えー年して、自分を知る大切さ!!

今回、塾に参加させていただいたのは、「えー年して、自分分析?」と思われる方もあると思いますが、そんな方は、本来の自分の価値がわかりますか? と聞かれたら、即答できるでしょうか?
今回、壁にぶち当たった時に、自分の価値を、再認識しようと思いながら、いろいろな本を読んだり、いろいろな人と会ったり、でもつかめない。
そんな時に、 「天の助け舟か?」 産創館でエクスマセミナーを受けたら、ワイワイが、こんな塾しますと、話されていた。
その話しといただいたチラシを見て、速攻受講しようと考えました。

いざ、USP発見塾を受けながら、いろいろなことを考えながら、進めました。
その中で、USP発見のためのコンテンツ発見するために、いろいろ自己分析して、A3用紙に書き込む時間がスタートからありました・・・その分析要素の中のひとつに

「人からどんなふうに言われることが多いのか?」

という質問がありました。
人からどう思われているのか? ということを気にされている方も多いと思います。 用紙に書いていくとなるとなかなか出てきにくい部分もありますね。 そんなことを記していきたいと思います。__ 2

私が、まっさきに浮かんだのは、「お人よし」 という言葉でした。
その他、いろいろ書きましたが・・・ (^^)
この言葉は、私自身をとらえている言葉かな? とも思います。
「お人よし」・・・ 他の人から見たら、聞こえはどうなんでしょうか?

辞書的な意味は、「何事も善意にとらえる傾向があり、他人に利用されたりだまされたりしやすいこと。」ということです。

●人を信じやすい。
●だまされやすい。

よく反省する部分でもあります。
ブレストでは、「こころの温かい人」「やさしい人」 などお話しいただきました。 私自身、これは親の影響や生活環境もあると思いますが、余程、少し見ただけでおかしいと感じる方じゃない限り その人を疑ってかかることもなく、信じて、親身にお話しを聞いてしまう方です。
まさに他の人の言う通りですね。
でも 「お人よし」 = 「悪い」 とは、思っていません。

そしてその人の話しを聞いていくうちに、フォローできないかな? と思うようになってしまうのです。
その人のことを親身に、考えてしまうのが、「お人よし」につながる所以かもしれません。そして断らなければいけない話も断らず進めてしまう。
でも 立場役割上、ダメですよね。

「風見鶏的要素も高い」

かもしれませんね。風の吹いてくる方向に向いてしまう。
そんな話しを聞いたり、話していくと、お話しをしている人の立場や考えを思いやってしまったばかりに、流されてしまう。

現在の会社を立ち上げてからも、いろいろ経験し、失敗し、勉強させていただきました。 振り返ってみると 「それ人道的に考えても、違うやん!!」 ってことも経験させてもらいました。
最近は、話してくる人もその人の人生というフレームの中で働きかけてくるので、たとえ、いいお話しであっても、人の話しは、一歩引いて聞いて、考えて判断するようにしています。

人生って、凸時もあれば、凹む時もある、その時に応じて、壁という風を吹かしてくるものなのかもしれません。 今までは、いろいろなことが順風満帆に進んできたのですが、ここにきて試練が立ちはだかりました。
そんな時は、逆に進路の舵取りをしっかりしていかなければなりません。 お人よしでは、難しい状況です。人がいろいろ言ってきても、最終判断は、自分がしなければなりません。
でも私の場合は・・・

「フットワークが軽い」

学生時代に、野球をしていて、ピッチャーとしてマウンドに立っていた経験から、ピッチャーというのは、ピンチの場合、瞬時に判断して対応していかないと勝敗に即決する経験をしているので、判断も早い癖があって、そんな習慣がついているのではないか? というワイワイの分析でした。

「逆に、ピンチを楽しんでいるんじゃないか?」

ということです。逆にプロ野球でもそうなのですが、ピンチをしのいだ後にチャンスが訪れることはよくあることです。

話しが、いつも脱線して横道に反れてしまいますが・・・
私の会社の 株式会社アンディーンノア  http://undine-noah.com/

のホームページのデザインを拝見していただければ、ご理解いただけると思うのですが、やはり「人」との関係は、大切だ と思います。
「人」と言う文字は、文字を見ていただいたわかるように、一本の棒を、支えている棒があって、成り立っているのです。

やはり人を初めから疑ってかかるより、その人の話しをしっかり聞いて、お付き合いしていきたいなぁ? と思います。
ただ情に流されては、いけないですし、しっかり判断していかなければいけません。
「人」は、持ちつ持たれつの関係 ですから、お人よしであっても、「人」との関係が好きなので、それでいいのでないか? と思います。

「初めから疑ってかかるより、まず話しを聞いてみよう」

判断は、それからということで、長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
USP発見塾は、自分のこどもの頃など分析要素が広いので、きっと的確なUSPが発見できて、これからの人生の歩みに参考になるように思います。

パワスポ社長_感謝