こんにちは~ ♬
パワスポ社長 匠(たくちゃん)です。
4月9日は 『 予祝の日 』 !!
日本記念日協会で、記念日として認定されました(笑)
記念日登録されたと聞いて・・・
この国の昔から伝わる和の成功法則・大好きな予祝を講師として伝える資格を先月取得したので、わかりやすくお届けしていきたいなぁー(^^♪ って改めて感じました。
当初は、東京で「予祝祭り」を行う予定だったのですが
コロナウイルスの感染自粛で、楽しみにしていたのですが、今回は延期になり、予祝講師の先輩方が集まって、ZOOMでの開催になりました。PCの画面越しに、今後のことについて楽しいお話しを耳にしてワクワクしています。
予祝って、何?
知らない人もたくさんいると思うので、簡単にお話しすると
古代日本人がやっていた夢の引き寄せの法則で
夢が叶ったことを予め予定して、喜んで、先にお祝いする!!
いわゆる「前祝い」なのですーー(^^♪
そんな簡単なことで叶っちゃうの?
って思われるかもしれませんが「やり方」さえ覚えれば、叶っちゃうのです。
以前のブログでもお話ししましたが・・・
誰でも夢がどんどん叶ったらいいなぁー? と思っているわけです。僕も例外なく思っています。
そんなことから引き寄せの法則セミナー、成功の法則講座に参加しました。そのセミナーで教えられたことは・・・
「いい気分でいること」
「ありたい自分をしっかりイメージすること」
など教えていただきました。
でもその気持ちを維持することは、難しいことです。
普段、仕事や生活をしながら過ごしていて「いい気分でいること」を維持し続けるのはなかなか難しく出来なかった。
いい気分でいなければ、夢を引き寄せることは出来ない!!
と言われましたが・・・(笑)
実は引き寄せは出来ていたのです。
その時の不安な気持ちを引き寄せていたのです (笑)
予祝って具体的にどんなことなのか?
説明していきますねーーー(^^♪
今年も桜は、コロナウイルスの感染自粛で
お花見などは、人が集まるということで、自粛指示が流れました。でも桜の花を見るとこころが和みます。
そんな桜の樹の下でする
お花見も予祝のひとつなのです!!
● 古代日本人の願いは、農耕民族であったことから
秋に稲がたわわに実って、
お米がしっかり収穫できること!!
満開に咲いた桜の樹の下で
桜の花びらを秋の稲の実りに例えて、秋の豊作をお祈りして
お米で出来たお酒を飲んで、仲間と先に喜んで、お祝いしたのです。それがお花見の始まりだったわけです。
現在は、たいはんの人が
きれいだなぁー♬
気持ちいいなぁー♬
で桜を見ながら楽しんでいると思うのですが
実は、お花見をしながら夢が叶うことを、昔から祖先はやっていたわけです。
でもこれだけでは、西洋の引き寄せの法則と変わりがないのです。お花見が終わると、喜怒哀楽のある元の気持ちに戻るのです。
もう一つ例をあげると・・・
盆踊りーー(^^♪
盆踊りって、イラストのように手に振りがつきます。
手の振りを、豊作の稲穂が風に揺れていることをイメージして
秋の豊作をイメージして、先にお祝いして、踊って楽しんだのです。
調べてみると、この国のいろいろな祭り、イベント行事に、いろいろな願いを込められて始まったことがわかります。
ググって調べながら驚いたのは・・・
日本の国技でもある
相撲も、実は予祝のひとつだったのです(笑)
相撲は神話時代のことを記した古事記にも記されているのです。
相撲は、天下泰平、子孫繁栄、五穀豊穣、大漁などを願って始まったものだそうです。また四股を踏むのは、土の中の邪気を祓う意味で行われていたそうです。
この国のいろいろなことに意味があって、調べていくと面白いです。昔から予祝で、願いを叶えてきた国だったわけです。
でも現在は、予祝というせっかくのこの国を宝を忘れていたわけです。
予祝を使って、夢、願いを叶える。
別に夢や願いは、大きなものでなくてもいいのです。
そりゃ大きな夢、願いが叶えばうれしい。でも身近な小さな願いからやっていけばいいと思います。
小さな夢が叶う・・・そんな積み重ねが、大きな夢を叶えることにつながっていくのです。
たとえば、今日、ある人から連絡が欲しい!!
と願います。その人から連絡があれば、今止まっているお話しが進むとか、問題が解決されたら、当然、うれしくなるわけです。そんなことをイメージしていると簡単に叶う。
この人から連絡が欲しいなぁー?
と思っていて、連絡があった経験したことないですか?
セミナーでお話しすると参加者から「あるある」ってよく言われます。そんな小さな身近なコトからしていけばいいのです。
予祝を知って、夢を叶えて
周りの人が楽しくワクワク、毎日、過ごす人が増えていけばいいなぁーー(^^♪
現在は、コロナウイルスの感染自粛で、外出制限されている時に
家の中で今までやろうと思っていたことをやれる時間があるかもしれません。
僕も、この時期を充電期間としてとらえることにしました。
自分の時間がなかなか無かった人も
コロナウイルスが終息したら