ウッディーなナチュラル感がステキな枚方市駅

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

2018年12月15日、京阪電車の枚方市駅がリニュアルされて
けっこう多くの方が足を運んでおられているようです。

リニュアルされる以前は・・・
枚方市の玄関口の駅なのに、どこか殺風景で、寂しい駅でした。
T-SITE がオープンするまでは、大きな商業施設もなかった。

枚方市の中では、くずは駅前の方がにぎわっていた

何かのセミナーで、京阪電鉄のスタッフの方と知り合い
「 枚方市駅・・・もっと元気にならないですか? 」
ってお話ししたこともあります(笑)

ほんとうにリニュアル以前は、
僕にとっては電車に乗るだけの場所でした。
昔は、駅前には近鉄百貨店(以前は、丸物百貨店)、三越百貨店
などが軒を並べていたのに、いつの間にか?閉店されてしまい
さびれた駅になっていました

無印良品が駅の空間デザインを手がけられ、木目調のシンプルな空間に変わりました

12月にリニュアルされ
会社の帰りがけに立ち寄ったりしたかったのですが
枚方市駅に着く頃に、お店が閉まる寸前ってことがよくありました

商品見たかったけど、残念無念ーー!!

ってことが、よくあった
最近は、オフィスで必要なモノを買いに行ったりするので
ゆっくり見ることができます

今までは無印良品の商品は、
シンプルでいいんだけど、ちょっと割高
ってことで購入することはなかった

最近は、スイーツまで無印良品で買ったりします(笑)

店内の演出も京阪電車とコラボしていておもしろい

電車の手すりと先頭電車につけるヘッドマークが演出されている
ガラス面には、駅名とリーフレットが貼られていたり・・・レジの後方は、時刻表で演出されていました

店内を回遊しながら、買い物していても楽しい
単なる量販店にテナントとして入っている無印良品のお店では
面白みもないが
駅の中に入っているお店で鉄道とコラボして演出すると面白い

TPOに合わせて演出すると楽しくなる

現在、量販店などにテナントとして入っているお店は
どこのお店を利用しても同じような

金太郎あめ

のようなお店だが、枚方市駅のようにコラボすると面白みが増す

駅の構内には、無印商品専用の自動販売機もある。

駅の中には、画像の様な自動販売機もあったりして楽しめる
やはり展開しているところが少ないというのが
興味を持たせる原因になるのだろう

そして駅の中は・・・

このパン屋さんは、ワンウエイで誘導されているが、いつもお客様で混雑している。人気です。
ワゴンを利用したマルシェは、けっこうおもしろいモノがあったり楽しめます
改札口出てすぐのスペースの、両方の窓側には休憩スペースがあったりして、寒い季節ですが、会話がはずんでいる

駅って・・・
電車に乗るために人が集まるとこ
人が集まるとこで、こんな面白い環境を作ると自然と人が集まる

平成の半ばから、規模の大きなモール店が
集客効果が高いということで、同じようなお店が乱立した
最近は、看板は違うがテナントもほぼ同じで、あきられて
週末以外は、閑古鳥が鳴いているお店が多い

枚方市駅のように
人の集まるところで、ちょっと魅力的なお店を出店すると

価格が安くなくても、買い物される
規模には関係なく、身近にあるそんなお店

今後はお客様から支持されていくと考える