先週末、あーやっちゃった!! てな感じで・・・
親父のテレビが突然壊れてしまったので、買い替えでネットで手続きしました。配達予定時間が過ぎても来ないのでおかしいなぁー? と思って問い合わせたら・・・
ネットの契約書に同意されているのですが、契約書を読んでもらっていますか?
契約書に記載されている通り、まだ商品は出ていません。
とのことでした。
「え」?
という感じで、契約書をしっかり読まずに「同意します」にチェックを入れてしまったと反省しました。そんなことをブログにまとめてみました。
日本人はよく契約書を読まないと言われるのですが・・・・・
ネットの商品の購入でしっかり契約書を読まず、失敗してしまいました。
らお的にはネット上で「配達希望日」の入力ができなかったので、コメント欄に書いておけば、販売店にも伝わるだろう と思っていたのですが、そこが伝わっていなかったようで。
販売店に問い合わせましたが
契約書に同意されているのですからの一点張りでした。
コメント欄は見ていただけないのですか?
と伝えましたが、契約書が優先とのことで、これ同意している以上、言われる通りですが、コメント欄に記入しているのですから、せめて連絡くらいほしかったなぁー と思いました。
そんなことを考えると・・・
新規取引はどうなっているのか?
社内で調べてみると営業の方から経理に最近「こんな契約書交わさないんですよ」というひと言で販売契約書を交わしていなかったようなので、やはりきちんと交わしていって、お互いが不快にならないように努めなければいけないと感じました。
やはり海外では、しっかり契約書を交わして、ビジネスを行う素地があるわけです。
そうやってきちんと契約書で明文化してビジネスを行うのには、過去の反省からくるものか?
何か?経験があるから交わすのだと思います。
ネットで「なぜ契約書にまとめるのか?」を検索してみました。
現在では「メール」「口約束」で通るようですが、らおもクレームでよく経験しましたが 書面で残っていない場合「言った」「言ってない」の押し問答になり、トラブルになるのです。
特に金額が大きくなれば、リスクにもつながるわけです。
① 文書に残すことで、契約内容が明確になるため。また社内でも契約内容を閲覧確認できるので、代理の方が行っても話ができる。
② 契約書があるのでいい意味で、お互い慎重に対応する。
③ 内容が文書の形で証拠として残るため。(トラブル、リスク回避)
などのことが考えられる。
今回、らおが経験したことは、テレビがどうしても必要だったので、チャーター便を準備してもらったら、目と鼻の先のような距離だったのですが、イレギュラーな配送のため、高額請求されてしまいました。
みなさんも読まずに同意される方がおられると思いますが、しっかり読んでから「同意」した方がいいですよ。