伊勢神宮内宮『 荒祭宮 』は願いを伝えるとこ (^^♪

こんにちは~ ♬
神社大好き!! 匠(たくちゃん)です。

いやぁーーーさすがお伊勢さん!!

年明けは、参宮する人が多い。
駐車場も、道路もいっぱい。道路は離れたとこでも通行規制されていて、こんな時、ナビが使えないので困ってしまう。
混雑を予想して早めに出てよかったです。
おかげさまで、外宮、内宮、二見が浦のいつもお参りするコース にお参りすることができました。

気温も暖冬の影響で下がらず、
気持ちのいい穏やかな日が過ごせたことに感謝ですーー(^^♪

年が明けて、参宮させていただくと
気持ちも引き締まっていいモノです。
制作させていただいた名刺もファイルにいれて、毎度、毎度参宮します。名刺を届けさせていただいた方が、昨年も成功しちゃったと報告に行きます。

「 神さま、昨年、名刺を届けたみなさん、おかげさまで成功をおさめられて、毎日、楽しんでおられます!! ありがとうございました!! 」

と名刺をお届けした人が、毎日、成功されて楽しんでおられることに感謝をいつもお伝えします。自分のこととみなさんのことを感謝をお伝えするので、いつも、お祈りがかなり長いので、後ろから押されること (笑)すいません。

● 僕にとって伊勢神宮内宮・正宮は・・・

天照大神様に感謝をお伝えして、無事にみなさんが新しい年を迎えられた感謝を伝える場所なのです。きっと正宮で、お願いごとをされる方がおられると思いますが、実は、お願いするところはお宮さんが違うのです。

正宮に参宮して、歩き進んで行くと荒祭宮(あらまつりのみや)があります。ここではお願いをします。

正宮は、感謝を伝えるところなのです。
そして参宮して、道なりに歩いて行くと、荒祭宮(あらまつりのみや)があります。

● 荒祭宮は、神宮の神域案内図に

荒祭宮は、正宮の左隣に紹介されています。

天照大神の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮で、荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています。

と紹介されています。

人の歩く姿を見ていると・・・
荒祭宮のことを知らない人が多いのか?
お願いもせず、スルーされる方をけっこう見かけました (笑)

「あれ?」

って感じです。
せっかくお伊勢さんに来られたのに、肝心なお願いを聞いてくれて、夢を叶えてくれるお宮さんに参宮されることを伝えたくて、このブログを書こうと思いました。(笑)
実は、伊勢神宮外宮も同じなのです。

伊勢神宮外宮の『 多賀宮 』も同じです。
多賀宮は、豊受大神(とようけのおおみかみ)の荒御魂をおまつりされている別宮なのです。

● 正宮は「感謝」を伝えるところ
● 荒祭宮は「願い」を伝えるところ

なのです。

● お願いする時、もう願いが叶っちゃた思いを、過去形で、僕は伝えます。

「神さま、おかげさまで、今年も名刺100枚お届けして、みなさんのつながりの広がりでお役に立つことが出来ました。名刺を届けさせていただいたみなさんも2020年は、大成功をおさめられました。ありがとうございました。」

って感じです。

● どうして過去形なのですか?

叶ってもいないのに・・・と疑問を持たれるかもしれませんが、今年一年間、起こった未来のイメージを想定して、感謝の気持ちを伝えて、天照大神にいっしょに喜んでもらって、先にお祝いしちゃうためなのです。

祝福をあらかじめ予定するのです。そのことを

『 予祝 

と言います。これは古代日本人が実践していた夢を叶える引き寄せの法則です。実際、外宮末社の

伊我理神社(いがりじんじゃ)

で、古代人の一番の願いは、秋に稲がたわわに実り、お米がしっかり獲れることでした。その願いを実現させるために、お米からできたお酒を飲みながら、仲間と秋にお米がたくさん実ったことをイメージして、わいわい先に喜んで、前祝いしたそうです。

お花見も実はその風習のひとつです。
お花見は、現在は、桜のきれいな花を楽しんでいます。
古代日本人は、いっぱい咲いた桜の花を、お米の実りに見立てて、お祝いしていたそうです。それがお花見の始まりとか?

でも共通していることがあります。神社での神事とお花見に共通していることがあります。

それは未来をイメージして

わくわく楽しくなることーー(^^♪

わくわく楽しくなると、その人の持っている波動が大きくなるのです。成功している人って、伝わってくる波動が大きいのです。

だから成功している人には人が集まってきます (^^♪

ベストセラーを乱発する 斎藤一人さん、ひすいこたろうさん、
本を読んでいると、

毎日、わくわく楽しくすることが大切ーー(^^♪

と紹介されています。

予祝のお話しが長くなりましたが、
僕がまだ叶ってもいないのに「 もう叶っちゃいましたありがとうございました 」と願いを伝えるのは、過去形で願いを伝えると楽しくなるからです。
この予祝という昔からの引き寄せの法則を知ってから、過去形で願いを伝えるようにすると、叶うことが増えてきました(笑)

そんな古代からの引き寄せの法則も信じる信じないは、人によって違いますが、僕は、神様に手を合わせながら、楽しんでいます。そんなことをしていると、日々追われている仕事も、また願いに近づいたと楽しくなるものです。

みなさんに雪崩のごとく、しあわせが降り注ぎますように・・・(^^♪