「8.31 野菜の日」だからなぜ?

●明日8月31日は「野菜の日」

なぜこの日が「野菜の日」になったか知ってますか?

1983(昭和58)年に全国青果物商業協同組合連合会などの9団体が、もっと野菜について認識を持ってもらいたいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせ から8月31日を「野菜の日」に制定したそうです。

そんな思いから始まった「野菜の日」
そんな制定した思いが売場からお客さまに届いているのでしょうか? そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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「野菜の日」制定意図を考えて見ると、当然安くして食べてもらうのもひとつかもしれません。でも、ちょっとこだわった野菜の価値と言うか? せっかくの記念日なので価格以外情報。たとえば調理方法や旬の野菜情報などお客さまにお届けしたいものですね。

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9.1 防災の日 お店の使命って?

「天災は忘れた頃にやってくる」!!

9月1日は「防災の日」なのに、売れないからを理由のひとつ
にして展開をあまり見かけることが少なくなった。

●そもそも防災の日って・・・

1923年に9月1日の関東大震災にちなんで、1960年に制定された記念日です。
また9月1日から1週間を「防災週間」とされいます。

らおがスーパーに勤務していた頃は、防災商品を売場にパブリックスペースに固めて部門に関係なく展開していました。
この対象商品は、お客さまも天災があった時は、一挙に品切れするほど、認識が高まるのですが、普段は認識も低い商品なので、防災の日展開をしているお店もチェーンによってまちまちの状態です。そんなことから防災の日展開をサクッと考えて見ました。

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「災害は忘れた頃にやってくる!おうちの安心・安全を見直しませんか?」ってコピーの通り、9月1日はおうちの家族などの安心・安全を再確認するのにいい日なのです。

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今年もさんまの季節到来ですね!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

今年も店頭に脂ののったさんまが並び始めました。

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今年は安いお店で198円くらいで店頭に並んでいます。でもちょっと細く小ぶりかな? 売場には画像のようなPOPがついているくらいで、秋を感じるモミジのオブジェとコトPOPがあった方がいいですね。

今年も温暖化の影響か? 水温が高くなかなかサンマの南下が進んでないようですね。
昨年は、旬の時期に売場でさんまを見かけることが少なかったです。売場で見かけてもけっこう高かった.

昔は、島陳列で大陳されている売場を見て、秋だなぁー?
って感じた。 店頭でも1匹98円くらいで販売されていた頃もあって、庶民の味と言われました。

らおは、さんまが大好きなので、週に3回くらいはさんまを食べていたのではないでしょうか? だって秋サンマは、脂がのっていて、綿がおいしかったから・・・

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秋の味覚の王様「さんま」 もみじのオブジェをつけてアイキャッチ度を高めて、カット大根、すだちなどをクロスMD陳列して、ワンストップショッピングできるようにいたいですね。

でも本来のさんまの価値を考えると、昨年、店頭に並んだ価格くらいの価値があるのでしょう。だって脂乗ってるし、ボリュームあるし、秋の味覚が堪能できるから・・・さんま一匹食べれば、ほぼ満腹!!
そんなさんまを中心に秋の味覚の売り方をブログにサクッとまとめてみました。

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「広告の品」は期間内で売り切るつもりで!!

明日から週末ですね。
8月は中間決算するお店が多いので、明日は束のようなチラシが新聞に折り込まれて届くかもしれません。

売場で最近よく見るのが、折り込みチラシ期間が終了しているのに先週の売り出し商品が、先週のチラシ売価のまま展開されていることです。これは

お客さまからすれば、ほんとありがたいことです。
でもお店の価格の信頼が無くなっちゃうのです。

せっかく安い値段で販売出来るよう商品を仕入て、チラシで訴求しても、チラシ期間が終わっても売価がそのままじゃー?!
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。

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「広告の品」子機1台付いてデジタルFAXが、1万円を割って、8,980円って安かったんだなぁ? この画像は、昔のモノなので、現在はもっと高機能な商品が出ているんだろう?!

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お店には変化させるポイントがある

毎週末、買物に行くと食品売場の生鮮食品の売場は変化しているけど、加工食品、非食品の売場は、変化していないことがある。

らおは週末くらいしか行かないですが・・・
火、木、土くらいの新聞折り込みチラシを見て、買物に行くお客さまからしたら飽きてしまわれないかな?

それが2週間経っても変わっていなくて、取り付けられているPOPも折れ曲がったり、破れたりしているとお客さまも売場で商品を見る気もなくなりますね。

経費削減で、本来、お客さまに情報をお届けするために必要な販促経費。
採用募集しても人が集まらないこともあるでしょうが、非食品売場でのマンパワーの少なさ。

これが売場が変化しない要因のひとつであるように感じます。
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。

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季節商品、社会催事、商品企画など売場のマグネットを意識して作っているお店は、お盆が明けて、近づいている「敬老の日」関連商品の展開を売場の第1マグネットでしていました。

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季節変わりのおしゃれは「足もと」から? | 売場を作っちゃう仕掛人

まだ夏の日射しが強い日が続いていますね。
熱中症などの健康管理だけは注意したいものです。
我慢せずに、調子が悪いなぁーと思ったら、クールダウンを考える。

そんな季節に、お店の衣料品売場はどんどん秋物演出に変更されいます。でもこれだけ気温が高い日が続くと、秋物は売れにくいでしょうね。

でもこんな季節に、らおが街中をウォッチングする時に注意することがあります。
それは

季節の変わり目のおしゃれは「足もと」

から始まるという格言ぽい言葉があります。
なので 街中を歩く人の足もとを見て歩いています。
なぜ? って、シャツやボトムスはまだ暑い日が続いているので秋物にはちょっと早い。
でも足もとは、ファッションに敏感な方は、パンプスとショートブーツの間くらいの「ルーティ」や「ショートブーツ」を履いたりしているのです。

そんな人の足もとを見ながら、いろいろネットでも書かれているトレンドと照らし合わせたりして、売場での演出提案などに利用しています。そんなことサクッとブログにまとめてみました。

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靴屋さんの壁面まわりで、今年の新作などのPOPをつけてブーツが並び始めました。でもただ「新作」というPOPだけでなく、今年の新作の「ここが優れている」「ファッションのポイント」などちょっと工夫したいですね。「新作」だけではお客さまにお店の方の気持ちは伝わらないものです。

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腐ったみかんは売りたくない!! | らおの気づき

農産売場では、ブドウの横にハウスみかんが並ぶようになってきました。売場に中国産ながらも松茸が並んで、みかんが並ぶ時期になってくると秋をさらに感じる季節になってきました。

と言っても、まだ気温が高い日が続いています。

みかんと言えば・・・
思い出したことがあります。ひとつのことを思い出すと芋づる式に、過去の思い出って浮かんでくるものですね。わいわい先生が#(ハッシュタグ)で「ルーツ」ってつけておられたので、まさにルーツ。

●ルーツ(roots)とは

「根、起源、始祖、祖先、原点、由来」

のこと。みかんと言えば、らおがスーパーの入社試験の面接で質問に答えた中で、たとえで答えたもの。
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。

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学生時代に加工食品売場の品出しでバイトをしていました。その時にソースや醤油でも賞味期限があって、品出しをする際に、先入れ先出しをしなければならないことを知りました。

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価格に敏感な人は追っかけって知ってますか? | 売場を作っちゃう仕掛人

8月も後半になりましたね。
売場では「売りつくし」「Final BARGAIN」など夏物売りつくしの季節になりました。

「秋」を意識する季節なってきました。

でも6月後半のバーゲンスタートから「クリアランス」「売りつくし」というストーリー!!

この時期は、ほんと 価格がメインの売場 です。
食品売場もお盆が終わって、どこも同じような売場を作っています。

らおも売場にいて経験しましたが、お客さまって

●この商品ならここが安い
●バーコードを読むだけで価格比較ができるアプリ

などがあって、価格が安い店って知っているのです。
だからコモディティ戦争に入るととことんイタチごっこをしながら、お客さまに情報を届けないといけないのです。
それも売場を作っていても楽しくない「価格情報」
そんなことをブログにまとめてみました。

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このお店は、夏物の売りつくし商品をパブリックスペース一カ所に集めて展開していました。このように固めて販売した方が売れるんですよね。通常のお店は、一カ所にかためずに、売場でポロポロと展開しています。

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オープン前のリサーチの大切さを経験した店 | 売場を作っちゃう仕掛人

先日、新入生の頃のことを思い出してブログにまとめました。

そんなことを思っていたら、お客さまとの打ち合わせで、下りた京阪・寝屋川駅。
「そうだー!!」という感慨深いお店が駅前にあります。

それは1986年・・・これまた30年目の話しです。
入社して3年経過して新店オープンの売場の責任者の経験をさせていただいたことです。

今、振り返ってもおもしろい経験をこのお店でいろいろ勉強させていただきました。

京阪寝屋川駅前の

「アドバンス寝屋川」

アドバンスとは 「進展する」「発展する」 の意味で、寝屋川市の 「進む街づくり」 の一環として建てられたお店です。

このお店は売上を作ることで苦戦しました。
でも3年目社員で経験できないことをたくさん経験させていただきました。
そんなことをブログにサクッとまとめました。

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久々に京阪電車・寝屋川駅をおりた。駅前には、30年前に頑張った寝屋川店が・・・ 建物は当時のままも、フロアのゾーニングは、当時の面影はまったくない。いろいろな物語がこの店にはあったなぁー?!

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もう33年前の話しですが、入社2ヵ月して味わった「天国」と「地獄」 | 売場を作っちゃう仕掛人

らおも一朝一夕で、今のようになったわけではありません。
USPでルーツを辿っていると、おもしろい経験を思い出しました。

それは売り切る売場仕掛人が、経験した痛い初体験でした。
売場を経験してきた人って、いろいろ経験やエピソードを持ちながら、今に至っている人が多いんじゃないかな?
でも振り返ってみるとそんな体験したひとつひとつのことが今となっては楽しい思い出です。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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今ではコンパクト洗剤、液体洗剤が主流なのですが、らおが勤務していた33年前は、この画像の「無リントップ4.1k」の洗剤のような箱もの洗剤が主流でした。ニュービーズとか?全温度チアーとか?トップが今でもあることに驚きました。

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