ニューノーマル時代で「つながり」は大切

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんでーす!!

コロナ禍で、ニューノーマルという言葉を聞く機会が増えました。

● ニューノーマルとは?

言葉の意味は
・「ニュー」は新しい
・「ノーマル」は常態
常態とは平常の状態を指す言葉です。
だからニューノーマルとは「新しい常識・状況」といった意味で紹介されています

ニューノーマルって

暮らしの中では・・・

● 手洗い、うがいの励行
● マスクの着用
● ソーシャルディスタンスの確保
● 不要不急の外出を避ける
● 密を避ける

ビジネスでは・・・

● 時差出勤
● 在宅勤務
● オンライン名刺交換

など、感染拡大予防の観点から新しい状況と向き合ってきた
密を避け、当初はストレスを感じたことも
日常に溶け込もうとしている。

その中でマスクの着用は
コロナ禍でニューノーマルのひとつです。

先日のことですが
初めてお会いした人と名刺交換をさせていただきました

僕は、名刺のデザインなども業務で制作したりしているので
名刺交換した後に、いただいた名刺に

・お会いした日時、場所
・簡単な業務内容
・お話ししたお話しの簡単な内容
・第一印象

などを余白にメモ書きします
たまたまその時にメモしてなくて困ったことを
お話ししようと思います(笑)

マスク姿で打ち合わせをすると、顔の輪郭などがわからないので、名刺をいただいても思い出せないものですよね。

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集客はお客様を見れば叶う!!

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんでーす!!

コロナ禍で、集客で困っている方が非常に多い
そんな時代でも、売場作り、販売方法、告知方法などを工夫されて、にぎわっているお店もある

● あなたにとって

『 集客 』って何ですか?

僕は大学を卒業して
大手スーパーにお世話になって働き始めた頃
週末の土日は、そこそこお客様に利用していただき
売上も週末の土日に集中していました

会社の戦略で、土日の売り上げの伸びより

平日の売上確保!!

ということで、平日の集客企画が強化されました
特に平日チラシは、本部主導の火曜日チラシ、お店が作る木曜日チラシがありました。特に僕の担当していた日用消耗雑貨は、集客の価格競争が激しかったカテゴリーだったので、入社したての僕は苦労しました(笑)

スーパーの火曜日のチラシも、再度、新聞に折り込まれるようになりました

それは集客のプレッシャーが半端なかったことです。
特に当時の僕の担当する売場は3階にあって
エスカレーターを上がっていただかないといけない
集客が必要だったのです。

集客することで
他の家電売場、インテリア売場などを回遊していただくために、僕の担当している売場は、ロスリーダーとも言われました。

● ロスリーダーというのは

お店で集客数を上げるために、利益を度外視して、極端な低価格で販売する商品のこと

入社したての1・2年の僕はそんな売場を担当してました。
だからよく言われたのが
お客様が走ってくるような商品と価格を考えろ!
って言われました(笑)

あまり集客の経験のない中、考えて、考えてやったのに
イヤだったのが

店内からのクレーム❣

トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗濯用洗剤を合わせた集客商品設定をするなとよく言われました(笑)

どうしてか、わかりますか?

それはお客様の両手が埋まってしまうので
他の売場で買物が出来ないということでした(笑)

店内でもいろいろな制約をつけられたりで
毎週、毎週、集客の選定と結果がプレッシャーなうぶな時代でした(笑)

駅前の百貨店の食品売場、毎週火曜日、お客様でいっぱいです。売場の作り方で今でも集客は出来るのです。

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小さなお店、会社はあなたの顔を見せることが大切(笑)

Buenos días a todosーー(^^♪
たくちゃんです。

最近、ストーリーって、言葉、耳にしませんか?

コロナ禍でも、知っているのお店は安心して利用できる
知らない人からモノ、サービスを買うのは、不安を感じる

こんな時代だから少しでも知っている人のお店を使いたい
そこにはお客様とお店のスタッフの方に
ストーリーがあるので、利用されたりするのです

コロナ禍で

・新しいお店
・新しい業務に取り組んだりする
・新しいサービスをお届けする

そんな方のお話しをちょこっと聞いたりします
そこで

● あなたにとって

『顔』ってなんですか?

小さなお店や会社も、コロナ禍以前は、
商品、サービスを広告でガンガン告知してきました。
でもそれがどれだけの人から反応されているのか?
わかっているのに、資金を投入してきた。

コロナ禍になって、資金的に苦しくなってきたから
新聞の折り込みチラシも大きく減って
ポストに入っている新聞の折りも最近は薄くなっています(笑)

同じような商品、サービスって
この限られた世界にあふれているのに、売り込みたいモノの内容を広告で伝えれば、買ってもらえるという幻想をずっと描いている。

ストーリーという言葉と同じくらい

お客様は、売り込まれることが嫌い!!

って言葉が言われているのに、広告は家電商品のカタログのように「価格」「スペック」を伝えることをメインにしてきた
それは大きな会社だからこそ、通用することであって
小さなお店、小さな会社では、お客様も

・名前も知らない
・顔も知らない

だから必要最小限のモノ以外、財布のヒモを緩めようとしない。
ということは、小さなお店、会社の商品に対して興味が抱くかというと、興味を抱かないから、売れないという図式が成り立つ

どんなにいい商品、サービスであっても
お客様が興味を持たなければ売れないのです
まず知ってもらうことが大切なのです。

知ってもらえることで、共鳴、共感してもらえると仮定したら?
どうしたらいいのでしょうか?

今は、ソーシャルディスタンスが強調されているけど、小さなお店のメリットは、お客様とコミュニケーションできることです。

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