朝、新聞を開いて見るのは、まずチラシ!!
新聞の番組欄より先に、折りたたまれているチラシの束から見たいチラシを引っ張りだして見たりします。
らおも総合スーパーで頑張っていた頃は、お店で作るチラシの制作の打ち合わせに参加していました。その頃も苦労したので、チラシを制作する方の苦労もわかります。
上からは売上に確保できるようというプレッシャーをかけられながら・・・打ち合わせに参加していました。
らおがチラシを作る時に注意したのは・・・
お客さまに伝えるには、どうしたらいいんだろう?
ってことです。そんな見方で、朝一番チラシを見て、売場をどんな風に作っているんだろう? って買物しながら見たりします。
でも残念だなー? と思います。
大きな金額の経費を使って、チラシは制作されている割に、思いが伝わらないようなチラシだなーって感じる。
チラシは、お客さまへのラブレターのつもりで作るといい?
でも伝わっていないから、お客さまの反応も低い。
チラシはラブレター・・・
わざわざ暑い中「商品名」「価格」だけでは、お店に行く必要は感じない。思いが通じないのは、なぜ?
毎年同じ企画訴求内容のチラシで、思いがお客さまに通じていないって、わかっているはずなのにどうして変えないのかな? (笑)
よく新聞折り込みチラシを「招待状」と らおは言っているわけです。それを「ラブレター」に置き換えたらもっとわかりやすいかな?
そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
続きを読む チラシってお客さまへのラブレターと思って作りませんか? | 売場を作っちゃう仕掛人