ビジョンは期限を決めることで叶う!!

こんにちはーー(^^♪

予祝講師養成講座を受講してから
毎朝、神棚に手を合わせて、ミニ予祝して仕事のスタート(笑)
毎朝、気分よく仕事の開始です。

もちろん1年後の予祝MAPもチェックです。
でも少しづつ内容は、変化しつつありますが、予祝内容に向けて、ワクワクまっしぐらです。

夢でコロナを吹き飛ばしてしまいますーー(^^♪

3月に東京で受講した予祝講師養成講座を卒業して、
少しオンラインでセミナーをさせていただいてから、内容の再確認と微調整で大阪で行われた講座に参加しました。(笑)

リアルで参加したかったのですが
コロナ感染のこともあり、オンラインセミナーになりました。

でも参加することで、気持ちが進化して、これからの参加者にもお伝えしていけるので、定期的に受講していこうと考えています。特に会社でビジョンを掲げられている経営者の方には、おススメです。

● 予祝講師養成講座紹介ページ

● どうしてビジョンかというと・・・

オフィスにお伺いすると、たいはんの会社で、ミッション、ビジョンを額に入れて掲げられているのを目にします。これが叶うように会社も日々営業されていればいいのですが

けっこう飾り物のようになっている会社がたいはんです。
ミッションとか? ビジョンは、会社の進むべき方向を示しているので、会社の目標を叶えようとすれば、しっかりストーリーを組むべきだと考えます。

阪神タイガーズの矢野監督が

「日本一を目指して、予祝をしている」

ように企業の経営者の方も、予祝を取り入れて、ビジョンを叶えていかれればいいと思うのです。せっかく会社の進むべき道を示すために立てたのですから、活用したいものです。

大国さんのように、満面の笑顔で日々過ごしたいものです!!

最近は、学ぶことが多いので、吉田松陰先生の言葉に触れる機会が多くなりました。

志を立てて以て万事の源と為す

この言葉は、すべての実践は志を立てることから始まる。
まさに何か始めようとする時や起業する時に必要なことで、志もなく中途半端な気持ちで進めても、達成したいものがなければ、結果は自ずと中途半端になってしまうものです。

なので、会社でも、個人でも、しっかりミッション、ビジョンをせっかく立てているのですから叶えるために、どうすればいいか? 考えて進めていけばいいのです。

そして大切なことは、スタッフがおられれば、スタッフの方に思いをしっかり伝えて、一丸となって進めるべきです。スタッフの方に会社のビジョンについて聞いてみると、言葉は知っているけど、内容までしっかり知らない方が多い。

以前、名刺を作らせていただいたお客様で、個人のUSPと会社のビジョンを記載して、名刺を届けさせていただいたお客様が

「会社のミッション、ビジョンを名刺で文字化することで、スタッフの認識度が上がった」

と言われてました。(笑)

話しを聞くと、名刺に個人のUSPを記載したことで、話しが盛り上がるそうです。結果、名刺交換の時間が長くなり、会社のミッション、ビジョンまで説明することになったそうです(笑)

スタッフの方は、名刺交換した相手の方から聞かれる場合があるので、ミッション、ビジョンに対して聞かれる機会が増えたといわれてました。僕は、この効果を狙っていたので、お話しを聞いて

しめしめです(笑)

スタッフに浸透することで、経営者も、ミッション、ビジョンで敷かれたレールを進むので、さらに会社が一丸となり、業績も上がっていくのです。

松陰先生は、志に関して、他にもお話しされています。

・ 志荘ならば安くんぞ、往くとして学を成すべからざらんや。
⇒ 志が強くしっかりとしていれば、自分が目指す学問を必ず成し遂げることができる。

いよいよ違ひて志愈々堅し。天の我れを試むる、我れまた何をか憂へん。
⇒ 計画はたびたび食い違ったが、志はますます堅固になった。天が私に与えた試練であろうから、私は少しも嘆いていない。

こんな志を、予祝で実現させるってステキです。

大切なことは、どんな夢、思いにも期限を設定すること!!

期限を設けることで実現するのです。
逆に、今、掲げているミッション、ビジョンが具現化しないのは、期限がない理想だからです。

期限を設けるなら目標じゃないか!!
と言われる経営者もいるでしょうが、やはりミッション、ビジョンとも現実の姿になればうれしくないですか?

思っていたように、個人、会社が動いていくのですから、僕ならうれしいです。やっと線路のレールに乗って

・ 人生の目的地
・ ありたい姿
・ 会社の進むべき方向

達成すれば、達成した地点から未来を見ればいい。
昔なら一生のミッション、ビジョンなどが決めれたかもしれません。現在は、時代の流れが速すぎて、それが難しいのです。

今回のコロナの感染拡大を誰が予想できたでしょうか?

もしかしたらコロナで、個人、会社の捻じ曲げられた将来が、考えていたミッション、ビジョンと食い違ってきているかもしれません。そのまま進んでいくかというと、修正しなければ、ならないケースも今回あるわけです。

そんなこと考えると期限を決めて、クライミングのように、コツコツと登っていくのがいいのではないでしょうか?
その夢を叶えるツールとして「予祝」を使えば、日本人にぴったりな法則なので、叶えやすいと考えますーー(^^♪

これから暑い季節を迎えてイライラするかもしれませんが
暑い中にも楽しさを見つけて、過ごせればいいですねーー(^^♪