京都の北・白梅町のお店に勤めている頃にお客さまに言われた言葉が今も記憶に残ってます。
「お皿ひとつ、飯碗ひとつ、食器にこだわっているお店は繁盛する」
って、売場で商品を並べてお客さまから声を掛けられて接客している時に掛けられた言葉です。その当時食器売場の催事は、100円、200円、300円の均一ものが中心だったのですが、その頃は美濃焼、瀬戸焼が中心だったのでした。
どうせならもっと有田焼、伊万里焼の食器を扱ってくれと依頼もされました。その言葉を聞いて以来、ラオのお店を選ぶものさしは・・・
「食器や内装がよければ、料理もうまい」
って勝手に考えています。
今回は、枚方市の河原町という料理店が集まっているとこで、店の外でお客さまが並んでおられた
「真っ赤なラーメン とまこ」のことをブログにサクッとまとめてみました。