだんだん大きくなって、乱れていきます。
でも起こってしまっていることですから、いくら考えても・・・先ほど、記したように一瞬では、消えません。
それが、自分自身が持っている性分、気性から起こる苦しみ・・・

「煩悩(ぼんのう)」

です。人によって過去の尾の引き方は、持っている性分、気性によって起こるものなので違うものです。
私もいつまでも不安なことは尾を引きたくないのですが、なかなか断ち切れない性格です。 「而今」 という言葉を頭に置きながら、過ごしていきたいと思います。

逆に、自分に起因して起こった事には、その原因をきちんと理解して、同じ失敗を繰り返さないように反省して、心の肥料にしていかなければなりません。そして尾を引いている過去を断ち切るようにしなければなりません。
先日の真如堂・法輪院の住職様のお話しで、過去をつかさどっている仏様は、薬師如来、未来をつかさどっている仏様は、阿弥陀如来、現世・今をつかさどっている仏様は、 釈迦如来 と教えていただきました。過去、現在、未来と時間の流れからしたらつながっているものですが、「過去は過去」「現在は現在」「未来は未来」と別々に存在しているものとして考えていけば・・・

「今」 というものが、線から点に変わっていきます。
林修先生の 「いつやるか?今でしょう」 という言葉の通り、今を一生懸命頑張って、それぞれの点を積み重ねていくことで、それぞれが太いパイプでつながりっていきます。

今日のテーマの「前後際断」という言葉の通り、過去・未来への思いを断ち切って、今・・・この時を、最高の瞬間にするように、日々努めていきたいものです。
今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
今日も笑顔で、楽しく!! 感謝〜 (^^ ♪

 


びっくり・・・ネットサービスでこんなことできるんだ!!

朝の恒例行事、今朝、すまたんを見ていました。
もしかしたら、ZIP! コーナーだったかもしれませんが・・・?
『 こんなことまで!?仰天ネットサービス最前線 』 という特集が始まったので、何気なく見ていました。
見ていて、驚くことばかり・・・やはりネットの進化は、すごいの一言。リアル空間とのつながりがより身近になっているイメージを受けました。

なかでもこれはいいと感じたのが・・・

愛媛県で運営されている 「遠隔農場テレファーム」 です。

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現在、日本の農業のあり方などいろいろなことが、国でも話し合われていますが、こんなサービスシステムって、ほんとうにいいなぁ? って感じました。まだまだネットを使って、リアルとリアルをつなぐサービスは出てきそうですが・・・特集を見ていて

安心して、安全なおいしい野菜が食べられる!!

お店に買いに行かなくても・・・
自宅で生育状況を見ながら楽しみ
また収穫して届いて、食べる楽しみ、それをネットでつなぐ。

具体的に、このテレファームは、自宅のパソコンやスマホなどの携帯端末などを使って、インターネット上で無農薬の有機栽培野菜の遠隔栽培を行えるサービスなんです。
パソコンやスマホなどの携帯端末画面で、農作物遠隔栽培WEBシステムを使って、リアルの農場と連動しているので、WEB上で指示(栽培作物の選択、栽培方法、使用資材を指示)したとおりに、農場で栽培し、実際の野菜などの生育状況も見られ、収穫された有機栽培野菜が自宅に届けられるという、全く新しい農業サービスになります。

これってすごいサービスだなぁ? って思います。

当然、リアルなので、イノシシやキツネなどの被害もその都度報告され、単なるゲームではなく、実際、食べれるのがすごいことで、依頼したお客様も、実際、畑で仕事をしたわけではないのですが、WEBシステムで、実際の畑の状態を確認できるので、畑で仕事をしているような実感が涌くのではないでしょうか?
ネットの進化は、まだまだ進んでいきそうですね。それに追いついていかないといけないとも思います。
テレビなどのメディアは、データ配信など進みつつありますが、まだまだワンウェイですが、ネットは、こうやって作る側・利用する側をつなぐ事ができるので双方向でつながります。

ちなみにこのシステムは・・・

1.入手しにくい有機栽培の野菜を安価に手に入れられる。
2.月額利用料金500円で自宅から遠隔農業で夢の農園が持てる。
3.安心・安全の育成履歴の公開。
4.シュミレーションで農業を学べる。
5.収穫した作物を販売できる。
6.地域農業に貢献できる。

などの特徴もあります。
興味のある方は、ホームページをご参考に!!
● 「遠隔農場テレファーム」 http://www.telefarm.net/about/

番組では、その他、
● ネットで楽しめるクレーンゲーム
http://yg.netch-jpn.com/yg_lp.html

● 作りたい服のイラストをアップロードするだけで製品が量産され、個人がアパレルブランドを立ち上げできるWebサイト「STARted(スターテッド)」
https://started.jp/

など、新しいサービスが生まれる可能性は、まだまだありそうです。
自分がデザインした服を作ってくれるって、デザインを作るだけで楽しくなります。

ふと見たテレビが、びっくりするような情報を運んでくれたのですが、ネットは、まだまだ開拓されていきそうです。
今日も長々と話にお付き合いいただきありがとうございました。

感謝〜 (^^ ♪
楽しい一日でありますように!!


キャッチコピーをひもとくとおもしろい (^^ ♪

まだ・・・飲んでるのって言われそうですが、ふと昨年買ったボジョレーを飲みながら思ったことを、今日は記しておこうと思います。
ボジョレーって・・・ 毎年、キャッチコピーを打ち出されますが、よく考えてみれば・・・どの年のキャッチコピーも言いたいこと、伝えたいことは、

「今年のボジョレーは、特別、おいしい」

ということを伝えたいのではないか? でも、通じていないと感じました。

キャッチコピーって、「何?」 って思われる方もおられると思いますので、説明しておくと・・・
キャッチコピーというのは、大まかに言えば、食品、家電製品、自動車などの商品や映画、サービスなどの 広告で、その商品を興味を抱かせて、購入促進するための告知や宣伝に使われる文章やあおり文句のことです。

たとえば・・・
●富士フィルム 「お正月に写そう! フジカラーで写そう!」
●第一三共ヘルスケア 「24時間働けますか?」
●コスモ石油 「ココロ満タンに」
●明治製菓 「それにつけても、おやつはカール!」
●カルビー 「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」
など、コマーシャル、ポスターなどで見られたり、聞かれたことがあると思いますが・・・

消費者のこころを強くとらえる効果をねらった印象的な宣伝文句です。

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このようなことを考えて、ふとボジョレーを飲みながら、過去のボジョレーのキャッチコピーどうだったかな?
毎年、今年は最高と謳っていたのではと思い見てみると

2000年 出来は上々で申し分のない仕上がり
2001年 ここ10年で最高
2002年 過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
1995年以来の出来(1995年:ここ数年で一番出来が良い)
2003年 100年に一度の出来
近年にない良い出来
2004年 香りが強く中々の出来栄え
2005年 ここ数年で最高
2006年 昨年同様、良い出来栄え
2007年 柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年 豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年 50年に一度の出来栄え
2010年 1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来
2011年 2009年より果実味に富んだリッチなワイン
近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年 よく熟すことができて健全
史上最悪の不作だが、品質はよく健全、糖度と酸度のバランスがよく軽やか
2013年 ブドウの収穫量は少ないがみずみずしさが感じられる素晴らしい品質

2000年以降のキャッチコピーを調べてみると、ざっとこんな感じですが・・・
2003年は、「100年に一度の出来」と告知しながら、
2010年は、「1950年以降最高の出来」というように、
毎年、具体的な数字をあげるものの、2001年に「ここ10年で最高」 ってキャッチコピーを告知されて・・・
「きっとおいしいんだ!!買わなくっちゃ!!」 って、お客様心理もくすぐられて、購入に結び付くと思いますが、2001年以降、同じようなコピーが使わて、2001年、2002年、2003年と毎年飲まれていて、おいしいと感じられていないお客様が、このコピーを見て、2003年のコピーが「100年に一度の出来」となれば、 「また?」 ってなります。
ちまたでは、ボジョレーって、逆にあまりおいしくないという声も上がったりして・・・このキャッチコピーを見比べてみると、どうかな?って感じます。
ボジョレーだけがワインでないと考えれば、ボジョレーよりもっと手頃な価格で、おいしいワインを購入しようとお客様の心理も流れてしまっているんじゃないでしょうか?
ここ数年、解禁されてから、ボジョレーの売場を見ていますが、ボジョレー人気もどんどん低下しているので、輸入量も減少して、店頭でも12月中旬くらいから見切りがされてきています。2000年初めの頃は、店で解禁のカウントダウンなどして、いつまでも売場に残っていることはありませんでした。

ボジョレーは 「鮮度=おいしさ」 だと思いますので、キャッチコピーもお客様がおいしく楽しめるようなコピーにもっと工夫される必要があるように感じます。
まだ新年明けて、2月に入ったばかりですが、2015年のボジョレーのキャッチコピー楽しみです。

やはりキャッチコピーは・・・
「誰に思いを伝えたいのか?」 
ターゲットにするお客様に的確に思いが伝わらなければなりません。
ターゲットにするお客様に、商品、サービスそのものの特徴を端的に表現して・・・

① 「何、これ?」
② 「これいいじゃん」
③ 「へぇ~?」 
④ 「購入してすぐ使ってみよう」

って、興味を抱かせるようなコピーを考えなければなりません。
コマーシャルなどでは、映像画像もあるので、客観的でいいかもしれませんが、店頭やネット広告など、特に、お客様が実際、その商品を見て、購入される場においては、その商品、サービスを購入されての

① 楽しみ
② 生活の変化

をしっかり告知して、お客様にイメージを抱かせるようなキャッチコピーでなければなりません。
そんな感じで、業務でも、お客様が売れて喜ぶ姿を見れば、うれしくなりますので、しっかりキャッチコピー、デザインを考えながら、提案していきたいと思います。

今日も長々としたお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
今日も追い込み・・・しっかりガンバ~ (^^ ♪


「クッキングパパ」連載30周年!!

先日、新聞を見ていたら、今日のタイトルの「クッキングパパ」連載30周年という記事が掲載されていました。もう30年も漫画家のうえやまとちさんは、このマンガを描き続けているんだ・・・すごいなぁ?
コミックも現在130巻で、今月の23日に、131巻が出版されます。

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私が、「クッキングパパ」を知ったのは、テレビアニメが始まった1992年でした。
同じファミリーをテーマにしたサザエさん、ちびまる子ちゃんなど、また当時流行っていたグルメ対決マンガの味一番や美味しんぼなどとは、まったく違って、上のコミック表紙画像のしゃくれた下あごが特徴の主人公・荒岩パパとその家族や仲間の日常や食を描いた一話完結のストーリーで、アニメを見終わった後、ほのぼのとした温かさを感じました。
ただこのマンガは、タイトルの「クッキングパパ」が示す通り、荒岩パパが、作る料理が実においしそうで、当時、ビデオに録画しながら、テレビのレシピや作り方を見ながら、料理を作った事も思い出され、30年という月日、感慨深いものがあります。

レシピは、コミックだけではなく、文庫や「クッキングパパのクッキングブック」などの書籍で紹介されていました。このレシピは、高価なものから庶民向けのレシピさまざまで、うえやまさん自身が、クッキングパパで紹介されるレシピは、実際に作って試食して、味を確かめた上で描かれているそうです。

クッキングパパの影響を受けて、料理をした方もおられたかもしれませんが、このアニメが放送されていた頃は、今に比べると、料理をする男性やパパは少なかったのではないでしょうか?
現在は、速水もこみちさん、向井理さんなど人気男性芸能人が、料理コーナーや料理をテーマにしたドラマに出演しているので、影響を受けて、けっこうキッチンに立たれている男性も多いのではないでしょうか?

ストーリーの背景の中で、この当時は、珍しかった奥さんが新聞記者という仕事で、働いて、帰宅が遅かったのも、このような家庭環境も今では多いと思いますが、当時は少なかったと思います。
これはうえやまさん自身もそうだったようで、「マンガを描いても売れるかどうかわからなくて、妻が働いていた。二人とものんきな性格で 『金を稼ぐ方が偉い』 という価値観はなかった」とインタビューで言われているようです。
現在では、共働きの家庭は多いですが、それをマンガで描ききったうえやまさんは、先見の目があったのかもしれませんね。共働きの家庭・・・うえやまさんが、クッキングパパで描かれているように、ほのぼのと温かい家庭であればいいですね。

まだまだ続いてほしいマンガのひとつです。
クッキンパパのファンとして、温かい料理のレシピももちろんですが、日本らしいこのマンガのようなほのぼのとした家庭像を描き続けてほしいものです。

最後に、連載30周年おめでとうございます。
ファンのひとりとして、このマンガがまだまだ続いていくことを期待します。
今日も、私の長々とした話にお付き合いいただきありがとうございました。
明日も楽しく笑顔で過ごしましょう。
感謝~!!


「マグロ大学」 ・・・有名になるのは、いいですね?!

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今日は、今年の1月3日に、新聞を見たら掲載されていた紙面掲載チラシの画像いきなりドーン!!
売場で買物をしていても、水産売場のマグロコーナーで、「近大マグロ」という告知POPをよく見ます。自分の卒業校の名前をあっちこっちで見るのはいいことですが、大学側も、いろいろ努力されているので、今につながっているのでしょう。そんな話を記したいと思います。

最近、新聞を読んでいると、全国の大学や研究機関で保有している特許の使用を認める「ライセンス収入」や民間企業との共同開発したりで産学連携が進んでいる記事をよく目にします。
ただそれが黒字につながっているか? というと、かなり苦労されている記事を目にします。下記の表のように、一部の大学では、特許収入を得られ、特許で稼ぐスタイルが進展しているようです。

順位 大学名 収入額 (万円)
東京大学 65,985
京都大学 41,220
大阪大学 11,726
日本大学  9,629
九州工業大学  7,701

ただ特許の取得や維持にかかる経費負担が、足枷になって、黒字につながっている大学は少ないようで苦戦の傾向のようです。そんな中、各大学は、特許を絞り込み、質を重視する姿勢を強めているようです。

そんな環境の中、わが母校の近畿大学では、特許の件は、あまり報道されていないので、わかりませんが、メーカーとの共同開発で、次々と商品を「近大ブランド」で投入しています。

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画像のカップ麺は、エースコックとの共同開発でしたが、商品名には「近大マグロ」 と表記され、全国のスーパーやコンビニで発売し、当初150万食を目指すといわれていました。
最近、売場で見ないということは、「150万食」達成したのでしょうか?

マグロつながりの話しでは、近畿大学が人工ふ化させたクロマグロの稚魚を、三菱商事の子会社の東洋冷蔵が成魚に育て上げた 「近大発マグロ」 を、大手回転寿司チェーンの スシロー が6貫盛りで販売開始をするようです。

また薬学部では、クロモンコスメティックと技術協力し、スッポンのコラーゲンを使用した化粧品 「クロモンジェル美容液」 を市場に投入し、約7,500個を販売したようです。
文芸学部も、「トゥインクル・テント」 を開発したりで、この流れが各学部につながっているのはいいことでなないか? と思います。

そんな中、産学連携の実績も、4年前は、126件(全国9位)でしたが、21年度の受託研究件数は、倍増の254件で、一気に倍増させ、1位に輝いています。

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また、画像の本も店頭入り口で、ドーンと積まれている本屋を多く見かけますが、 「志願者数も日本一」 になっており、数々の工夫と取組で、この実績につながっているんだなぁ? って思います。
ホリエモンの「大学なんて東大以外に行く意味ない。でもこの本を読んだら、近大はあってもいいかもしれないと思うだろう。」というコメントのように、ビジネスのヒントが、この大学にはたくさん詰まっているんだなぁ? って思います。

大学名の商品ブランド化、実際、開発した学生が店頭に立って、販売したりと、私が学生の頃と違った楽しみが、今の大学にあります。
私の学生の頃は、一方的に教授がそれぞれの専門分野について、自分の考え方を聞く講義が主体でしたが、自分たちで、メーカーと商品を共同開発したりする環境があれば、また違った面白味があります。私たちの学生の頃が、受け身であるとすれば、自分たちで創意工夫できるので、自発的に、楽しい学生生活を送る工夫ができそうです。
近大卒業生として、現学生に負けないように、頑張っていきたいものです。
今日も長々とお話しにお付き合いいただき、ありがとうございました。
早いもので、もう2月。後半には、春の足音が聞こえてきそうですね。
笑顔で楽しく、ガンバ~ (^^ ♪


セウォル号沈没事故で亡くなった息子さんからお父さんに届いたメール~こころ温まる話。

今朝、読売テレビの「スッキリ!!」を見ていました。
何気なく見ていたのですが、私の耳に 韓国で話題になっている「・・・セウォル号沈没事故で亡くなった息子さんからお父さんに届いたメールの話し・・・」という話しが流れ始め、「え」っと思いながら、しばらくテレビを見ながら話しを聞いていました。
この話が終わった時、 「素敵な話しを朝から聞けてよかったなぁ?」 っと思いました。
ネットでも、関連記事が書かれていましたが、感動したので、今日は、このことについて記しておきたいと思います。

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会社帰りに大行列のエキナカショップを見て考えました。

ここ数年、駅構内のリフレッシュ改装の工事を見かけることが多くなりました。年に数回しか行かない東京駅も行くたびにきれいになって、入っているテナントショップも様変わりしています。
今日は、駅構内のリフレッシュ工事の話しではなく、私が、会社から帰るころに、行列しているエキナカスイーツショップのお話しをさせていただこうと思います。

エキナカショップといえば、朝方、ジュースショップなどで、ミキサーを回して作られている生ジュースを飲まれる出勤途中の方の姿を毎朝、見ます。逆に、会社帰りに見るのは、スイーツショップに並ばれるサラリーマンの姿が目立ちます。

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大阪都構想、民間企業ならマイナスからプラスに転じるなら、一歩踏み出しますよね!!

昨日の「大阪都」構想について考えて、記したBLOG投稿について、たくさんの「いいね!」「シェア」「リツィート」をいただきありがとうございました。
今日も大阪都構想のつづきの話しを会社経営に置きかえて記したほうがわかりやすいのでは? と思い、記させていただきました。ただ、時間の限られたタウンミーティングでの、おふたりの話だったので、まだまだ、事実を知りながら、考えていきたいと思います。

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大阪都構想って、民間企業では当然取り組んでいること

先日、道を歩いていたら、テレビでよく聞いたりする声が耳に飛び込んできた。行ってみると・・・松井大阪知事と橋本大阪市長が、タウンミーティングをされていました。
私の会社も、西成区役所の真ん前の建物に、事務所があるので、新聞やニュースで 「大阪都」構想 について若干、耳にしていたので、ご本人たちの説明を聞いてみようと思い、立ち止まって聴衆に交じって、話しを聞きました。

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切り口次第で、お客様のニーズに適合する受験生応援商品!!

先週末、大学センター試験も終了し、今年度の大学入試も一般受験が本格的に始まる季節になりました。
各スーパーの食品売場では、クリスマス商戦終了後、受験生応援スナック菓子などが広がりました。二・三年前は、お正月が終わってから、売場で広がっていたのですが、昨年末、大手スーパーでは、クリスマスが終わってから、関連商品が大きく面を取って展開されています。各スーパーとも拡大して展開されたということは、きっとお客様のニーズがあるからでしょう。
またクリスマスの後からバレンタインデーまでの端境期の販促企画 としても売上が確保できるので、各社、広げられたのではないでしょうか?

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