水族館の入口は、お店の「地産地消」と同じだ(笑)

こんにちはーー!!
売り切る売場仕掛人 オーパ伊藤です。

あっちこっち水族館を見ていると・・・
農産売場の生産者直送・地産地消売場と同じ仕掛けがあることに気づく。

食品売場の左側の入口部分には、たいていのお店に農産売場がある。その売場に地元の方が農産物を納品して陳列する地産地消のコーナーがある。

農産物は、フルーツを前面展開することで、色が出しやすいからだ。たいていのお店では、入り口部分に並ぶ。
たまに一部のお店では、総菜売場が前面に出ていることもある。
導線は、お店のターゲットを考えて、レイアウトは組まれるものです。

ちなみに地産地消と言うのは、その地域で作られたもの、とれたものを、その地域で消費していこうということ。

簡単に言えば、地域版の自給自足のような感じ。

お店と似たような展開が、水族館の入口にもレイアウトされている。お客様が入ってこられる入口には、お客様のモチベーションが上がる仕掛けが必要。そんなことをブログにまとめてみました。

京都水族館の入口は、オオサンショウウオの水槽があります。奥にイスを配置して、京都の川をイメージした展示でくつろげます。

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