こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
お店に勤務していた時から週明けの月曜日って・・・
いろいろな会議が目白押しでした。
週末乱れた売場の立て直しに、なかなか手が入れられず、イライラしていたっけ(笑)
どうしてかというと・・・
内容のない会議が多かったから!!
会議の中には、トップダウンでただやっているポーズのような会議もあったりして、方向性、結論の出せない必要性のない会議に有耶無耶してました。
会議より週中の売上をにらんで、売場の手直しをしたかった(笑)
そんなことを今でも思い出します。お店は、商品・サービスが売れなきゃ売上が作れないのですから。会議の結果で売れるなら、それでよかったのですが、結果が出ない会議だったので、有耶無耶な心理状態だったわけです。
売場の立て直し、修正を週明けにしているか?していないかで、週中、平日の売上は変わってくるのです。
そんな時間を使っての会議ですから、もっと実のある会議にしてほしかったなぁーー(笑)そんなことを今でも思います。
でもその伝統は、今でも続いているようで・・・
売上が悪くなるほど、会議が増えて、時間が割かれました。
その頃、学んだのが、
改善のヒントは『 現場 』にある!!
ってことです。いくら時間をかけて会議をしても、それが現場に反映されなければ、効果は出ないということです。
その中でも
投入した経費の費用対効果にきちんとものさしをあてることが大切なのです。