オープンベーカリーショップのイートインコーナーで
焼き立てのパンをつまみながら、コーヒーを飲んでいると
よく出くわすシーンがある。
「ママ、だっこ・・・」
ってシーンだ。
何気なく、コーヒーを飲みながら見ていると、買物したバックも持ちながら、お母さんが子供さんをだっこしてたいへんだ。
おまけにベーカリーのトングとトレーも持っている。
当然、店内にはショッピングカートなどあるわけではない。
どうしてこんなことになるのかな?
子供さんの欲しい商品が目線の高さになってこと。
お母さんにだっこしてもらって
子供さんも見たいという願望があるからなのです。
よく棚の商品を見ると
子供さんが買って食べたいだろうっていう「キャラクターパン」「チョコレートパン」などが上から2段目の棚で展開されている。
お母さんはだっこするしかない。
もしかしたら、お店側も衛生面などを考えて
什器棚の上の方で展開しているかもしれませんが、
子供さんも商品を選べるように目線を意識して展開したら、確実に
客数アップ、点数アップ=売上アップ
につながるってこと。
●今日お伝えしたいポイントは・・・
『子供の目線を考えて商品陳列しよう!!』
ってこと。そんなことをブログにまとめてみました。