パワスポ社長、香港初見参!!

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。

香港見聞録!!

香港1

21:05 関西空港発 Peach MM067機に機上して、23:55 香港国際空港にほぼ時間通り到着しました。日本とは時差が1時間とのことで、日本時間では、午前1時前の到着でした。

LCC機内の座席は狭かったですが、香港くらいまでの時間なら何とか利用できそうです。ただ・・・これ以上、長い時間は、少々疲れるかもしれません。

香港国際空港は、アジアを代表するハブ空港と言われるだけあって、ほんとうに広く、また搭乗ゲートへの移動も地下鉄を使ったりで、驚くくらい大きな施設でした。到着した時間が、深夜でしたので、店舗は閉まっていて閑散としていましたが、大きな空港でした。

香港4

宿泊先の九龍(広東語では、「ガウロン」)は、商業の中心地ですが、面積は、全体の1%のようで、高いビルが乱立していました。香港自体が、スリムなビルの集積地のような感じを受けました。

日本の空港は、遅れている

香港3

以前、「羽田空港」のハブ空港化などが言われていましたが、香港国際空港を目のあたりにすると、日本の空港施設は、大幅に遅れているように感じました。現在のように格安航空会社を利用して、乗継で、目的地まで行こうとしたら、ハブ空港のある地で、休憩か?一泊する方が多少なりともおられるのではないでしょうか? そこには当然、商品購買もしくは観光が発生するので、空港整備をすることによって、海外のお客様を呼ぶ施設の整備が、将来的に必要である。東京オリンピックもあるので、オリンピックだけではなく、国内観光も楽しんでいただけるよう整備してほしいものです。

香港は、タイ王国に行くために、途中、宿泊のために利用しただけで、ホテルで朝食をしているとテレビで「尖閣問題」が流され、言葉の意味はわからないのですが、日本のニュースの真逆の報道をされているように感じました。

テレビから流れる「尖閣諸島」のニュースを見て・・・

報道は、事実だけを伝えるべきだ

以前、BLOGにも書きましたが、報道は、事実だけを伝えるべきで、そこに論説家の解釈が入るとニュースの根幹が見えなくなってしまいます。みんなが根幹がわかって、ニュースの真意を知って解釈するのは自由です。でもテレビや新聞で、根幹の事実は伝えず、論説した考えだけを流すのは、良くないと感じました。報道を見て、共感した人は、その考えをベースに考えるようになってしまうからです。特に、影響力のある人気の論説家が話すと考え方が、洗脳されるように考えが流れていきます。

再び香港国際空港にエアポートバスで向いました。

バスから見える風景は、よく映画で見るような風景で、道路上に突き出している看板は、まるで電車の釣りビラのようで、画像のように迫力がありました。またバスも2階建てで、よく看板に当たらないものだと感心しました。

__

バスから見えるよく夜景スポットで、画像が上げられているスポットや海沿いの風景など今度は、ゆっくり出来る時間を作って、パワースポットを調べてきたいですね。時の流れ方は、日本のようにあくせくしておらず、ゆったりしていたのでよかったです。