データをデザインするオーパです。
お店に買物に行くと気づくのですが・・・
● 「商品名」「プライス」だけのスペックPOPが多い店。
● 価格より商品の情報を伝えるPOPが多い店。
二つに分かれているなぁ~ って感じ。
5年間くらい大手スーパーの売場のリサーチ、分析をしてきて
どのGMSも売上が、時間の経過と共に、売上がじり貧とわかっていた。
どうしてか、というと人の顔の表情に感情が現われるように
売場を見れば、売上の傾向はわかるものです。
売場も人の顔といっしょで、売上がしんどいと
「買って買って・・・」
とささやくような売場になっているのです。
それはスペックPOPが、異常に増えているのと、黄色い紙に印刷されたPOPが増えているから~
リサーチの報告で、お客様に現状を分析して伝えて
改善案を提案してきましたが、その会社が価格訴求「命」の風土の会社だから言ってもしょうがなかった(笑)
お店や会社の風土って直せないものです。
● 面白かった言葉は・・・
売場のPOPが減ると、寂しいからガンガンつけろ~!!
というそのトップの売場での話しでした。
さて今日は一枚のPOPで、つい買ってしまったことでもお届けしますね~♬
続きを読む 一枚のPOPで1個398円のいなり寿司、買ってました(笑)