今年のゴールデンウイーク、例年と違ったゴールデンウイークになったけど、振り返ってみると充実してました!!
部屋の整理して、マンガを読んで、オンラインセミナーに参加した。
大嶋先生の「人間力サミット」最倖ーー(^^♪
こんなステキなオンラインイベントを企画してもらって感謝です。まだ余韻が残っています。
ありがとうございましたーーー(^^♪
森野熊三・福島先生以外の先生は、初めてお話しを聞く方ばかり
各先生ともお話しは熱く、いっぱい学びにつながりました。
今日から学びのひとつひとつを、咀嚼して、ビジネスや生活に活かしていきたいと考えています!!
今日は、ひすいこたろう先生の対談ーー!!
ひすい先生の本は、僕も、大好きで新刊がでるたびに読みます。ゴールデンウイーク前に「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」という本。たまたま本屋さんで、ゴールデンウイークに読む本を探していたら、目についた本。
表紙のデザインもステキで、読む前に、対談で内容を少し聞いちゃったけど、この週末に、話の内容の復習がてら、しっかり読もうと考えていますーー(^^♪
対談で、ひすい先生の顔出しは、NGとのことで、顔は出されていませんでしたが、初めて声を聞かせていただき、本のイメージ通りやさしい方だなぁ?
って感じました(笑)
ひすい先生のお話しの中で、グサッときた言葉があります。
それは100年後の子供たちの教科書に
試練の中を試練と向き合って、新しい未来を切り開いた時代!!
って紹介されると聞いた時に、今まで考えてみなかったことを聞いたからです。
すごい時代に生きているんだなぁーー(^^♪
って、逆に、わくわくしてきました。
2020年、全世界的なコロナウイルスの自粛で、いろいろなことがストップして、ストップしたことに世界は対応するために、新しい試みの芽が出てきている。その芽がどう育っていくか、現時点ではわからないけど、教科書にも記載されることは間違いない。
そんな時代に生きているってお話しを聞くとワクワクしてきます。ひすい先生が言われるように、この時代の人は、みんな、ここに照準を合わせて生きてきたメンバーだってことです。
まるで明治維新のように大きく時代が変わろうとしている時代です。以前のブログにも書きましたが、日本含め、世界は、ウイルスや疫病が発生して、流行した後に、大きく時代の流れを変えているのです。
今回のコロナウイルスもそうです。
いろいろなことに自粛がかかり、すべてのことが壁でシャットダウンしている。たとえば僕も携わっていたお店のチラシ。
4月の中旬くらいから、朝刊が薄っぺらくなりました。
それは折込チラシが、ほぼなくなったからです。
薄っぺらなった朝刊を見て、いい時代が来たな!と感じました。それは制作依頼を受けながら、お客様にお届けしてきたのですが、製作するのにけっこうの経費が掛かっている。これは僕が、お店を経験しているので、アバウト数百万のお金が掛かっていることを知っているから言えることです。
ずっと価格訴求だけのチラシは効果ないですよ!
費用対効果をもっと考えた方がいいですよ!
って伝えてきました。自粛で、特売やポイントなどの販売促進企画を展開しなくても、現在は、食品スーパーならお客様が集まっているので、何が大切か、改めて認識されているのではないでしょうか?
それは売場作りです。
現在は、仕入れた商品も思うように入っていないので、常備商品を並べている棚はガタガタです。でも、今、お客様に必要なモノ、そしてもう少し消費が落ち着いてきたら、提案する売場を作れば、自然とお客様は利用してくれるのです。
僕が、大手スーパーに勤め始めた頃は、今ほどではなかったけど
きちんと売場を作って、商品を管理していれば売れた時代に入社しました。そしてバブルがはじけて、リーマンショックで世界的な影響が起こるたびに、消費は冷え込んでいきました。
そこからいろいろな販売促進策を講じましたが、価格を安くすれば、当初は効果がありましたが、お客様も、どこのお店に行っても価格が変わらないことを学習したので、多少の安さでは売れなくなりました。
過去を振り返ってみれば
コロナ自粛後の売場の立て直しの参考になると考えます。
特に食品以外の商品に対しては、お客様の財布のヒモもなかなか開かないので、自粛期間の間にきちんと未来のイメージのストーリーを考えることが大切です。
今、マイナスのことにフォーカスするのではなく、最高の未来をイメージして、最高の会社、自分の未来を描けばいいのです。
未来のイメージを考えれば、ワクワクしませんか?
そしてひすい先生は
イメージを絵に描いて、仲間に語れ!!
仲間に語ることで、イメージが夢になって、10倍に膨らむ
と話されていました。
『 三人寄れば、文殊の知恵 』
と言われるように、友達やスタッフに話すだけで、共感が生まれてどんどん輪が広がっていきます。結果、ときめく人が増えれば、楽しい未来につながっていくのです。
今は不安にフォーカスするのではなく、
最高の未来の大きな歯車を回しながら、小さな歯車を回していく。
そんなことが大切だと言われてました。
そのイメージが夢なんじゃないかな?
夢の定義は、先生によって異なっていましたが、考える時間のある時に、夢の再確認をして、人に話して輪を広げていくことが大切です。もしかしたら、新たなチームの輪が広がっていくかもです。
今日もわくわくときめいて、思っていることを仲間に話して、楽しい一日にしましょう。
● ひすいこたろう先生 ✖ 大嶋啓介先生 You Tube
https://www.youtube.com/watch?v=tfhQbS7O79o&t=15s