こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。
一昨日に、ショップカード+個人の合体版の仕掛ける名刺 をお届けさせていただきました。
● ショップカードって・・・
・ポイントカードと兼用したカードであったり
・スタンプカードであったり
・レジ前にちょこっと置いてあるカード
お店で食事をしてレジで精算するたびに、ショップカードを集めていて、これで効果があるのか 考えていました。
● そもそもショップカードって・・・
・再利用を促すリピーター促進
・お友達への紹介
・お客様を集める集客促進
を目的としているのに、
ただ「店名」「連絡先」「地図」を掲載しているだけで、目的を果たすんだろうか? と僕は思ってきた。
ショップカードの中には、お店の地図もないものもある。
お友達に話したりする時に場所がわからないので、追加した方がいいなぁ~(笑)
そんなことを考えながら、
今回、ショップカード+個人名刺の機能を合体させた「仕掛ける名刺」をお届けして、お客様に喜んでいただいた。
やはりお客様に喜んでいただくのは、ほんと作り上げてうれしいことです。USP発見塾の経験を生かして、依頼いただいた方がさらに輝く名刺をお届けしていきたいなぁ~♬
先日の外食チェーン店の苦戦のメディア報道ではありませんが、チェーン店は、どこでも同じ料理、サービスが提供されるので安心して楽しめるメリットがあった。
僕もそうだけど、そんなチェーン店で食べたり、飲んだりするのには 、ちょっと『あきたー!!』って感じ。
僕のようなお客様が増えてるんじゃないかな?
まるで「通り一辺倒なスペック料理で囲まれたようなお店」
安心感はあるけど、楽しみに欠ける。
忘年会は、楽しみたいもんね~
やはり楽しく飲んで食事をして、わいわい騒ぎたい。
そんなお店像を考えると、チェーン店ではない。
どちらかというとこじんまりしたお店。
料理も食材、食べ方が個性的で、ちょっとしたイベント気分が味わえる。
さらに考えてみると、得意な集客と言う部分から考えると、
お店の看板よりも『個人』ということ。
セミナーでも僕の大好きなトマト売場の例でお話しさせていただきましたが・・・
上の画像のPOPを見ていて、ついそのトマトをカゴに入れて、レジで支払って、家で食べてみた。
そしたらおいししくてまた買って食べていた。
このPOPを描いた方の情報は当たってるなー!!
って印象を、僕は抱いた。そしたらその方が描いたPOP情報を信じて、また別の商品につけば買ってしまうだろう・・・
そうなってくるともうお店の「看板」とか、「売場名」じゃなくて
このトマトを進めた○○さんということで、お客様は○○さんとお話しがしたくてお店目指して来る時代だということ。
だから仕掛ける名刺では、お店の簡単な紹介は挿し込んでいるのですが、個人がお客様とつながるような構造を重視してる。
現在、各お店にあるショップカードは、単なるお店の紹介。
そんなカード一枚でお客様がお店を利用する時代ではないということ。
そんなことを考えて、下記画像のようなショップカード+名刺のカードをお届けさせていただきました。
外食チェーン居酒屋さんが苦戦と言うのは、時代の変化に対応しきれていない部分があるんじゃないかな?
かき入れ時の忘年会シーズンを目の前にして、
やはりお客様がたくさん入っているお店は、しっかりお客様にしっかり価値を届けて、楽しく利用してもらっている。
名刺とかショップカードを刷新したからと言って、すぐに効果があるわけではないのですが、もう「看板」でつながる時代ではないんじゃないかな?
これからもお店がさらに輝くような名刺、ショップカード、企画などをいっしょに考えていきたいなぁ~♬