こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
僕は、学生時代に野球をしていました。
相手のチームが強いとそれだけで気後れすることがあります。
特に有名高校との練習試合って、それだけで気分的にまいってました。練習を見ていても、同じ高校生なのに、高校の名前だけでよく見えるんですよねーー!!
今日は勝てないんじゃないかな?
打たれるんじゃないかな?
そんなことを考えていると試合前からどんどんテンションが下がっていくことがあります。
これって、もう無理という限界を自分から作っているのです。
そうなると試合前から結果は、始まる前から決まっているのです。
普段の仕事も同じではないでしょうか?
気持ちの持ち方、次第で結果は変わってくるのではないでしょうか?そんなことをブログにまとめてみました。
限界を自分の心の中で勝手に作ってしまうように、逆に可能性を自分の心の中に作ることもできるのです。
毎日の仕事の話しから考えてみると、お客様とお話する時に・・・
また売れなかったらどうしよう
今月のノルマは達成できそうもない
今日のお客様は少し難しそうだ
自分には物を売る能力はないんだ
こんな考え方をしてるとやはり「できない」「できない」「できない」というイメージが生まれてどんどん大きな壁を作っていくものです。
やはり
できないと思うよりもどうしたらできるのか
という考えで考えてみることです。何か新しいことをしようとした時に、真っ先に「できないー!!」と言われる方は、こころの中で初めから自ら壁を作ってることが多い。
イメージの枠が固定されているのです。
もう自分には、この問題は処理できないって感じ。
僕の会社は日頃販売促進ツールのデザインや企画を考える仕事をしています。
当然、毎月のレギュラーのルーチン業務は、ずっと経験しているので、イメージがすぐできるのです。
でもこのルーチン業務を受け始めた頃には、イレギュラーであったわけです。それを毎月こなすことで、定着してきてきちんと当たり前にお客様に届けられるようになったのです。
例えば来月こんなこんな企画をやりたいんだこの売り方をしたいんだ。
そんなことを言われた時に、今まで経験がないのでできません。
ちょっと社内に持ち帰って検討させて下さい。
と返答すると仕事もそれ以上、広がらなくなる。
否定的なイメージでお話を聞いていると、こころの中では話しをシャットアウトしているのでイメージはもうそれ以上広がらないのです
逆に、イメージの枠を少し広げて、お話しを交わしていると相手の話の内容もわかってくるのです。
そんな簡単に行くわけがないと思いがちですが・・・
そう思うだけで、もうイメージの枠を広げることが出来なくなってるのです。できない否定的なイメージを作っているのです。
イメージの枠を広げるということはそんな簡単なことではないことは、誰でも理解しています。
でもよく考えて下さい。イメージは、あくまでイメージなのです。
心の中に生まれているバーチャルなものです。
お客様のお話を十分聞いていない時点で、自分勝手にこれはもう無理だと思うのはやめましょう。それを考えるだけで気持ちは、否定的で受け入れることができないに変わってきます。
でもイメージはあくまで仮想現実なのだと思うと、受け入れることができて、前向きに変わってくるわけです。
常に、気持ちを整えておくこと。また否定しないこと。
そんなことをしてるとまた新たな階段を登って、成長ににつながるのです。
新しいことをすることは不安や恐れもたくさんあると思いますが、少し枠を広げて対応していくことで、また見える世界は変わるものです。
=結果が変わるのです。
皆さんにしあわせがあふれる一日になりますように・・・!!