タイ料理、バリ料理って、これから夏に向けての季節にピッタリの料理で、流行り始めているようです。
それに大好きなカレーも、本屋の棚を見ていると特化した本が並んでいます。
気分は夏!!
たまたまネットで、カオマンガイを食べたくなったので調べていたら、枚方サンプラザにありました。
帰り道なので立ち寄ってみようと思いました。
●熱帯食堂 枚方店食べログページ
http://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27061895/
サンプラザは、下層階にパチンコやスロットなどの店が入っています。昔は、けっこう中層階にはおいしい食堂があったりして混雑していました。
今はさびれているのであまり混み合うこともないので、空いていたらいいなぁ? と思っていたのですが・・・
それに反して外は雨が強く降っているのに満員でした。
お客さまの層は、若い方がすごく多いなぁー?
って感じました。そんなことをブログにまとめてみました。
横に座っている若い方が「辛い辛い」と言いながら、たぶんバリの「ミー・ソト」と言うスパイシーラーメンを食べていました。
辛さを思いっきり感じているのか?鼻水が止まらないようです。
そんな状況を見ながら・・・
久々に食べれる「カオマンガイ」・・・タイの記憶がよみがえってきました。
初めて食べたのですが、鳥の皮がパリパリしておいしかったですし、スープのパクチーも初めて経験しましたが、嫌う人も時々いますが、おいしかったです。
そんな記憶もあり
「カオマンガイ」
が食べたいとずっと思っていました。
●「カオマンガイ」って「どんな料理」?
って思われる方もいるので、説明すると・・・
「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味しているようです。
使用される鶏肉は軍鶏(シャモ)肉が多いようで、またお米もタイで生産されたジャスミン米で、タイでは、細長いお米でした。
茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けたタイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理のようです。タイでは、その茹で鳥を吊ってローストされていたので、皮の部分は、パリパリしておいしかったです。ちょっと辛い秘伝のタレをつけて食べるのでおいしかったです。
そんな料理ですが、タイやラオスで食べた料理は、どれもおいしかったです。
まず、タイの代表ビール「SINGHA」でのどをうるおしました。
このビールがおいしいです。
お店では、600円と高かったのですが、最近では、Aeonさんなどでも販売されていたので、おすすめです。
これにピリ辛の料理合うんです。
店内は、相変わらず満員。
横の若い人は、ギブアップしてしまったようで、もう食べるのをやめていました。
いっしょにつけられているきゅうりも鮮度抜群でおいしかったです。
カウンター席に座ったので、目の前でタイの方だと思いますが調理する姿を見ているとやはり日本人の方が調理するよりいいです。そんなライブ感を感じながら・・・
●ムーマナーオ
「ムー」は豚肉、「マナーオ」はライムのことだそうです。
なので「ムーマナーオ」は「豚肉のライム蒸し」のことだそうです。
でもこのお店では、ライムではなくレモンでしたがおいしかったです。できればビールがある時に出てきてくれれば最高だったのですが・・・・?
でもライム味もたのしみたいものです。
タイやラオスに思いを馳せながら、この夏ははまりそうですねー \(^^)/
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