イギリスの作家 ジェームス・マシュー・バリーの 『 ピーターパン 』って物語知ってますか？
ディズニー映画にもなって・・・
ミュージカルにもなって・・・
おとぎの国ネバーランドで暮らしている大人にならない永遠の少年の物語です。
僕が学生の頃 「 ピーターパンシンドローム 」という本がベストセラーになりました。興味本位に購入した覚えがあります。
カラダは大人なのに、こころの成熟が追い付かず、こころは、こどものままの男性のこと を書かれた本でした。
記憶は曖昧ですが、大学時代に
を読んだように記憶しています。
読み終わってから、自分はピーターパンかもと思ったモノでした（笑）
最近、いろいろなことがあって、この本の内容を思い出します。
最近、企画の打ち合わせや名刺の聞き取りで外出して
お話しを聞くことが多くなってきました。（笑）
突然、来られても不在もコトが多いので、連絡だけ下さい。
打ち合せや聞き取りで、最近、気づくことがあるのです。
お客様とお話しをしながら、まずお客様のお話しを聞くようにしています。聞きながら、天から舞い降りたようにキーワードが
ひらめくことが、最近、多くなってきました。
そのキーワードに自分の経験をかけ算しながら
お客様にもいっしょに考えてもらって、案出しをしていくと
お客様の困っていることの答えにつながっていくことが多い。
日々、お客様とお話ししていて、感じたことです。
先週で、大河ドラマの「西郷どん」が終わっちゃいました。
つい先日、始まったかのように思っていたのですが、
西郷どんもあっという間に年末を迎えてしまいました。
大河ドラマでは、主人公の一生を垣間見ながら・・・
自分のミッションについて考えてしまうこともあって大好きです。またいろいろな学びが豊富です。
西郷どんでも、物議を醸していましたが、
史実を変えてしまうのは、あまりよくないと感じました。
何も知らない人は、ドラマのストーリーでインプットされてしまうからです。
僕は小学生の頃、偉人の伝記小説が大好きでした！！
ベーブルース、豊臣秀吉、ヘレンケラーとか？
学校の図書館でそればかり借りて、読んでいました。
偉人の一生。小さい頃から興味がありました。
どんなに偉い人でも、最後に人生の幕を降ろす時が必ず来る。
幕を下ろす時まで、どれだけミッションを達成できたか？
って勝手に思ってます。
目の前にファッションが広がる売場をイメージしてみて下さい。
Ｂ５サイズのプライスカード（商品名、メーカー希望価格、プライス）がそれぞれの商品につけられて、展開しているそんな売場です。
その売場から得られる情報は、
服のメーカー名、品名、素材、価格くらいではないでしょうか？
では他のお店のファッション売場との違いを上げてと言われたらどうでしょう？
「品質」「価格」「什器」「演出」の違いはのぞいて、商品本来の違いとするとあまり違いを言える方は、少ないのでは・・・？
そうなのです。
そんなに大差がないから、お客様も商品を購入してイメージが抱けないから利用に困っているのです。
のが現状ではないでしょうか？（笑）
続きを読む 売り切る売場は、これを買えば、こんな楽しみがあると伝わること！！
大好きだった「西郷どん」
今週で最終回ですね。あっという間だった。
超面白かったし、いろいろなことを学んだ。
正直な話し、西郷隆盛さんについてはあまり詳しく知らなかった。でも大河ドラマを見続けて、すごさを知った。
最終回は、どう描かれるのか？ 楽しみ。
でも涙流さずに見れない内容なんだろうなぁー！！
そんなことが予想される。
「西郷どん」を見て、改めて
は大切だと感じた。
名刺を制作させていただくために、
2時間くらい聞き取りをさせていただいた後に
みなさんが口を揃えて話されることがある。
それは
ということです。
ほんとこの言葉を聞くと、たかが名刺とよく言われますが
たかが名刺じゃないって声高らかに言いたい。
名刺制作のために、その人の人柄、お役立ち情報を知るために
いろいろお話しをお伺いしてよかったなぁー！！
としみじみと思う瞬間です（笑）
続きを読む 名刺の聞き取りで自分の価値に気づかれる方が多い！！
昔から
優秀な人材が多くて、リーダー的な人が多いと組織の統率が取れず、会社がうまく進まない。
ってよく耳にすることです。
僕が大手スーパーに勤めていた頃、
30歳後半くらいから業績が悪くなり始めた。
業績が悪くなってくると失敗したことの責任なすり合いやら、
われこそはリーダーって方が、たくさん出て来られる。
そんな状態の時に、一番困るのは、
組織の最前線で頑張って働いているスタッフなのです。
だって船頭さんが多いと指示内容が違ってくるので
だらけになるのです。
大手のお店の記事を、メディアで読んでいると・・・
接客するスタッフの数が足りないのにも関わらず
早期希望退職制度を利用して、依然、人員削減をしていることを目にする。見るたびに・・・
って思ってしまう。
日本人労働者が少子高齢化で少なくなる中
海外から労働者問題で国会では、紛糾している。
そんな中、どのお店を見ても接客販売スタッフの方が少ないのに、なぜ希望退職制度を募るのか？ 意味不明だ。
経営数字が悪いのはわかる
だってお客様いないから・・・
でもそれを招いたのは、経営戦略にストーリーがないからだ。
今でも人員の最適化し過ぎて売上が低下しているのに
続きを読む 首をしめるだけなのに、企業はなぜ早期希望退職制度導入を選択するのか？
日曜日の11時くらいに大きなスーパーに買物に行った。
そんなことをイメージしてみて下さい。
そのスーパーは、2階建てで、1階は、食品売場と専門店。
2階は、非食品の衣料品、生活関連商品が並んでいる。
お店に入るとシーンと静まり返って閑散としている。
もしかしたら、みなさんもそんなシーンを経験済みかもしれません（笑）
先日、日曜日の11時くらいに買物に行った・・・
僕が働いていた頃は、11時と言えば、午前中の売上の大きな山を迎え始める時間・・・
売場のあっちこっちでお客様の声が聞こえる時間だった。
でもこの日はと言うより・・・
ここ最近は、シーンと静まり返って、閑散として
活気がないと売場で始まるのが・・・
レジカウンターでのキャッシャーの方のおしゃべり
売場での販売員の方のおしゃべり
売場の責任者も入り、談笑タイム！！
仕事をしにきているのか？
目的が定かになっていない様を見て、寂しくなった。（笑）
前ブログの続きでーす（笑）
● 毎日、僕の会社では・・・
・お店の販売促進ツールのデザイン、制作物
・パンフレット名刺のデザイン、制作物
をお届けしています。
ふたつのメイン業務の共通点は
今回は、特に僕の大好きな名刺のことを考えてみたい。
少しググってみると出てくる出てくる・・・
まずはホリエモンや有名人が、
・ＳＮＳが発展しているから・・・
・紙の無駄使いだから・・・
そんな理由で、名刺不要説を唱えている。
僕は、名刺ってそんな軽い扱いのものじゃないと考えている
では名刺本来の困りごとって何だろう？
● 日頃、お客様とお話しして聞くのは・・・
・会社のロゴマークを入れた方がいいですか？
・手描きのイラストを名刺に入れてもらえますか？
・名刺には、顔入り写真を入れた方がいいですか？
・自分の考えたデザインで作ってもらえますか？
・前回作った名刺を少し表現を変えてもらえますか？
・納期にどれくらいかかりますか？
・このくらい作ったらおいくらですか？ などなど
デザイン的なこと、制作上のスペック的なことを聞かれることが多い。
本屋に行くと・・・
それぞれの仕事に応じて、
が棚にいっぱいタイトルを変えて並んでいる。
でもこの類の本は、山ほどあって、
僕も最近まで買って読んでいた（笑）
本の並んでいるラインナップからわかる
共通したお客様の困りごとは
方法を知りたいってこと。
知りたいから、本のタイトルを変え、
いろいろな方が出版される。
僕のブログも Googleアナリティクス を見ていると
見られているブログは
・季節品の売り方
・記念日商品の売り方
・インベント商品の売り方
など売り方のブログが
おかげさまでありがたいことによく読まれています。
