こんにちは~ ♬
神社大好き!! 匠(たくちゃん)です。
8月の末くらいから、急に月讀宮にお参りしたいという思いが、日々上がっていきました。(笑)ケイにそんな話しをすると「 お呼びになられてるんじゃない? 」って会話になって、週末、お伊勢さんへ、今回は、初めて車で行きました。
最近は、ケイも僕の気持ちを読みます(笑)
「神様がいらっしゃいとお呼びになられている」
と背中を後押しする言葉をポツンと言います。(笑)
土曜日には、チラシのレイアウト、ロゴの確認をススメたかったので、日帰りでも行くとなったら仕事の段取り調整をあわててやりました。こんな時って、デザイン案、レイアウト案もけっこう早く浮かぶものですね。
実は、昨年、熱中症で苦しんだので、今年は真夏の陽射しは避けるようにしていました。お伊勢さんの参宮も、7月、8月は見合わせていました。まだまだ気温も高く、陽射しも強いので、みなさんも熱中症にはご注意を!!
そんなこともあって、参宮したい気持ちがさらに高まったのかもしれません。特に月讀宮は、一度立ち寄ったことがあるのですが、駐車場が満車で、参宮を見合したので、行きたい気持ちが高まったのかも(笑)
月讀宮は、夜の世界を治める神様と云われる「月讀命(つきよみのみこと)」をお祀りする内宮の別宮です。このお宮には「月讀宮」月讀命の魂をご祭神とする「月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)」「伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)」「伊佐奈弥宮(いざなみのみや)」の四社の社殿が立ち並んでいます。祖神さまと並んでおられるのは珍しい神社です。
月讀命は、伊佐奈岐が右目を清めた時に、生まれた月の神様と云い伝えられています。月は、太陽(天照大御神)と同じように、周期的に満ち欠けする月から、月の満ち欠けを数えることで、昔の人は、暦を知り、一か月の周期を感じておられたそうです。
月讀命は、農耕の神様としても信仰されているそうです。
江原啓介さんは「江原啓介神紀行」という本で
「美」に関する願い事を持った人におすすめ!!
とも言っておられます。美なので、もしかしてデザインも、そうかな? とも思いながら、参宮させていただきました。
祖神様とごいっしょに並んでおられるお宮さんで、厳かなお宮でした。
お宮の入り口に、お参りする順番を告知した看板があります。
こんな看板は見たことがなかったので、順番を守らねばと思いました。
お参りの順番だけですごいパワーを感じました。
これ告知しておかないと、祖神様から参宮される形にもなりますね。それと「月讀宮」と「月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)」が並んでいる理由を知らない人が時々います。
伊勢神宮内宮、伊勢神宮外宮もそうなのですが、「正宮」と「荒御魂宮」の違いがわかっておらず、「荒御魂宮」に参宮せず、帰られる方も時々見かけます。
「正宮」では、お礼と感謝を伝えて、「荒御魂宮」では、お願いを伝えたらいいよ!!
ってお聞きしました。でも僕も、二つのお宮さんの違いを以前は知らなかったので、もしこのブログを見て、知らなかった人は、そうされればいいかと思います。
それとお参りで僕が注意しているのは・・・(笑)
● 本日の日にち 本日は、令和元年9月10日です!
● 自分の名前 私は伊藤 匠と申します!
● 住所、会社名、会社の住所
● そしてお願いごと
● 祓い給え清い給え 惟神 守り給え幸わえ給え
でくくって、お伝えするので後ろの人、ごめんなさい!!
手を合わす時間が長くて・・・(笑)
こんな感じです。お伊勢さんには、太陽と月の神様が鎮座されている。今回の参宮で、こころは調和したので、またメッセージ届くのを待とうっと (笑)