ふとネットを見ていると 「なるほど！！」 ということが記事がありました。それは、スマートフォンアプリのインスタグラムで、旅行先情報を得る、ファッション情報を得る、情報を絞り込むために
「＃」 ハッシュタグ
を使用して、検索して、情報を得られているようです。
2年前のエクスマソーシャル合宿で、「＃」タグの大切さについて教えてもらっていたのですが、こんなことなんだ！！ と改めて、気づかせてもらいました。そんなことをまとめようと思います。
インスタグラム(Instagram)って、スマートフォンを使っている人は、知っておられると思いますが、iPhoneまたはAndroid端末で写真を撮影し、公開できるアプリのことです。
特に、写真に特化したSNS。
公開には、写真とちょっとした言葉だけなので、ファッション業界、飲食、おもちゃ屋さんなどが、ビジネス利用しているようです。
先日、ブログでご紹介した 「 ごはん系インスタグラマーって？ 」 の投稿を見ていただければわかると思います。
なんといっても、プロ顔負けの写真が、簡単なセットで撮れるので、撮影してはアップされている方もおられます。その画像を、ポジ代わりに販売されている方もおられるようです。
いろいろ便利な面が、人気しているひとつの要素かもしれません。
Twitterのようにフォローした人の写真がタイムラインに流れてくると、アップロードした写真には「いいね!」やコメントを付けたりすることもできるコミュニケーションツールです。
なるほどなぁー！！ と思ったのは・・・
このインスタグラムの画像を、検索して、一般の方が活用され始めているということです。
画像の一番上の、検索ワードを入力するところ に、たとえば、私が、今興味のあるアメリカの 「ブルックリン」 というワードを入力したら、
ブルックリンに対して、いろいろなカテゴリーが出てきます。
・brooklynslateip
・brooklyn_j_king
・＃ブルックリン
・＃ブルックリンの恋人たち
・＃ブルックリン食堂
・＃ブルックリンスタイル
たとえば、「＃ブルックリン」を選択すると・・・・・
という感じで、いろいろな方が、公開されているブルックリンの画像が表示されます。
特に、大切なのが・・・
「＃」 ハッシュタグ
を使って、検索情報を絞り込むと、自分が見たい情報が、絞り込まれて見れる ようになっていることです。
特に、ネットの記事は、旅行者が、インスタグラムを利用している情報だったのですが、これから行くところの情報が、画像で確認できると言うことです。
たとえば、観光地の風景情報、食堂、町の情報など、「＃」をつけて、絞り込んで検索することによって、文字を見るより、わかりやすいDEEPな情報を得られるのです。
なるほど、そんなインスタグラムの活用の仕方があるんだ。
視覚で確認できることは、
・ここの景色はきれいなので、絶対行きたいとか？
・この食堂のこの料理おいしそうだから、立ち寄ろうとか？
スケージュール計画を立てるだけで、楽しくなってくるものですね。
SNSの進化スピード、どんどん進んでいきますね。
活用方法も様々になってくるので、やはり知っておかないともったいないですね。
