こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。
Windows8.1って?
最近、外出先で、エクセルデータやメール処理が必要なので、セカンドパソコンを買っちゃいました。そこで、最新バージョンのWindows8.1を搭載したノートパソコンを購入したまではよかったのですが、購入して、まだ1ヶ月ちょっとですが、Windows7とまったく使い勝手が違うので、使いきれなくて困っています。それで書店でノウハウ本を探してみましたが・・・
雑誌の表紙のタイトルを見ると、「わからない」「使いにくい」「困った」という言葉がチラホラ・・・
もしかしたら、困っている人も多いのかな? と感じました。おそらくスマホやタブレットなどの利用者の急増で、タブレットを意識したインターフェースデザインや使い勝手になっているのかな?と思いますが、今までWindowsを使っていた機能が、どうやって使ったらいいか? わからないというので困っています。
今日は、Windows8.1 PCの話をしたいと思います。
スマホやタブレットの機能を意識し過ぎでは?
Windowsを立ち上げると、従来の画面ではなく、タブレットのようなインターフェース画面が立ち上がってきます。まず代表的なアプリにピクトが上がってきて、何これって感じです。
ピクトの意味もわからないし、まるでタブレットPCやスマホそのものです。そしてアプリも盛り沢山にあるのですが、大きいピクト同様、説明書もあるわけではないので、どんなアプリか? わかりません。
一番わからないのは、今までのWindowsにあったスタートボタンがないことです。このボタンで、コントロールパネルやその他プログラムを開いていたのに、ないのです。ただ、スタートボタンの復活は、できるようですが、そこまでしないといけないのか?
という感じで、今までとまったく違った形になっているので、私は、購入された方で困っている方は、大勢いるのではないか? と思います。
今回のマイクロソフトは、どうしてこうなったのか? 意味がわかりません。
ただ・・・
お客様を無視した形の商品変更は、いくら研究者が優れていると思っても、Windows離れがおきてしまうと思います。ある程度、今までのWindowsとリンクした変更をしなければならない。
またお客様の使い勝手は常に考えなければならない。購入していただくのは、お客様ですから、メーカーの押し付けでは・・・? いろいろなOSで作動するパソコンは、あるわけですから、便利で使い方が簡単なものに需要は流れると思います。