こんにちは~!!
今、思い起こすと3年前の起業で一番困ったのは・・・
仕事の量もわからない中で、システマティックに業務を流すためにどういう組織を作るか?でした。 当然、3年後、5年後には、さらに拡大しないと楽しくないですし、社員にも対価を還元できません。
「どんな仕事が、今後想定されるのか?」
「どんな方向に、ノアの箱舟を進めて、メンバーを満足させてあげれるのか?」
「どれだけの売上が予測されるのか?」
などなど・・・3年後、5年後を考えて、組織図を書きました。
最近では、時代の流れや業界再編成のスピードを考えると大きな方向性を考えて、その都度変更する方が時流に対応できるよう思います。
今振り返っても、会社の起業にあたって、税理士さんの手配や人材募集の原稿作成・募集掲載など、まったくわからなかった私をサポートしてくれた影役者が私にはいます。
彼がいなかったら、一か月での起業は、まず無理だったと思います。
今でも・・・ 「ありがとう」 って感謝しています。
彼の力でスムーズにネットの募集サイトに掲載させていただき、ほんとうに多くの方に応募いただきました。
今から起業する海のもの、山のものともわからない会社に、多くの方に応募をいただき、 ほんとうにありがたいことだなぁ? と感じました。
当時は、まだ事務所も契約も終わっていなかったので、喫茶店で、お話をさせていただきました。
いろいろな方の経歴や自己ピーアールを聞きました。喫茶店だったので、コーヒーでお腹がチャポンチャポンになりました。
一通りお話を聞いてから、じっくり考えながら、前の会社からついてきていただく方との兼ね合いなど考えながら、一次面接から二次面接への連絡をさせていただきました。
この絞り込む業務が私にはなかなか難しいので、一番困る業務です。
当面は、今の仕事を定着させるまで、営業は不要だと思ったので、企画オペレーターと会計や人員管理などのできる総務を採用することにしていましたが・・・
「この人を採用すれば、こんな業務が広がる。」
「この人を採用すれば、こんな企画が立てられる。」
などなど、いろいろ考えると・・・
「この人もほしい、あの人もほしい・・・」病になっちゃうのです。
でも、みなさん、いい方にきていただいたと思います。
ただ今後は、厳しい時代になっていくので、それぞれが切磋琢磨して、能力を向上させる必要があります。向上させていかないとクライアント様の要望も時代に即応して、難しくなっていくわけですから、時流を読みながら個人の能力が伸びていかないと企業の成長は難しいと思います。
「業務、クラインアント様のニーズを考えて、工夫する。」
「時流を知るために、いろいろな人と出会ったり、情報を得たりして、最適な方法を考える。」
「頭の中は、常にニュートラルに!! 固定観念は持たない。」
などを考えていきながら、楽しく4年目に突入していきたいものです。
今日も、ながながと私のお話にお付き合いありがとうございました。