名刺と印鑑:変化する状況の中での重要性と行動の必要性

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

コロナ感染拡大するまでは、名刺のデザイン、そして名刺のデザインを制作しながら、その人の持っている個人の価値に気づいていただくような名刺の制作をしてきました。

個人の価値って、USP(Unique Selling Proposition)と言われる「あなただけの独自の価値」を名刺に表現してきました。人間関係の促進できるツールとして名刺制作に取り組んできました。ただ名刺を交換すれば、関係性が出来るという安易な方もおられ、そんな人は、未だに名刺のデザインをコロコロ変えられています。

名刺って、人間関係運を高めるツールのはずが、交換だけが目的になってませんか?

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個性の輝きが増して輝く時代!あなたの存在が重要なカギです

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

カレーショップを見つけると入りたくなるほど、カレーが大好きです。特に、スパイスの効いたカレー!
もうたまらなくなります(笑)

あいがけカレー、ふたつの味が楽しめるからおいしいのです。

ピリッとスパイスの効いたカレーを食べながら、流れる汗をぬぐいながら考えていました。
少し前、スパイスカレーがブームになった頃、話題のお店には、行列が続いて、僕も有名なお店には並んだことがあります。
今は、一時のブームから落ち着いて、ブームが廃ったわけではありませんが、行列していたお店でも、落ち着いて楽しめる時代になりました。

そして感じていたのは、ネット環境が当時に比べると、かなり流れる情報量も変化しているので、ブームの当時は、お店による味の格差はありました。

それがお店のオリジナル性を出せたわけです!

現在は、どうかというと
カレー屋さんって、ブームの頃からすれば、お店は減りましたが、依然として好きな方が多いので、街中を少し歩けば、中華屋さん、カレー屋さん、コーヒー屋さんは、すぐに見つかります。

ただ味の格差、オリジナル性は、そんなに変わらない時代!

になってきました。
こんな時代環境になってくると、何度も販売促進企画で見てきた

「価格安く」!

になっちゃうのです。この国が、デフレに突入して、価格しかない販売促進手段の中で、それぞれのお店の価値を表現して、販売する企画をお伝えしてきました。
情報量が多くなった分、お店の価値は、すぐに伝わって、いいところは、取り入れられる時代になりました。

どこで食べても、どこで買っても、同じようなお店、サービスはたくさんある状態です。

そしてさらに画一化が進もうとしています。
それがAIなのです。

こんな時代だから大切にしたいことがあります。

スパイスカレーは、ほんとうにおいしいですよね。

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風の時代だから必要!ビジネス成功の鍵は個人の独自性を示すUSP

Hola Todosーー(^^♪

3月24日、「破壊と再生」の星・冥王星が、「進歩と革新」の星座・水瓶座に入り始めたことで、風の時代の最終仕上げに入りました。

風の時代は、個人主義的で自分らしい
生き方を模索する時代。

自分自身の可能性を広げるために、自己啓発に積極的に取り組むことが大切な時代だけに、個人のUSPが大切な時代に入りました。

USPは、「Unique Selling Proposition」
日本語に訳すと「独自の販売提案」という意味になります。

具体的には、自分の商品やサービスが他社、他の人と異なる何らかの特徴や強みを持っていることを明確にし、自分の商品やサービスを他社、他の人と差別化するための強みや特徴を明確にし、それをアピールポイントとして顧客に伝えることがUSPの重要な役割です。

USPを持つことで、お客さまは自分の商品やサービスが他社、他の人よりも優れている点を認識し、購入の決断をしやすくなります。また、競合との差別化を図り、ブランドイメージの向上や市場占有率の向上にもつながります。

なぜなら、お客さまは多くの選択肢を持っており、同じような製品やサービスがたくさんあるため、自分にとって最適な選択をするためには、何が特別なのか、何が他と違うのかを知る必要があるからです。

たとえば、自社の製品やサービスが他社と比べて安価であったり、品質が高かったり、独自の技術や機能があったりする場合、それを明確に示すことで、お客さまにとって自分が選択する価値があると認識してもらうことができます。

ただし、USPを持つことだけがビジネスに成功するための鍵ではありません。USPを示すだけでなく、それを実現するために必要な戦略やプロセスを持ち、顧客に提供する価値を常に向上させることが重要です。

また、個人化が進む中で、お客さまは自分に合った製品やサービスを求める傾向があります。自分のUSPを明確に示すことで、顧客が自分に合った製品やサービスを選択する際に、自分の製品やサービスが優れている点を理解しやすくなります。

さらに、USPを持つことで、自分のブランドイメージを強化することができます。お客さまは、自分が購入する製品やサービスが信頼できるものであることを求めています。自分が提供する製品やサービスが他社と比べて優れているということを明確に示すことで、お客さまは自社のブランドイメージをより高く評価するようになります。

個人化が進む中でも、USPを持つことで、自分の製品やサービスを顧客にアピールすることができ、ビジネスの成功につながると言えます。

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「働き方」と向き合う時期

Hola Todosーー(^^♪

いろいろなモノの値段が上がっているのに
資金的に余裕のある大手企業は、賃上げの方向で動いているけど
企業の構成比で、9割を占める中小企業は

価格に転嫁できていないので
賃上げは難しい

という記事が新聞に掲載されていた。
僕も数年前に、スタッフ5人の小さなデザイン会社を経営していたのでよくわかる。何か案件があれば、大手企業に見積もりを出すと

・この値段では、無理! この仕事は、このままの価格なら他の会社に回すけど、見直してくれない?
・この見積もり高すぎる
・この見積もりでは、仕事まわせない

こんなことを言われながらも
売上が欲しかったので、薄利で仕事を受けていた。
だから新聞の記事は、すごく理解できる(笑)

そしてジリジリ上がってくる最低賃金

今、振り返って見ると
取り巻く環境とか、スタッフの声に板挟みになりながら
記事を読みながら

起業したのは、こんなはずじゃなかった(笑)

そんな記憶がよみがえった。
中小企業の経営者の商品的な資金的な工夫も、たいへん苦労されていると思う。

風水的には、これからは会社という組織ではなく、個人として動いていく時代と予測されている。

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お店に少し手を加えるだけで結果は?

Hola Todosーー(^^♪

日々、買物をしていて感じることがあります。
それは、販売促進の手法や売場の作り方が、僕がお店で勤務していた頃とほぼ変わっていないことです(笑)
いろいろなことが、時代の波に合わせて変化しているのに、お店の売場は、季節の変化はあるけど、売り方、売場の作り方、変化は、ほぼない。

想像するだけで、営業数字は苦しい状況だということがわかる。
数字が悪いということは、なかなか人が集まらない業種になってしまったってことです。

お店で目につく変化したところと言えば
セルフレジが広がっていることぐらいかな?(笑)
お店も企業だから、売上を確保していかなければならない。
セルフレジを拡大したからと言って、売上が上がるわけではない。

価格を安いまま維持しても
お店の粗利益は、原価が上がり続けているので、利幅が少なくなる一方で、経費、人件費などを考えると差益率は、さらに下がっているのではないでしょうか?

こんな時だからこそ
時代にそくした投資も必要だけど、その投資は、人を減らすことにつながる投資なので、お店に勤めている人は、将来性を考えておいたほうがいい。

少し横道にそれるけど

お店で販売の経験、売場の管理をしたからと言って
次の転職の時に、実績が生きてくるかというと、生きてこないので

次のステップに向けて
資格を取得したり、学びを深めた方が、突然の時に、あたふたしなくていい!!

僕は、別の仕事のスキルを身につけたくて、早期退職を選択したけど、お店の経験は、採用の対象にはまったく評価されませんでした。

逆に進められたのが、フランチャイズのオーナーでした(笑)

春の季節の野菜は、エネルギーのある旬の野菜ばかり!!

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