東京のUSP発見塾も早くも3回目が完了ーー!!
「~選ばれて愛されて応援されよう~」
今回の塾・・・外は猛暑で暑いのに、部屋の中は、わいわい先生の熱さ。
どこに行ってもクールダウンできない。
塾が熱いというのは、ブレスト形式で全員参加でやっているので、ただ聞いているだけという塾ではない。
ブレスト形式はほんとに自分のUSPを発見していく上で、今まで気づいていなかった自分を感じるのに、参加されている人の意見も聞き参考にしながら自分のUSP(独自の価値)を発見していく。
USPって、言葉でサラッと言えちゃいます。
企業の経営者はもちろん、そうでない人もこれから選択肢がさらに増える時代を生きていく上で、自分のUSPを知っているか? 知らないかでは生き方が大きく違ってくるくらい大切なものだと思います。
だから機会があれば、塾に参加して、自分の独自の価値を再認識されればいいと思います。
らおの場合は、USPの核は、自分自身わかっていました。
ただUSPを考えた時に、塾で会社の軸・個人の軸から見ると一貫性がなかった。だから東京USPに参加してもう一度勉強しようと思いました。
参加して見つかるか?はわかりません。
またどれが正解か?というと正解はありません。
でも自分の価値を知っているのと知らないのとでは、特に経営者は違う。
今回、USP東京にリピーターとして参加させていただき、一本線が通ったと思います。
わいわい先生は
「奇跡が起こったーーー!!」
と自分のことのように喜んでくれた。こんな塾ですが、3回目のことをサクッとブログにまとめてました。
今、とてもすっきりした自分がいる。
反面、これから頑張らないといけない自分もいる。
改めてUSPで大切だなぁー!! って思う。
●USPを知っているのと知らないのとでは、
●会社でのスタッフへの伝え方
●お客さまへの伝え方
●SNSの伝え方
が違ってくる。
だってらおは売場の企画、POPなどのことをブログでお話ししているけど、USPを明確にしていかないと伝わらないということです。
わいわい先生が
「らおの話していることには一貫性がないから伝わらない。でもUSPの核はこれであっているはず」
この核に影響するようなディープインパクトがあるはずだと・・
でも思いつかない。前で発表しながら焦った。
このシーンは前回の産創館の大阪USP第一期塾でも同じ。
らおは総合スーパーに20年勤務して、売場作り、企画調整、店内イベント、新店・改装オープンといろいろな業務を経験させていただいた。
第一期では、経験した内容からブレストの中で「お店の起業支援」するのがUSPなんだという形で、一度は腹にはまったもののちょっと違うなぁー って感じでした。そして再度、東京にリピーターで参加させていただきました。
3回目の塾がきた。3回目の塾の内容は
「誰に何ができるのか」USPを経験と実績から腹落ちさせる
ことがメイン。
私がどんなことをやってきたか?どんなことに興味があるか?
わいわい先生もらおのブログの方をチラ見されているので、少しは伝わっているので「核はOK」を出してくれた。
でもこれにつなげる経験がわからなかった。
「ディープインパクト」
幼少期のらおの今影響があること。
「どうしてスーパーに勤めたの?」
というひと言から、学生時代に食品売場のバイトをしていたことを思い出した。それからずっと週末は、スーパーで買い物が好きな両親について行っていた。
「それだけスーパーが好きだったんじゃないか?」
その総合スーパーでバイトまでして、その会社の入社試験を受けて、その総合スーパーに入った。
それがディープインパクトでないか?
ということ、そういう風に今までの経験をさかのぼって考えると線がつながる。
「らおは総合スーパーで商品を販売するのが好き」
だから、経験を生かして、少しでもお役に立てるように発信していけばいい。
今のらおに影響を与えていることは・・・
「毎週、スーパーで、両親と買物をするのが好きだった。」
業績が苦戦していると伝えられている総合スーパーを少しでも応援できることを伝えられれば。
●価格競争
●お客さまの選択肢がたくさんある
環境で、苦戦が続いている。でもお店もお客さまに、お店の価値、商品の価値、スタッフの価値を伝えているか?
それは伝えきれていない。だから選択肢のひとつになってしまっている。
そんなことの中でも、お店の一番たいせつなことは・・・
商品を「売り切る」そして利益を確保する
利益を確保するには、商品を回転させる
そんな仕掛けを経験と合わせて伝えていければと思います。
つたないブログですがお付き合いありがとうございました。
らおはスーパー含め、お店が好きなので、らおのいろいろなお店での経験を含めて、笑顔のないお店、会社にはお客さまは来ません。
まず笑顔で楽しくー!!