「イベント・販促企画」カテゴリーアーカイブ

SNSの発達で、名刺、会社案内がいらない時代近いかも?

ここ2週間ほど、採用面接を行ってきましたが、そこで感じたことを、今日は、記しておこうと思います。
facebookの今日の投稿にも、少し書いたのですが、もしかしたら、名刺とか? 会社案内なんていらない時代ってもうそこまで来ているんじゃないか? って、面接をしながら、感じたので、記しておきたいと思います。

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藤村先生のエクスマセミナーで、以前、お話しを聞いたのですが・・・

デジタルが発達していくことで・・・

「2030年あなたの仕事がなくなる」
「今、小学生の子供たちが、社会に出た時には、68%の子供が、今、存在しない仕事に就いている。

この話しを聞いていて、マジ? と思いました。
お話しを聞いて、事務所に戻ってからネットで調べていたのですが、けっこう関連記事がアップされていました。
①スマートグッリド技術で、既存の大規模発電施設は、不要になる。
②自動運転技術により、ドライバー不要になる。
EX タクシーなどの自動車のドライバーを中心に、郵便配達員、宅配業者など
③3Dプリンター技術で製造業に変革が起こる。
④ロボットはもっと進化し、複雑なロボットが生まれてくる。

など、2030年って、あと15年。たったこれだけの時間で、世界が大幅に変わるのかな?とその時は、感じていました。
でも今回、面接を進めていて、面接に来られた方が、必ず、話す言葉は、今日のfacebookにも投稿しましたように・・・

「会社のHPページのメンバーのBLOGおもしろいですね」
「パワスポ社長BLOG拝見させていただきました」
「会社、社長のfacebookページ見ました」

という話しをする方が多かったです。
「マジ?」
藤村先生が言っておられたことで、「SNSの発達で、今後、会社案内や名刺なんていらない時代が来るよ!!」 って・・・
まさしく先生が言っておられた通りで、面接という場もありますが、関係のあり方がネットを見れば、簡単に出来ちゃう時代に、すでに入っているんだということです。
ある方などは、メンバーのBLOGの記事の内容にまで、お話しをいただき、話しを聞きながら、私自身、よく見てくれているんだなぁ?と驚くと同時に、批評まで聞いて、大笑いしてしまいました。
事務所で、業務をしているメンバーからすれば、面接しながら大笑いを私がしているので、知り合いだと勘違いしまうような状況です。
そんな関係作りが出来る事を、まさに実感しましたので、もう名刺や会社案内なんていらないなぁ? って感じました。

それよりホームページの内容や個人のBLOGを、毎日、しっかり書いて積み重ねていく方が大切だと感じました。
これも藤村先生が、セミナーの中で言っておられることで、SNSはそれぞれの役割を理解して、しっかりコツコツと上げていくことだと言われていました。特に、BLOGは重要だと・・・

まさにその通りで、面接に来ていただいた方が、メンバーの書いた投稿記事の内容について話される姿をみていると、逆にクライアント様でも、

「この会社どんな会社なんだろう?」
「この会社どんなことができるんだろう?」
「この会社の社長は、どんな考えの人なんだろう?」

興味があれば、当社のホームページやfacebookを目にされていくでしょうし・・・今回の面接のように、関係作りがそのようなところから出来ていくということは、

「もっと、しっかりSNSをしていかなっくちゃ!!」

って、反省しました。
こんなことから関係作りが出来、またこれからのデジタルの発達による仕事環境の変化を見ながら、会社のかじ取りも進めていきたいと思います。
今日も長々とお話しにお付き合いいただき、ありがとうございました。

パワスポ社長_感謝


進んでるなぁ? 学生たちのIT活用術!!

急速に普及するスマートフォン!!
先日、今どきの学生たちのIT活用術についての記事が掲載されていたので、その辺について記しておこうと思います。

スマートフォンは手放せなくなった
文明の利器!!

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2010年といえば、5年前の数字ですが・・・
2010年時点では、スマートフォン利用率が5.2%、普及率が4.0%でした。
年々、急速に利用率、普及率が上がっているのが事実ですが、並行して機能や使い勝手もよくなっています。
やはりスマホといえば、アプリの開発がどんどん進んでいますので、ノートパソコンを持ち歩くより、かさばらず、重くなく、便利です。 出勤時に忘れてしまうと取りに帰らないと仕事にも影響するものになりました。

先日、掲載されていた学生たちの活用方法を見ていると・・・

昔じゃ考えられない!!

使い方をされています。
2010年くらいは、ガラケー携帯電話が主流で、小さなボタンを何度も打ち込みながら、文字を入力し、メールなどを送っていました。
パソコンなどもキーボードで入力していました。
今のスマホは、「フリック入力」 と言って、タッチスクリーン上に指を滑らせて文字を入力する方法 をされている学生が、電車で見ていても多いです。 指さばきを見ていると早さにビックリですね。

早い!!

そんな様子を、学校の授業でも活用している姿を報道していたのですが、スマホに入っている Evernote などのメモアプリを活用して、フリック入力している。 Evernote であれば、パソコンともデータが共有できることも、便利な点だと思います。
私の学生の頃であれば、ペラペラ早く話される先生の話しを聞き、黒板を見ながら、必死にノートに書きだしていました。

「あ〜 まだ消さないでぇ〜!!」 ってことがよくありました。

でも現在では、スマホやタブレットをノート代わりに活用しているようです。
ただ、外国語などの入力は、難しいようですが・・・

何といってもすごいのは、私もエクスマセミナーで、藤村先生が、プロジェクターからスクリーンに投影されたファイルを、どんどん撮影したらいいから・・・!!
ということで、ノートにメモすることもなく、スクリーンをスマホで撮影させていただき、プリンターで出力しているのですが・・・

学生たちも、学校の授業で、黒板やホワイトボードに先生が書かれたものを スマホで撮影している 人もいるようで、ペーパーレスと言えば、そうなのですが、時代は変わったものです。

スマホのカメラで撮影しておけば、講義を休んだ友達に画像を送ったりして、友達間で授業の板書きの画像のやりとりができちゃったりして、便利なものです。
ただ・・・撮影したのはいいけど、見返しているか? というと見返していないようで、そこが問題と言えば問題です。
特に試験ともなれば、探すのもたいへんでしょうし・・・
今後は、そんなアプリもきっと開発されるのでしょう。

高城剛さんのようにタブレット片手に動き回る時代に突入しているのですから、先日の人工知能の話しではありませんが、デジタルとのとの付き合い方を考えて、今後も上手に活用していきたいものです。
ペーパーレス化は進んで行きそうですし、コミュニケーションの在り方もどんどん変わっていきそうですね。

今日も話しにお付き合いいただきありがとうございます。

パワスポ社長_感謝


人工知能IBMワトソン君が銀行員に内定?!

最近、何かと話題になる「人工知能」「ロボット」などなど・・・テクノロジーの進化が、毎日のごとく報道されています。
今朝、2011年にアメリカの人気クイズ番組で、チャンピオン2人に圧勝したコンピューター「ワトソン」くんが、三井住友銀行から「内定」を得て、年内に銀行マンとして働く という報道を見て、感じたことを記しておこうと思います。

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この報道には、正直、

「もうそんな時代が来たか?」

って驚きました。
IBMのコンピューター開発は、1997年にチェスの世界チャンピオンを破り、2011年のクイズ番組で、2人のチャンピオンを破ったことは、次元のまったく違うシーンでの踏破でした。ほんとうに開発進歩の時間が早い。
そして今回は、銀行員へと内定ということですが、三井住友銀行としては、本格導入に向けて、環境整備中のようで、9月に兵庫県と福岡県のコールセンターで部分導入して、少しづつ拡大展開していくようです。
三井住友銀行が「ワトソン」くんに想定するのは、店舗の職員から事務処理などの質問に答えたり、法人営業で客先で投資相談に活用したりと何でも知っている 「超ベテランのスーパー銀行員」 をイメージされているそうです。
導入することによって・・・

顧客対応などのサービス品質を上げたり、人手に頼っていた複雑な業務を効率化したりできる。

そんな活用ができるので、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行でも導入を進められているそうです。
また日本郵政では、保険金の支払業務に活用したり、ソフトバンクでは、予備校と組んで、学生の成績などから苦手な分野を見つけ出すサービスなど、いろいろ開発が進められているようです。

そんなことを考えていると、今ある仕事が人工知能やロボットに取って代わられる業種が出てくるのではないか? と思ってしまいます。
そんなことを思って、ネットを検索してみると・・・掲載されていました!!

掲載タイトルテーマも

2022年までに姿を消す可能性の高い職業!!

エっ・・・あと7年しかない。内容を見てみると・・・・
郵便配達員  Eメールやオンライン請求の普及で郵便物が激減。
メーター計測係 電子計測器の普及により、データが送信される。
旅行代理店の社員 ネットで旅行の手配ができる。
印刷業者 デジタル化により紙製品は減る。
交番の警官 監視カメラやセンサーの発達により見回りが減少。
学校の教員 ネット通信などで授業が行える。
電車の運転士・車掌 自動化・ロボット化することで不必要。
タクシーの運転士 ロボットカーの進歩
レンタルビデオ店 オンラインのストリーミングサービスが主流。
などなど・・・閲覧していくと、実際に進んでいる業種もあり、どんどん出てきます。

もっと興味のある方は・・・
●オックスフォード大学認定、あと10年で「消える職業」「なくなる職業」702業種 NEVERまとめページ
http://matome.naver.jp/odai/2141553884236666701

を参考に見て下さい。

話しを、「ワトソン」くんに戻しますが、「ワトソン」くんのすごいところは、
人間の言葉を理解して、正確な答えを導き出したことです。
やはり人間の言葉を理解して、意味を認識することは、コンピューターには難しいことです。
そんなことを考えるとコンピューターでできない分野もあります。
それは・・・

クリエイティブな作業です。

今後、機械にできる仕事は、機械に任せて、よりクリエイティブな部分に集中して世の中を良くしていくこと。
きっと新たな時代が切り開かれていくのでしょう。
ちなみに、人工知能が人間とコンピューターの区別できないくらいに進歩するのは・・・

2029年くらい

らしいです。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝

 


「夢」・・・かなえるためにあるんです!!

先日は、「夢」について記させていただきました。
みなさんも大なり小なり・・・ 「こうなりたい自分」 を持っておられると思います。「夢」って、そんなに堅苦しく考えなくてもいいのです。
こんなことをブログで記している自分も、現在のような 「会社の社長」 になっている夢なんてなかったのですから・・・

「私は夢の途中です!!」

でもその後にどうするか?
細かい夢はありますが・・・大きくは・・・?

直近の目標は「頑張るメンバーに感謝して、会社を軌道にのせること」
まだまだ先ですが、老後は、「田舎でくわでも持って、野菜を作りながら余生を過ごしたい」

なぁ?って思っています。それを先日ご紹介した 「ドリームシート」 に記していくわけです。シートに書けば、目標が明確になります。
このシートを

「携帯する」

のです。携帯して、毎日の昼食後のくつろげる時間に取り出して、おさらいするのです。「ドリームシート」には、大切な人生の夢が記されているので、すでに達成しているものもあるかもしれませんが、自分の夢が広げるだけで明確になります。そして夢を達成するために集中していくのです。

その夢を達成するための手法を、今日は、記していきたいと思います。

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突然、タテ3個☓ヨコ3個の正方形のシートのシートの画像を紹介させていただきます。このマンダラートと言われるアイデア発想法ツールは、真ん中のセルにテーマを書き、テーマの回りにテーマに対するセルアイデアを記入していくのです。

今、とても話題になっている・・・
日本ハムファイターズ・大谷翔平投手の花巻東高校1年の時に立てた目標達成表です。

大谷翔平目標シートyahooニュースより引用

大谷投手の夢は、「新人選手選択会議・ドラフトで8球団から1位指名されること」 を掲げていました。
その夢をかなえるために必要な要素
「体づくり」「コントロール」「キレ」「スピード160km/h」「変化球」「運」「人間性」「メンタル」と8個の要素を記しました。
そして次に画像のように、8個の要素ひとつひとつに対する具体的なアクションを書いていくのです。具体的なアクション項目を記すことによって、夢に向かってひとつひとつつぶしていけばいいのです。

大谷投手は、ドラフト前は、騒がれていたので、当然、何球団も競合するくらいのすごい選手ですが、「大リーグ」に行きたいという話もあり、結局は、日本ハムファイターズの、単独指名になりました。
今シーズンも二刀流で活躍していますが、投手としては、すでに4勝挙げていて、防御率も0.94、打者としては、打率は .208 (4/19現在)です。スゴイ選手です。

このマンダラートは、まず 「夢」をより具体的に、たとえば大谷投手の話しでいけば 単に「プロ野球選手になりたい」 という「夢」とも「目標」とも取れるテーマより、自分にとって具体的なテーマ を設定した方が、より具体的な要素、アクション項目になって、「夢」の実現性につながるのではないでしょうか?

それぞれの項目がより具体的であればあるほど、アクションも具体的になってくるので、 「夢」 に二歩も三歩も近づくと思います!!

このようなマンダラートを作ることによって、夢を実現させるためのロジックや手法が出来ていきます。ただ、このマンダラートのミソは、8個のセルをきちんと埋めることです。

特に若い方・・・ 「こんな世の中だから夢がないといわず」 に、自分が 「かっこよく輝く」 夢を描いてみるのもいいもんです。
また就活生のみなさん、これから夢を持って、社会に参加していくのですから、企業分析も大切ですが、自分の夢を具体的に確認して、その夢に適合する会社を選択する。
そしてマンダラートで、その会社に入るためには、どうしたらいいのか? 具体的なアクション項目を記しておけば、面接での質問にも具体的に対応して、話せるので、面接官からは輝いて見えるものです。

今日も長々と記しましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝

 

 


東日本大震災チャリティー「立ちあカ〜レ〜」で思ったこと

今日は、「すまたん」で紹介していた大阪城公園・太陽の広場で開催された

カレーを食べて、繋げよう。続けよう。
東日本大震災チャリティー
「OSAKAID 2015 立ちあカ〜レ〜」

に行って、感じたことを記しておこう。
雨予報が発表されていましたが、雨が降らなくてよかったです。
でもとても蒸し暑かったですね。

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このイベントは、「関西の料理人が腕によりをかけてカレーを作る1DAYチャリティイベント」というサブタイトルがついています。
会場に行けば、22ブースほど出店されていて、どのカレーを食べようかな? って悩んでしまうほど・・・楽しかったです。
ブースのカレーメニュー名も

「シンガポールラクサ」
「でん特製ホルモンカレー玉」
「ふぐひれ出汁のカレー茶漬け」などなど「?」、また味がわからない。

このイベントはそもそも飲食物代金並びにイベントの収益は、必要経費を除いた全額を東日本大震災の義援金として、福島県・宮城県・岩手県の各県庁寄付される計画のようで、目的が明確なのでいいです。

このイベントでは、各ブースでの現金の支払いはなく、受付で下記画像のような参加証に飲食物交換券のついているチケットを購入します。
ちなみに当日券は、4,000円(飲食物交換券10枚付)でしたが、前売チケットは、3,000円でした。
この飲食物交換券は、1枚が「1エード」で、ブースの受付に、このブースのカレーは「○エード」と表示されていますので、必要枚数と交換となっています。この方法って、いろいろなイベントを行う時に、前金で参加費としていただくのでいいなぁ? って感じました。

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チケットを使用しながら、商品と交換していくのですが、22ブースもあるとどのカレーを食べたらいいのか? どれもおいしそうなので、悩んじゃいました。

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各ブースとも告知POPなどは、手書きで工夫して作っておられました。テントブースの他に、ピザ釜車も会場に入って、ピザを焼いておられたりしていました。
呼び込みもみなさん、黄色いオリジナルTシャツを着て、各ブースの競争が激しい中、頑張っていました。各ブースの呼び込みも画像のように工夫されていて、おもしろかったです。オープンと同時に大行列だった「オマール海老のローストカレーソース」は、早くに完売してしまったので、残念でした
呼び込みでおもしろかったのは、かなり苦労されていましたが 「ふぐひれ出汁のカレー茶漬け」ブースでした。
でも、

このイベントは、東日本大震災1DAYチャリティーですが、復興応援という思いも込められて・・・

何といっても料理、ブースの演出に手作り感があって、「立ち上がれ感」があってよかったです!!

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料理は、メニューをコラボして作られたりして、このイベントだけの味を作っているブースも出店されたりしておいしかったです。

ひとつ気になったのは、参加されておられる各ブースの料理人の実際、営業されているお店などを紹介したらいけなかったのか? わかりませんが、せっかく出店されて、このイベントだけというカレーもあるでしょうが、宣伝も兼ねて、お店の名刺や宣伝告知リーフレット など一緒に渡されれば、お店にお客さまも来られよかったのではないかな? って思います。

もうひとつ感じたのは、せっかくこれだけのイベントをされるのですから・・・
必要経費の問題があったと思うのですが、もし雨が降った場合のケースも想定して、会場設営も考えなければならないと思います。
荒天中止と書かれていたのですが、さすがに雨が降ってきたら、みなさん公園の木の下で食べておられたことを考えれば、カレーを賞味するのは難しいなぁ?って思いました。
雨の対応を想定した会場設営を行えば、今回のように雨予報であっても、天候を気にせず、運営でき、お客さまも天候を気にせず、利用できる方法の検討が必要だったのではないか? と思います。

でも楽しいイベントだったので、まだまだ東北は、復興が遅れているので、少しでも力になれるよう、イベントなどには、積極的に参加していきたいと思います。
また来年・・・どんなカレーが賞味できるか?
カレー大好きな私は期待です。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_ありがとうございます

 


変化はチャンスだ!!

先日 「小売業は変化対応業だ」 ということを記させていただきました。私は、週末は、ウインドーショッピングが趣味なので、よく売場を見に行って、気に入ったものがあったりしたら買っちゃいます。
誰でも近隣の同じ店をよく利用したりすると思うのですが、ふと見ると先週と同じマンネリ化の売場ということが、けっこうあるんです。
それも売れているのなら・・・納得!! どう見ても売れていない?
そんな売場を見ると残念に思います。

もう少し考えたら・・・?

といろいろ理由があると思いますが、言いたくなっちゃいます。
売場って、やはりお客さまに支持される=売上を確保することです。
ということは、利用していただくお客さまの動きを見ていないといけません。私が勤務していた頃もそうだったのですが、不必要と思われる資料の作成や会議が多くて、なかなか売場に出れない。
よく先輩の方は・・・

売場に出て、なんぼ・・・!!

って言われていた事を思い出します。ほんとうにそうなんです。
売場に出て、商品を整理したり、品出しをしたりすると、ヒントがけっこうあるんです。
たとえば・・・

「昨日までと違って、これ売れてるじゃん!!」
「こんなサービスがあったら、お客さまの滞留時間が伸びて、売上が伸びるんじゃないか?」

いろいろ現場を見て、推測して考えれるのです。そんなヒントがたくさんあるのに、事務所キーパーになって、机にかじりついていていてもダメなのです。
そこで今日のテーマです。

お客さまの変化は、チャンスなのです。

変化といえば、小売業だけではなく、どんな仕事、私事でも、変化に背を向けず、こころを開いて、素直に変化を認めて、柔軟に対応する姿勢とうのは、大切だと思います。

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たとえば、最近、話題のコンビニコーヒー!!
今まで自販機などのコーヒーはありましたが、コンビニで展開されている 「いれたてコーヒー」 ほどおいしくありませんでした。
このコンビニの「いれたてコーヒー」の影響で、自販機の缶コーヒーやファーストフードが影響を大きく受けました。
ということは、お客さまが、今まで不憫や不満足だったから、この結果が生まれたのではないでしょうか?
セブンイレブンが、導入当初は、一番お客さまに支持され、話題にもなっていたと思うのですが・・・ 当然、導入する最初の段階では、会社でも採算性などいろいろ考えられたと思います。
まず・・・

お客さまの変化→仮説

特にセブンイレブンでは、お客さまの立場に立って、不便、不満足、不快などがどこにあるのか? お客さまの生活基点に立って、考えて、実行されています。
だからセブンプレミアムの商品も、今の味では、きっとお客さまが慣れてくれば、あきられてしまうことがわかっているので、リニュアル販売した時点から、次のステップ目指して、改良を進められています。
だから値段も少々割高ですが、お客さまに支持され、売れ続けている。

お客さまの要求は、わがままなのです。

やはり伸び続けている会社というのは、それがわかっているから、その要求を理解して、受け入れる努力をして、イノベーションをしようとしています。
当社の業務などでもそうですが、販促ツールのデザインの色ひとつでも細かく言われる方がいます。でも、単にご紹介させていただいたデザインを受け入れる会社より、そんな会社の方が、販促ツールひとつとっても意志が入っていますので、売上も伸びるモノなのです。

そんな変化を感じて、チャンスととらえるのか? とらえられないのか?

そんなことが分岐点のように思います。

今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝


売場にPOPって、こんなに必要なの?

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、売場で買物をしていてふと思うことがあります。
それは何か?というと、先日、チラシでもお話ししましたが、お店って、高い経費を払って、チラシや売場のPOPを作って、お客さまに、

「どれだけ思いが伝わっているんだろう?」

「おいおい社長、何、言ってるの?」・・・って、そんな仕事を中心にやっているので、メンバーの声が届いてきそうですが、最終、自分含めたお客さまが買物をする売場で、「これじゃ、ダメだろう」 と思うことが多くなりました。

お店では、お客さまに商品を買ってほしくて、お店に来てほしくて、商品やサービスの案内をしているわけですが、お客さまの目線で見た時に、売場のPOPって多いなぁ? って感じることがあります。
たとえば画像のような文字数が多くて、ツラツラと商品の説明が書かれているPOPをお客さまが立ち止まってみるか?
その商品を売るためにつながっているか?
破れたPOPがそのまま売場についていることもあります。
もっとPOPが必要ならお客さま目線で、展開するべきだと思うのです。

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私も売場を作っていたので、POPの重要性は、わかります。
昔に比べて従業員が減っているので、POPに思いを伝えてもらおうということで、POPは、「プライスPOP」「機能訴求POP」など様々な種類のPOPが展開され、また担当者によっていろいろなデザインフォーマットで、展開されています。

売場のPOPをお客さまが見ているか?というと、私は、よほど興味がない限り見ていない と思います。
たとえば食品売場の農産、畜産、水産、加工食品、日配の担当者が自分の担当外の売場を見た時に、ここまでPOPがいるの? と思わないでしょうか?
それをチェックするのが、フロワー責任者なのですが、フロワー責任者のある人は 「POPがついていないと、売場のにぎわいがない」 とノー天気な平気な顔で言われる方もいたりします。私なら費用対効果を考えますので、効果のないものに経費をかけてもしょうがないと思います。

売場のにぎわいは、私は「商品」 だと思います。
それを助けるのが、POP・・・どう見ても、どこの店を見ても・・・

「商品が主役の売場ではなく、POPが中心の売場になっている」

としか、私には、見えないのです。
POPには、売場の雰囲気を高める効果はあります。
ただ目的もなく、寂しいからつけておけというPOPは、効果もありません。

そのために見てもらえるようなPOPを作っていきたいものです。

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Before → After 式に作ってみました。
たとえば売場のコッペパンに「朝食にぴったりなおいしいパンはいかがですか?」という文字だけのPOPをパン屋さんでよく見ます。
ただ文字だけでは「おいしさ」というシズル感は、伝わらない のです。
それはお客さまがこのパンを買われて、食べる楽しみが伝わらなのです。
そこで 「こんがり焼きあがった」 パンのイラストを差し込んでみました。
売場でパンといっしょに展開されていたらどうでしょう?
デザインは、人によって感じ方が異なるので、どうかな? と思いますが、パンのイラストを差し込むことによって、「焼き立てのこんがり感」が伝わりませんか?「ジャムやスープなどといっしょに」ということで、朝の朝食に食べてみたらどうかな? ということをお客さまに連想を抱かせないでしょうか?

これがお客さまに思いを伝えるということです。まずPOPを見てもらう!!

チラシやPOPは見てもらうことで、役割を果たせます。お客さまからすれば、欲しくもなく、必要性のない商品やサービスを紹介しようとしても、見るわけないと思います。

だってそれは、私自身が売場で見ないから・・・

チラシやPOPを 「まず見てもらう」 工夫をする必要がありますし、そんな売り込みたい商品をお客さまの目に飛び込ませるために、もっと売場のPOPを引き算する必要があると私は、感じます。
POPが重なり合って、見えないからです。また主役の商品が、売場のPOPに隠れて見えないこともあります。

お客さまにもっと快適に売場を楽しく利用してもらおう。
商品を見てかってもらおうと思うなら・・・

売場も楽しく、売場のPOPも楽しくする必要があると思います。
お客さまにもメリットがあって、クライアント様にもメリットがある提案をしていきたいですね。

それが「プロ」だと思うからです。

今日も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

パワスポ社長_感謝


昨日と今日が同じことはない、小売業は変化対応業。

週末にイトーヨーカドーで買物をしながら、売場を見ていたら・・・

「セブン&アイ 限定商品」

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という商品が多いなぁ? って感じました。
売場を見ていると大きく面を取っていたのは、画像の
「沖縄県産アロエエキス入り い・ろ・は・す アロエ 555ml」 でした。
「い・ろ・は・す」といえば、「ノーマル」「みかん」「りんご」「れもん」「スパークリング」などがあって、大好きな方もおられると思います。

そんな商品の「アロエ」味が、セブン&アイ限定商品であることが、私は大きな意味を持つように思います。
今までのPB開発競争は、「TPOVALU」「セブンプレミアム」「STYLE ONE」など、値段は安いけど、中身はNBメーカー制というものが多かったのですが、このアロエ味はNBメーカーで作っているけど、他のスーパーで扱っていない限定商品・・・これって、お客さまが、店を選ぶ選択肢ポイントに有効になる と、私は思います。

この「い・ろ・は・すのアロエ」を購入して飲んでみると・・・
飲んでみた瞬間 「あー!これはアロエヨーグルトの味だ!」 って思いました。アロエヨーグルトほど当然、味は濃くありませんが、アロエの味をちょっと薄くしたような飲み物でした。この商品は、少しライチっぽさもあるので、キリンのソルティライチが好きな人は、合うかもしれません。

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さらに売場を見ていると・・・ビールコーナーで、「アサヒ ザ・ロイヤルラベル」のビールもあり、PB開発競争も、「限定商品」が開発が進み、売場に広がっている状態を考えると、今までと違った商品開発が進んでいるように感じます。

お客さまに、利用する店を選んでもらえるように、取扱い商品に、特徴を出そう!!

限定販売商品が、売場で広がっているのは、そんな目的があるように思います。

そんなことを考えながら、売場で買物をしていると・・・
ふと今日のテーマのことを思いました。

経済環境、気候環境、消費環境、競合環境、そしてお客さまの生活スタイルが、昨日と同じということはないのに、 「昨日と今日の売場が同じということはない」 だろうと思ったのです。
つい最近までのPB開発競争であれば、PBブランド名は、各スーパーのブランドでしたが、イトーヨーカドーのたとえば「い・ろ・は・す アロエ」味だったら、イトーヨーカドーでしか、アロエ味は、購入して味わえない。
今までは、セブン&アイの金の食パンなど、何度も改良されていて、味は確かにおいしいのですが、食パンなら、他のスーパーやインストアのパン屋さんで買って、楽しむことができます。
ただ、まったく味が違うとなるとそれを購入して楽しむしかない。でも他社は、違うメーカーで、アロエ味を開発してくるかもしれません。

やはり昨日までまったく売れていなかったのに、ネットなどで紹介されて、急にショートするくらい売れることもあります。そんな変化が激しい時代ですから、変化を感じる観察眼が必要だ と思います。

「この商品、今売れているからいいんだ!!」

ではなく、日々、お客さまのニーズの変化には注意して、商品開発同様、売場の担当の方は、売場を作る必要があります。

「昨年、売れたから・・・」
「今、売れているから、このままでいいんだ!!」

というマンネリした売場では、通用するはずはありません。毎日、同じものをみていると変化には気づきません。やはり変化に気づくためには、まわりのものの動きにも注意しておく必要があります。

小売業の競争相手は、競合他社や値段ではないのです。
世の中の変化とその中で変化するお客さまのニーズなのです。

今日も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

パワスポ社長_感謝


いまどきの「おや!?」「まぁ!!」「へえ〜」法則

先日のチラシの話しではないですが、最近、デザインや企画の制作をする時にアイデア出しを考える時に、まず優先順位一番は、「第三者から見たらどうか?」 目線を意識して考えるように話すことが多い。

今日のタイトルテーマ 「おや!?」「まぁ!!」「へぇ〜」 と第三者に思いを抱かせるデザインや企画の要素を考えることは面白いものです。
いったい何? が言いたいのと思われるかもしれませんが・・・

「おや?」と目に留まり、
「まぁ!!」 こんなこともできるのか? こんなこともあるのか?
「へぇ〜」 なるほど 

と思いを第三者に抱かせるような商品の告知ポスター、店舗演出、ステージ演出、POP、接客など第三者に・・・

「思いを伝え、興味を持ってもらい、感動してもらう」

そして商品の購買や契約などの締結につなげる。
そんなことを考えると、第三者に「おや!?」「まぁ!!」「へぇ〜」って、感じて抱かせるような仕掛け作りを中心に業務で制作することが必要です。

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そのためにアイデアを発想することが、大切になってきます。
アイデアって、一から組み立てていくとなかなか難しモノで、やはり、日頃、メディアから得ている情報や個人の知恵・・・新しいモノと個人の過去の経験が組み合わさって生まれてくるものだと思います。

「アイデアは連想が合わさって生まれる」

1980年代に、連想ゲームという番組がありました。
大学を卒業して、会社に就職した頃に、NHKで放送されていた番組です。ネットで調べてみて、驚いたのですが、この番組は1968年〜1991年まで放送されていたようです。こんな昔からあった番組とは、知りませんでした。
このゲームは、紅組と白組にわかれて、キャプテンが答えに対するヒントを出して、当てるような番組じゃなかったかな?と思います。 とてもおもしろかったので、この時代には、今のようにDVDやビデオは、なかったので、学生時代は見てましたが、就職してからは、見れなくなったと思います。

アイデアも個人の知恵やメディアから得ている情報に発想する種があって、目的に合わせて発想をしていきます。そしてチームのメンバーとアイデアを出し合いながら、いいモノを煮詰めていくのです。

ただ、会社のメンバーには、よく話すのですが、メディアや過去の知恵の集積が、個人によって、異なりますので、せめて業界紙や新聞、ネットから仕事に関係するような情報を日頃見ておくように言っていますが、これも見る人は見ていますが、興味のない人は見ていないという個人差があるので、どうでしょうか?
昔なら 「えい、や〜」 で、先輩方から言われながらやっていましたが、今は、そういう風にすると逆効果の人もいたりして、十人十色のOJTの仕方が求められる時代になりました。

逆にアイデア出し時は、とんでもない観点からアイデアを生れてくるので、おもしろい部分もあります。
そんなアイデアを出すときは・・・

「冗談を言いながら」
「笑顔と笑顔で」
「楽しい」環境でないといけないですね。

しかめっ面をして話していても、いいアイデアは生まれてこないモノです。やはり第三者に、「おや!?」「まぁ!!」「へぇ〜」 と抱かせるようなアイデアは、楽しい気持ちを抱かせるわけですから、そんな環境でないといいモノは出ないモノです。
連想ゲームのように・・・

「何かと何かの組み合わせ」

をしながらいいモノを作っていけばいいのではないでしょうか?

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝

 


「マツコの知らない世界」で紹介されたセブンイレブンの商品展開を見て!! 私ものせられて買ったひとり!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、セブンイレブンで買物をしていると 「マツコの知らない世界」で紹介されましたという棚シートが、番組で紹介された商品につけられています。
ついアイキャッチ度が高い告知演出がされているので、思わず買っちゃいました。

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この展開を見て、さすがセブンイレブンは、抜かりがないなぁ? と感じました。
きちんとマスメディアで、紹介された商品は、目立つように訴求されているし、展開フェースも拡大して、目立つように展開されています。
今まで 「マツコの知らない世界」 で、いろいろな商品が紹介されたましたが、その他のお店と比べると、欠品も少なく、きちんと販売計画が立てられ販売されていると感じました。

「お客さまからすれば、売場がわかりやすく買いやすい、商品が欠品していないことが、その店の信頼につながるのです。」

「メディアで紹介されて、よく売れるのは、わかっていること。」

それをうまくコントロールするのもわざわざ買いに来てくれたお客さまへのプロとしての仕事ではないでしょうか? 残念なことに、同番組で紹介されたら、決まって、商品がショートして欠品することが、他の紹介された商品で何度もありました。

私も 「マツコの知らない世界」 を見ては、マツコ・デラックスさんの口調にのせられて購入した商品もあります。
おすすめランキング1位の手帳を東急ハンズで買ったり、ファミリーマートで燻製うずら卵を買ったりと、紹介された商品は、売場では告知もないのにショートするほどよく売れています。でもこれらの商品は、ショートして、なかなか手に入りませんでした。

これって、せっかくのビジネスチャンスを逃しているようで、私は、もったいないと思います。

先日、 「新聞折り込みチラシの費用対効果って・・・?」
https://itoh.undine-noah.com/?p=1442
っていうテーマで投稿しましたが、ほんとうに見ていただいた方には感謝します。有名なブロガーからすれば、そんなもんと思われるかもしれませんが、私は、とてもうれしく感じました。この気持ちをいつまでも大切にして、思いを伝えていきたいと思います。

話しが横に反れてしまいましたが・・・
小売店の集客目的のこころの安らぎの 「新聞折り込みチラシ」 を打たなくても、商品が欠品ショートするほど売れるのです。

「マツコの知らない世界」 という番組は、2月17日放送のスペシャルで、視聴率14.5%を上げたのですが、こうやって商品が集客できて、売れることは、新聞を配達してもらって購読される方が減っている=折り込みチラシ枚数も減少=見るお客さまも減っている。
やはり動画の力とマツコ・デラックスさんのその気にさせてしまうトーク、これはすごいものがあります。よく考えてみると販促手法につながるのではないか? と思います。

この番組は、ある分野のマニアといわれる人が、マツコ・デラックスさんに 「こんなもの(世界)があるんですよ、すごいでしょう。」 ってプレゼンをする。 最初は、私たちがよく目にする「定番商品」を紹介されているのですが、段々、マニアックな商品や特別な味や機能を持った商品へ変わっていく。
やはりここでのマツコ・デラックスさんのトークが

「この商品ほしい!!」

って、私たちにそんな気持ちにさせちゃうんですね。

「正直ビミョー」 「キライ」

こんなトークに私も踊ってしまったひとりですが、手帳も今まで、使ったことがないくらい便利な仕様でしたし、ファミリーマートの燻製たまごもおいしかったです。

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お店の方でも、画像のようなPOPを作って、番組で紹介された商品を訴求しています。ただこのPOPは、コンプライアンスは、大丈夫なのか? 私はわかりませんが・・・

マツコ・デラックスさんだから話も通りやすく、拡散される可能性は、当然、高い と思いますが・・・
先日の「新聞折り込みチラシの費用対効果って・・・?」 投稿記事でお話ししたように、新聞を配達してもらって、購読される方も減っている中、何十枚も折りたたまれて配達されているチラシに埋もれるより、ネットで 「個」とつながる方が効果があるのでは?

新聞折り込みチラシに、何十億もつぎ込んで、わけのわからないテーマタイトルや特売商品オンパレードの折り込みチラシを制作するより、ネットで動画を使って告知をしたりして、販促手法を切り替える時代にきていると思います。
まずは、費用対効果というものさしで、それぞれの効果をはかって、検討してみたらいいと思います。

「折り込みチラシ」を打たないとお客さまは、集客できないという中毒症状になっていませんか?
時代は、刻一刻と、変わっているのです。
まずは企業を取り巻く情報収集力とお客さまにわかりやすい売場作りです。
お客さまが最終商品を選ぶのは、売場なのですから・・・

今日も長々と私のお話しのお付き合いいただき、ありがとうございました。

パワスポ社長_感謝