最近、社内でリスティング広告に取り組んで、会社販促に取り組んでいこうという話しがまとまりました。
現在は、営業担当の方、中心に進めていっているのですが・・・
私も最近は、すべての業務に顔を突っ込むようにしているので、このリスティング広告の件も勉強がてら、ネットを見たり、本でも読んで取り組んでいこうと思いました。
続きを読む デメリットを書いている本って参考になるね (^^)
最近、社内でリスティング広告に取り組んで、会社販促に取り組んでいこうという話しがまとまりました。
現在は、営業担当の方、中心に進めていっているのですが・・・
私も最近は、すべての業務に顔を突っ込むようにしているので、このリスティング広告の件も勉強がてら、ネットを見たり、本でも読んで取り組んでいこうと思いました。
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この「しあわせはどこにある」ブログ記事・・・ 先日知ったのですが、twitterで 「お気に入り登録」をしていただいたり、「リツィート」していただいたりしてありがとうございます。
気づくのが遅かったことをお許し下さい。 …… ( 〃..)ノ ハンセイ
またもや更新に時間がかかっちゃいました …… ( 〃..)ノ ハンセイ
でもこころはすっきり快晴!! またブログをアップしていきたいなぁ?と思っています。
続きを読む 菩提樹に取り込まれた仏頭に感動!! アユタヤ 2
映画「しあわせはどこにある」 ヒントも、半分に達しました。
みんな 「しあわせになりたい」 と思っているのですが、あなたは 「幸せ」 ですか? と聞かれて、「う〜ん?どうかな?」 っていうのが普通の返答なのかも? しれませんが、そういう風に聞かれると考え込んでしまう人が大半ですよね。私もこの映画を見るまでは、「う〜ん?どうかな?」って真っ先に思う方でした。でも違うんですよね。
続きを読む 不運を避けるのが幸せへの道ではない (ヒント5)
先日、「逆境はまたよし」というテーマで記させていただきました。これは、日経新聞の「春秋」コラムにとてもいいことが書かれていたので、そのコラムから考えて、ブログを記させていただきました。
今日もその続きで、「貧すれば鈍する」という言葉のように、私の会社も小売業の販促企画やツールのデザイン制作をしていますが、小売業といえば、昨年消費税が8%に上がり、2017年4月には、さらに税率がアップして、10%になるとのこと。今でも企業間格差が広がる中、2017年には、さらにM&Aが進むようなことも想定されるので、今月末には、創業して5年目を迎えるのを機に、今までの経験を生かして、ちょっと違ったことをしながら、「業態変換」 を図っていこうと考えています。
日々、「会社でやっている業務は何のためにやっているか?」「いかに行っていくか?」 会社のメンバーは、どれだけの人がわかっているだろうか?
メンバーの中には、「働かないと収入がないから・・・ 」程度のことしか? 考えていない人も中にはいるかもしれません。
でも会社って、そんなもんじゃないと私は思います。
クライアント先の業績不振による経費削減進行、それは当然、商品が売れていないわけですから、無駄な経費支出を削減するのは当然のことです。
ただクライアント先が、そのような状況で、今までと同じような仕事をやり方をしていたら、逆に、会社への影響が大きくなります。
それがわかる人がどれだけいるか? また発奮できるか?
松下幸之助さんの言葉に 「不況はちょうど大暴風雨にさらされているようなもので、少しも濡れないでいくというようなもので、少しも濡れないでいくというような、そんなにうまい方法はない。
ここはやはり濡れるのもしかたがない、そう覚悟を決めて、とにかくあわてずうろたえないこと、そうでないと出るべき知恵も出ず、かえって深みにはまりかねない」
不況や業績が悪化してくる前に、トップが、おそらくこうなるだろうと想定して手を打ってくる会社でも、働いているメンバーが、「忙しいから、新しいことは無理」 を理由に、危機を認識して動かなければどうしようもない。
ゆでガエルというのは、カエルを熱湯に入れようとすると当然のごとくびっくりしてすぐに飛び出します。
しかし、これが水の中にカエルを入れてその状態から沸かしていくと、カエルは温度の変化に気づかず、やがて気がついた時にはそのお湯から抜け出せなくなっていて やがては茹であがって死んでしまう、ということです。これを会社の仕事として考えれば、「ずっと環境の変化に気づかずぬるま湯の中に浸っているといつの間にか致命的な状態に陥ってしまう」 ということなのです。
・「うちの会社はクライアント先と古くからのつきあいがあり、太いパイプがあるから大丈夫」
・「ずっとこのやり方で儲けてきたから」
・「顔で話を通していけば、注文はくれるよ」
・「今のままでそこそこイケてるから、多少売上が落ちても、別に何も変える必要はないよ」
などなどと言っていた会社が、クライアント先で起きた大きな組織改革によって取引内容を見直された結果、 急激な取引縮小を強いられたり、取り扱い商品が少しずつ時代の流れから取り残されやがて売上げが伸びなくなってしまったり、と、少しずつ少しずつ会社としての活力を失っていき、転落していく。そのようなことは日常茶飯事のニュースで流れています。
ゆでガエルになっていて、最終は、カエルと同じ運命を歩む。そんなことはしたくないですよね。
決まりきった思考・方法・スタイルに頼りきって「日々改善」の心を忘れてしまい、「変化」 を避けてきた業者様の多くが、けっきょく転落の道を歩む。 しかも、ずっと 「お湯が茹であがっていくのに気がつかなかった」 分、気がついた時には、松下幸之助さんが言われるように、あわててうろたえてしまうので、知恵も出ないし、立ち直る手だてを打つのはほぼ難しい状態になっちゃうものです。
そうならないためにも日々業務の改善をしながら、日々をたいせつにすることがたいせつではないでしょうか?
そのために 「アンテナをどれだけ張れるか?」 「どれだけ多くの引き出しが作れるか?」 = 経験年数 が長ければ、それだけの蓄積もあるはずだと私は、思います。
松下幸之助さんの語録を最近、本屋さんでよく見ますが・・・
先日の逆境ではありませんが、こんな時こそ 「革新」 なのです。
●景気の悪い年は、ものを考えさせられる年。だから、こころの改革が行われ、将来の発展の基礎になる。
●不況のときこそ会社発展の好機である。商売は、考え方1つ、やり方1つでどうにでもなるものだ。
●かつてない困難、かつてない不況からはかつてない革新が生まれる。それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。そしてかつてない革新からはかつてない飛躍が生まれる。
●「苦労は買ってでもせよ」というが、不況とはその貴重な苦労が買わずとも目の前にあるときである。
ひとつひとつが深い言葉ですね。
さて新たなチャレンジですね。ガンバ〜 (^^ ♪
昨日、日本経済新聞のコラム「春秋」を読んでいたら、松下幸之助さんの 「好況はよし、不況またよし」 という言葉について掲載されていました。
最近のニュースは、もっぱら中国などの新興国の景気の悪化にともない世界経済が不透明になりつつあるということばかり、新聞、テレビなどのメディア報道がどこもその話題や安保問題などを取り扱っていると自然とみなさんの脳に刷り込まれていくもの・・・ これって、私が、英語を覚えようと使っている 「ユメタン」 と同じことだなぁ? って思います。
みんなが、不況になっていくんだと思えば、試練として 「不況」 がやってくるような感じを受けています。 引き寄せの法則の一種ですね。 「不況になる、不況になる・・・」 と 「不況」 というワードにフォーカスするとそうなっちゃうんじゃないかな?
つらつらと記してきましたが、私は、今回、ラオスを中心とした東南アジアの国を訪問させていただき、やはり時間の流れ、モノのとらえ方、考え方の違いを思いっきり感じました。日本という国は、ほんとうに素敵な国・・・ でも、そんなにあくせく頑張らなくてもいいのに (^^)
訪問させていただいて 「人としてどうなのか?」 ということを考えさせられるものでした。そんなことを感じていなかったら リーマンショックの時の記憶がまだあるわけですから、中国経済悪化=「これはたいへんだ」=「不況になる」 と思ってしまいがちです。
経済のサイクルというのは、好況の時もあるし、不況の時もある、また会社、個人にとっては、逆境の時もある私は
何もしなければ、そのまま終息していくでしょう。
でも、いく度も、不況を乗り切ってきた松下幸之助さんがいわれるこの言葉は、コラムで記されているように・・・
やはり会社のトップは、好況時であっても、「もし」 を考えていると思います。私は、そうでなければメンバーに頑張って働いていただく環境は提供できないと思います。
「もし」 を考えて、新規クライアントの獲得、新規事業へのチャレンジを行っているものです。ただ社内の何人のメンバーが、好況時に、会社の危機、自分たちの労働の確保の危機、そんなことを考えて、自分の忙しい時間を切り詰めて、新たなチャレンジのために備えたか? です。また社長が、新規やと言いながら、旗を振ってるけど、「今の仕事で忙しいから無理!!」 という気持ちでやっていたメンバーは、これから起こる環境の変化は乗り越えられないと思います。
あるクライアント先に行った時に言われたのですが・・・
「社長のところは起業して、何年ですか?」 と問われ、今度、五年ですとお話をしたのですが、「会社の作品集を見る限り、ほとんど同じようなフォーマットで、同じようなデザインを制作しているので、時間も短縮できて、どんどん別分野にチャレンジできますよね」と言われました。
「いや、3人でやってるけど、修正やなんやで忙しそうにしています」 と言ったら、以前、facebookにも記事を記しましたが、「これはデザインじゃなくて、オペレーターがするようなもので、何年もして、時間がかかるのは 『蓄積した能力の引き出し』 がなさすぎるんじゃないか?」 と言われました。これはけっこう言われて、的を突かれたので、ショックでした。
忙しそうにやっているけど、プロから見れば、そうなんだと・・・!!
やはりこんな問題点をもう一度、整理する時なんだと常に感じていましたが、改めて感じました。 メンバーどれだけの人が、企業の内製化の中で、案件が減ってくることに危機感を持ってやっているか?
もうすぐ5年目を迎えようとしているこの時期に、メンバーそれぞれが改めて、自分の仕事を問い直す時期に来ている まず 「個人が自分の抱えている問題点を見える化」 して確認する時期でしょう。
問題点をメンバーが直していけば、強い会社になるでしょうし、メンバー個人個人もステップアップしていくものでしょう。
それが出来ない人、気づけない人は、別のステージに淘汰されていくのでしょう。 「なぁなぁはない。」 やはり会社は、利益が確保されていかないと運営もできないでしょうし、私が就職した頃は、この会社で引退するまで頑張るんだという終身雇用の言う意識があったのですが、かつて日本でも現在の中国のようにバブルがはじけ、そしてリーマンショック・・・ 雇用環境も悪化していった。
現在でも残って頑張っている会社は、それぞれの環境を乗り越えるために、問題点をつぶしながら、少しづつ成長してきたと思います。
ただ問題になっている東芝のように、偽装してもいつかは問われるものだと思います。 正直にチャレンジするべきでは?
知らなかった従業員は、あまりにもかわいそうだと思います。
コラムに 「ポジティブ思考は経営者が逆風を乗り切る武器の一つになるかもしれない。でも性格は簡単に変わらないと思われようが・・・」
「フォックス氏によれば、
世界観を変えるチャンスがある。」と記されています。
いくら社長が旗を振って、会社を変えようとしても、チャンスにチャレンジしなければ、難しいでしょう。また普段から、勉強する機会もあったわけで、クライアント先で言われたように、その機会を活用して、「引き出し」 を多く持っている人が、これからの時代に残っていける人になるんじゃないかな?と感じます。
になっていきたいですね。 なんちゃってね~ (^^ ;
ちょっと偉そうなことを記しちゃいました。
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
秋の長雨というか? 最近、雨の日が続いています。
気温も落ち着いて来たので、日ごとに、秋が近づいているのでしょう。
2015年も早いもので、もう9月・・・あと四カ月になりました。
ヘクター先生が見つけた幸せのヒントも、8月前半に更新したまま、止まっていたので・・・今日は、ヒント4について考えてみたいなぁ? って思います。
先週まで、タイ経由ラオスに行って、「しあわせ探しの旅」とテーマを持って、過ごさせていただきました。そして今日のテーマではありませんが、「すべてを知らなくても大丈夫なんだ」とまさに感じました。
日本にいると情報まみれで、自然と目や耳から情報が入ってきて、いろんな情報に一喜一憂し、内容によっては、右往左往したりします。
ただタイもラオスも、私の場合は、海外どこに行っても同じですが、言葉がわからない。だから相手が何を言っているのか? わからない。またテレビを見ていても、どんな放送内容で放送しているのか? わからない。ただ目で、画面のビジュアルを追うだけという生活をしていました。
そんな時間の流れに入ると、日々情報に左右されて、あたふたしている世界がバカらしくなりました。
タイでは、宿泊したホテルが、日本からのお客様と言うことで、サービスで、日本の朝刊を、扉のハンドルの部分に引っ掛けてくれていました。ラオスの宿泊先では、そんなこともなかったので、日本で何が起きているか? まったくわかりませんでした。
そんな生活をしていると朝からニュースを見たり、新聞を見たりすることもなかったのですが、支障はないなぁ? って感じました。
ただ、仕事の指示したい事を、スマホを使って、連絡するだけなのです。
それだけで十分伝わるし、業務は流れていくのです。
とかくニュースや新聞を見ていると、氾濫する情報の中で、気分が左右されるのですが、ラオスでは、日本の情報に触れることもなかったので、自然もきれいだし、人のこころもあくせくせず、温かいので、気持ちよく過ごすことができました。
こんな生活をしたばかりなので、ほんとうにすべてを知らなくても大丈夫だなぁ? って感じました。逆にマイナスな情報を聞いて、気分を害して一日を過ごすより、楽しく過ごした方が、私生活も楽しく、また仕事も楽しくこなせて、効率も上がるなぁ? って思いました。
たとえば、恋愛すると・・・?
誰でも過去はあるもので、いろいろな恋愛経験はあると思います。
知ったとしても、それはあくまで過去のことで、過去のことが変わることでもないのです。
でも相手の過去を知ってしまうと関係がギクシャクするようなこともあるかもしれません。そんな過去を知るより現在から将来、楽しく付き合っていける方がいいと思います。
よくあるのが相手が一日何をしていたのか?
たとえば誰と会っていたのか? どこに行っていたのか?
根掘り葉掘り聞く方がいます。そこまで束縛すると信頼問題にもつながるわけですから、逆にデメリットの方が大きくなったりするので、そこまで監視して、知らなくてもいいと思います。
相手を信じてあげるというのも恋愛には必要なんじゃないかな?
いくら恋愛関係にあっても、お互い楽しく時間を過ごしたいのですから、自由でありたいと思うのですが・・・ ?
「知らぬが仏」という言葉があるように、相手のすべてを知れば、安心する方もおられると思いますが、あえて知らないというのも、いい関係を作る上でいいのではないでしょうか?
と思いつくだけで、三つ上げてみたのですが、たとえ例を 「恋愛」 で思うがままに書いてみたのですが、すべてを知っても・・・
時には、
相手を疑うことになり、信頼関係を失うことにもある。
過去は知っても変えられない。
ということで、恋愛だけでなく、仕事や私生活でも、すべてを知ってもあくまで過去のことであれば、不信感につながるだけで、しあわせを感じる気持ちにはならないのではないでしょうか?
考えていきたいものです。
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
タイ、ラオスに行く準備など、バタバタしていたので、投稿の期間が開いちゃいました。 反省、反省、反省せねば・・・ (^^)
「しあわせはどこある」の映画を見てから、「自分の幸せ」「父親の幸せ」「こどもたちの幸せ」「会社のメンバーの幸せ」について、最近、よく考えたりします。
以前からスピリチュアルな本に興味があるので、よく読むのですが、多くの本には 「人は幸せになるために生まれてきた」 と書かれているのに、幸せじゃないと思っている人が、どうしてたくさんいるのかな? って思います。 私自身も、「しあわせはどこにある」 という映画を見るまでは、「今が幸せ!!」 なんだとは思わなかったひとりだと思います。
今日は、「こころ」から幸せを感じるには? に左右される部分もあると思いますので、夏目漱石さんの「こころ」ではありませんが 「こころ」 について記しておきたいと思います。
「心 (こころ) 」を語源・由来などを調べてみると・・・
「凝々(こりこり)」「凝々(ころころ)」「凝る(こごる)」などから「こころ」に転じたとする 「凝」 の字を当てた説が多く伝えられているようですが、正確な語源はわからないようです。
●「凝る」 の意味を調べてみると・・・
・ ある物事に熱中して打ち込む。
・ 細かいところまで心を用いる。
・ 血行が悪くて筋肉が張ってかたくなる。
・ ばらばらのものが集まって固まる。 ということです。
・ 心は、「凝々(ころころ)」 移り変わる。
・ ある物事に熱中して打ち込み、こり固まってしまう。
というふたつの側面があると思います。
以前、マイナスなことにフォーカスしない方がいいという話しをさせていただきましたが、語源の「凝る」ではありませんが、思い込んしまうとどんどん心が狭くなってしまって、「凝り固まってしまう」=心にロックがかかった状態になってしまうのです。
マイナスのイメージに「凝り固まってしまう」と、「不幸せ」「将来不安」「おもしろくない」 っていう気持ちに心の中は、凝り固まってしまうのです。こころの中が、そんな楽しくない状態なので、幸せを感じなくなってしまうのです。
● こころの持ち方ひとつで、毎日の生活、仕事って変わってくると思います。
「つまらない」 「楽しくない」と思いながら過ごすのか?
「わくわく」 「気持ちいい」 「楽しい」と思いながら過ごすのか?
それだけで大きく人生は変わってくると思います。
やはり人生を楽しむために生まれてきたのですから、自分のこころのベクトルを楽しいって方向に向けないとそのような感じにはなりません。
そこで、気持ちが楽しくなるようにベクトルを向ける方法を考えてみました。
みなさんもそれぞれ自分の 「こうなりたい」「こうあるべき」 という理想を持っておられると思います。ただそれは、あくまで夢であって、現在、毎日過ごしている時間に対して、「おもしろくない」「楽しくない」 という不平不満を持つより・・・
「こんな時間を過ごさせてもらってありがとう!!」
と今、流れている時間に感謝したら、ちょっとした不満も感謝というこころで、楽しさに変わってくると思います。
たとえば こうなりたい自分に対して、「ここまでできるようになったんだ、ありがとう!!」 って、自分自身に感謝することによって楽しくなりませんか? アクセクと時間を過ごしているより、少しでも頑張っている自分に感謝したらいいのにと思います。だって、自分自身の味方って、自分しかいないのですから・・・!!
「気持ちいい」「楽しい」「おいしい」って、気持ちって、自分から見た視点で、かつ自ら感じることです。時間に追われて、アクセク過ごしているより、「不安」「楽しくない」と感じている時こそ、そのような気持ちにさせているものから視点を切り替えて見ると、今まで経験していなかったような楽しいことが見つかることもあるものです。
意識的に視点を変えて、サラッと流しちゃいましょう。
「気持ちいい」「楽しい」ということを見つければ、こうなりたい自分とクロスしちゃいましょう。クロスすれば、もしかしたら、今までと違った自分が見えてくるかもしれません。
ただ、こうあるべきだと凝り固まらないように注意しましょう。
初めに説明したように、こころには「熱中する」「ころころ移り変わる」という相反する局面があります。
突然、人って変わることはないと思います。ただ日々起こる小さな変化に、すぐ「無理」ってダメだししてしまうより、少しでもかじってみようと思いながら、チャレンジしてやってみる方が、少し変わった自分を実感できるのではないでしょうか?
そんなちょっとした小さな事でも出来るようになったり、経験したりすれば、起こった出来事に対して、「しあわせ」を感じないでしょうか?
ゆとり教育でそうなってしまったのか? わかりませんが、会社のメンバーにも、自分はほめてくれれば、伸びますという人が数人いました。
私は、日々頑張ってくれることには、感謝はしますが、ほめて育てようとは思っていません。
やはり成長は、個人の努力だと思うからです、そんな人に限って、自分の唯一の見方が自分だって、わかっていないことが多いものです。
「自分に、毎日頑張ってくれて、ありがとう」
「自分自身頑張っているんだから、認めて、出来ないことは許す」
「自分をほめる」
ってことを行いながら、絶えずこころと対話していきたいものです。
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
事務所で業務をこなしながら 「暑いな!!」 って思っていたら、先日、この暑さより熱い思いを持った方が、会社を訪ねてこられ、とても熱いお話しをお聞かせいただきました。
先日、その方とお話しをして、ほんとうにスカッとさせていただき、今、ブログを記しています。
お聞きした話は、前回もそうでしたが、とても勉強になりました・・・
会社を導いていく方向?
メンバーのスキルアップをしていいものをお客様に提供するには?
とよく考えたりします。その方との話にも、そんな話が出てきたので、今日は、そんな話しでも記しておこうと思います。
星野仙一さんの言葉ですが・・・
『 物事は簡単にいかない。そんなときは悔しがれ。
そして悔しさを見つめる。悔しがるということは、エネルギーになる。
涙が出るくらいの悔しい思いこそが大切なのだ。
悔しさをバネにする。 努力、努力・・・・・ 頑張る、頑張る・・・・・
積み重ねることが大事なんだ。
そんな前向きな気持ちこそが、いいきっかけにつながっていく。
負けても「まあ、いいや」という気持ちでは、どんな夢にチャレンジしても なかなかその夢には到達できない。
なぜ失敗するのか。人は失敗から学べることもある。
昨日より今日、今日より明日、常に目標を立てて、それにチャレンジしていく。
それをクリアしたら、捕まえたら、また次にチャレンジしていく。
そうして、悔しさをきっちりと見つめて、バネにして、エネルギーにした人が夢に近づくことができる。
たとえ、どんな人でも。 悔しさ、喜び、感動、挫折感、それこそが夢への一歩につながっていく。 』
お話しを聞いて、会社のメンバーのうち何人が、情熱をもって、デザイン、企画の仕事をしているか? またデザインというクリエイティブなモノを生む仕事をしているのに、社内に楽しさが感じられない!!
そうですよね・・・ みんなパソコンのモニターとにらめっこして、しーんと業務してます。 そんな話を聞いて、私も常日頃思っていた事だけに、「悔しかった」です。仕事は、まじめにコツコツと流してくれているのですが、クリエイティブな仕事をしているのに、楽しさがないなぁ? って感じているだけに、星野さんの言葉通りの気持ちです。
● 自分たちの仕事にこだわりを持っているか?
● 自分たちの業務レベルやスキルレベルを少しづつでも上げようとしているか?
お客様から言われたのは 「目がデザインをしている人の目じゃない」 と言うことでした。 日頃、POPなどの定型の業務をこなしているので、デザイナーというより、ただ単に文字を配置して、モチーフを入れるだけのオペレーターやな!! ってお話しをいただきました。
デザインに執着心がないということでした。イコール何人の人が、自分の作ったデザインに対する売上に執着を持っているか?
っと思いましたが、作成されたデザインを見れば、売場のPOPとしては機能するのかもしれないけど、メンバーの才能を十分伸ばしてやれていないので、その通りかもしれないと感じました。
メンバーにもっといろいろなデザインの作成にチャレンジできるような機会を見つけて、もっとスキルアップして、少しでもお客様に喜ばれるような仕事をしていきたいなぁ? って改めて思いました。
星野仙一さんの言葉ではありませんが、デザインを制作して、やはりお客様からみそかすに言われて、それを悔しさという肥やしにして伸びるような状態でないなぁ? って思います。
次のステップにチャレンジするために必要なことをまとめてみました。
1日、業務でモニターとにらめっこしているようでは、新しいデザイン的な発想なんて出てこないよ!! ということでした。
週に一回くらい、街を歩いて、街のポスターや看板を見たりして、自分ならこうすると 「メンタルトレーニング」 を行いながら、訓練すべきだ。
映画というのは、普段、経験したことがないような世界を見せてくれる。またそれを見ることにより考えさせられる部分もあると思います。美術館で、絵画や造形物を見るのも、改めて感じさせられる部分があると思います。 そんな 改めて新たに感じることを生かせればいいなぁ? って思います。
以前、ブログで記した
● デザイナーって、個性とこだわりを持つべきだ!!
https://itoh.undine-noah.com/?p=1941
ということですね。
やはりデザインですから、見る人によって、良し悪しは、わかれます。
現状の仕事のようにはめ込むような業務も初歩の段階では大切ですが、次のステップの仕事にチャレンジできるような環境作りをしていかないといけないです。
そんなことをお話しを聞いていて、感じさせられた一日でした。
今日も長々とお話しにお付き合いしていただき、ありがとうございました。
今日は、最高に暑かったですね。私の住む枚方でも、37℃を突破したようで、なかなかエアコンが効きにくい一日でした。
さて映画 「しあわせはどこにある」 のヘクター先生が見つけた幸せのヒントのつづきを、考えていきたいと思います。
今日は、ヒント3 「人は幸せを未来にしか見ない」 ということについて考えてみたいと思います。
私もこの 「しあわせはどこにある?」 の映画を見たり、ブログを記していく上で、いろいろな本を読んだりしたので、以前は、しあわせって、これからの未来にあるとずっと思っていました。
日々、公私ともに頑張っていても、全然しあわせって感じない。
また公の部分では、会社を運営していますが、メンバーの頑張りに全然応えられていないと反省することばかり・・・
そんなことを考えていると、メンバーに対しては、十分にフォローできず申し訳ないと感じる気持ちと、 「こんなはずじゃなかった=楽しくない」 って思ったりします。
以前にも記しましたが、「今がしあわせ」 なんです。そんなことを考えるとこれが今、いただける「しあわせ」なのかもしれません。
それを感じるか? 感じないか? なんです。
改めて 「しあわせ」を感じさせていただける映画に今回出会えてよかったと思います。やはり 「しあわせ」 って感じ方ではないか? と思います。
「しあわせ」 のヒントは、全部で「11」ありますので、順次考えていきたいと思います。 過去の投稿記事は、下記のような形ですが・・・
●しあわせはどこにある (ヒント1)
https://itoh.undine-noah.com/?p=1898
●しあわせはどこにある (ヒント2)
https://itoh.undine-noah.com/?p=1929
ヒント3は、「しあわせを未来にしかみない」というのは、違うよってことですから、今、「しあわせ」ってことをどう感じるか? と思います。「しあわせ」を感じるポイントは
ということです。
今、自分は何がしたいのか? 現状は心地よいのか? すべて自分が基準になってくるんですよね。ということは、自分の感情がわからないと「しあわせ」は見つからないんです。そこには
ことが、「しあわせ」を感じる条件だと思います。そのためのポイントを考えたいと思います。
こころの中では、この人と話していてもつまらない。つまらないことは、やめればいいと思います。これは社会や人の目を気にするからやっているということで、本来の自分ではない自分を演じているだけで、自分のカラダやこころを借りて、「別人」 ということ。
だから「楽しい」とも感じません。やりたくないことをやめることによって、本来、自分がやりたいことをやれば楽しくなります。
人との付き合い、仕事など・・・ どんなに頑張っても、人によって価値観が異なるわけですから、「頑張っているね」と認めてくれる人と「あいつ、ちょっと」 と思う方が出てきます。そんなことを気にして、自分を殺すより、嫌われても自分のやりたいことをやっていくべきじゃないか? と思います。すべての人に、「いい評価」をもらうことはないのですから・・・
周囲から見たら、「これはちょっと?」 このデザイン「何?」と思われることでも、自分の思うことはチャレンジしてみるべきだと思います。
周囲とか? 評価とか? 気にする必要はないと思います。有名な画家も評価されたのは、死後のことが多いのですから・・・!!
こんなデザイン作ったら恥ずかしい、失敗しちゃった・・・恥ずかしい 私もそんな思いをよくします。でも前向きにチャレンジすることでのそんな感情は、楽しく感じるべきなんじゃないかな? って思います。
逆に、チャレンジしなければ、そんな感情をいだくことはないと思いますが、私は、チャレンジしない方が、恥ずかしいと思います。
そんなことがポイントだと思いますが・・・
と思います。「しあわせは未来にしかないのではなく、今、なのです」
今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございます。