コロナ禍は、だせえ(惰性)企画から抜け出すチャンス(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

お店で買い物をしていると
最近「毎日、価格安い」の訴求のPOPが、増え始めたーー(^^♪ 買物しながら、そんなこと感じることが多くなりました。

売場の商品の棚のプラスチックのレールには
POPのヘッダーに「毎日、価格安い」ってPOPがいっぱい差し込まれていますね。

買い控えで、売上、苦しんだろうなぁ?

僕も本部の指示で、こんなPOPを差し込んだ経験からわかることです(笑)

大きなお店が始めると小さなお店も始めちゃう
そんな波動が、広がりつつある。
売上が苦しくなると常套手段のように
繰り出され始める必殺技のような
このプライスダウン販売促進企画は

・効果があるのか?
・必要なのか?

他のお店がやっているから

「うちのお店もやらなくっちゃ!!」

そんなことで展開しているのではないでしょうか?
大きなお店の波動が、小さなお店に伝播する。

でも集客や売上に直結するかというと
つながらないのです!!

売るということにコミットするから
見えなくなっている部分があるのですが、それは『 経費 』です。

・POPを出力するインク代
・POPをつける作業をするための人件費
・POPをたくさんつけることで、お届けしたい売りたい商品の顔が見えなくなる⇒可視率!!

経費面から考えても
費用対効果が薄くなっているのに、
惰性で展開してしまう無駄使いな企画です(笑)

安売りなので、POPは赤か、黄色、いっそのことディスカウントストアにした方が(笑)

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