石塚真一が描く Jazz漫画おもしろそう!! | BLUE GIANT

石塚真一と言えば・・・ 「岳」

大自然のなかで繰り広げられる山岳救助物語でした。
私自身は、山に登ることはないのですが、自然は大好きです。
この漫画は、海外の山々を登り、故郷に戻って民間の救助ボランティアをしている島崎三歩が主人公です。
とにかく山が大好きな三歩は登る者すべてを受け入れる山と同じく、遭難した人々をあたたかく包み込みながら救助します。
描かれるタッチが、ストーリー同様あたたかく大好きです。

そんな「岳」の名言

それでも登れる、登れないは分からない。
やるまで分からない。
だから・・・オレは「やる」を選ぶ。

そんな山岳救助物語を描かれた石塚さんがJazz漫画を描いているとは知りませんでした。たまたま本屋さんで見つけたので、読み始めるとおもしろい。Jazzのアドリブ即興演奏の楽しさをうまく表現していました。
そんなことをブログにまとめてみました。

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主人公はバスケ部に所属する宮本 大。 中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。川原でサックスをひとり吹き続けている。

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あなたのお店はどんなお客さまに来てほしいですか? PART2| 売場を作っちゃう販促アドバイザー

先日のメッセージで質問をいただいたブログの続きです。
先日はお店をオープンしてお客さまに新しくオープンしたお店を認知していただくために「安売り」という価格を前面に押し出して、オープンしたいというお話しにお答えする形でお話しをさせていただきました。

少し長くなってしまったので 「ターゲット」 について、次回、お話しさせていただきますというお話しの続きです。そんなことをまとめてみようと思います。

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新規オープン!! 「安売り」で集客して認知度を上げたいという気持ちはわかります。その前に、どんなお客さまに利用してもらうか? ターゲットを考えるのも大切です。

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お客さまが商品購入前に売場で知りたいこと!! | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

スーパー、ホームセンター、家電店の売場に行くといろいろなPOPツールがついています。お店によっては、POPをつければいいというのが優先されて商品する見えないような状態のお店もあります。
POPの中には・・・

メーカーから送られてきた 「メーカーツール」
お店の担当者が作った 「機能POP」
商品名・プライスが記載された「プライスPOP」など

があります。このブログのさわりに書いたように、このような種類のPOPが整理されることもなく売場で展開されているのが現状です。
POPの色も様々、フォーマットも様々、まるでちんどん屋って感じです。

なぜ、このような状態に売場なっているか? それは

売上が悪いからです。
売上を確保したい気持ちが現れている。

私の経験上、売上が悪くなってくると、「商品を買ってくれ!! 買ってくれ!!」 状態で、POPをつけるとお客さまの目を引くと思って、売場につけるのです。

POPをつけることで担当者に安心感が出るのです。
自己満足と自分アピール!! です。

要は、これだけPOPをつけてるんだから売れないわけがないだろうということです。そんなことをブログにまとめました。

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依頼を受けて過去に作ったPOPです。 「ここがいち押し」のセールスポイントをお客さまがパッと見た時にわかるだろうか?

「エネルギーに満ち溢れた花や果実の恵みをふんだんに配合。」→それはこの商品を使ったらどうなるのか?
「バスタイムを彩る明るくHAPPYな香り」→どんな香りなんだろう?
POPって以前も書いたように、このコピーで、この商品を使ったらどうなるのか? お客さまで店頭でお伝えすることなんです。
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あなたのお店はどんなお客さまに来てほしいですか? PART1| 売場を作っちゃう販促アドバイザー

Facebook のメッセンジャーって、ほんとうにわからないところからつながってくるものなのですね。そんなことを実感しました。

何? って、ことなのですが、最近、同年代の方を応援したくて、参考にしていただければと思い、ブログを書いていました。
まったく知らない方からメッセージをいただきました。

〜 「今度、勤務している会社を辞めて服飾小物店をオープンしようと思っています。 「安売り」っていけないことですか? ブログを拝見していると「安売り」 は、あまりよくないと書かれているので教えて下さい」 〜

ということでした。メッセンジャーで返信だと長くなるのでそんなことをブログにまとめてみたいと思います。

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新店オープンって、私の店はこんなお店って宣言する記念日なのです。なので、どんなお客さまに利用してほしいか?オープンする前に考えて、利用してほしいお客さまが喜ぶような商品を品揃えしなければなりません。

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さくらの季節になると、日本という国に生まれてよかったと感じます | 大阪城とさくら

さくらって・・・!?
気候に左右される花ですが、やはり一斉に花が開くのはいいですね。

昨日は、大阪城の近くに事務所のあるお客さまのところに午後からお邪魔させていただいて、仕事の話しはほんの少し

Facebookで投稿したように
「久々やから、大阪城のさくらでも見に行こう-!!」
ってことになりました。スケジュール的にはおしていたのですが、せっかくなので行こう!!ってことになりました。

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城内のさくらは満開!! 海外のお客さまがめちゃ多いと思いながらも、お城とさくらのマッチングの構図にほれぼれとしました。

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シニア起業で、今までと違った業種にチャレンジしたいのですが? | シニア起業応援

昔のドラマを見ていると、会社の業績などが悪化した際に「この会社に骨を埋める」つもりで頑張って、業績を立て直すというシーンがよく出てきます。

昔は、現在のように業績が悪化したからと言って、会社を転職することもなく、その会社で勤め上げることが美徳のようにとらえられていました。最近のドラマでこんなセリフは、聞かないし、見なくなりましたね。

先日のブログで、私の同世代の方の起業についてブログでまとめさせていただきました。
その時に今まで経験していないことへのリスクについてお話ししていなかったので、そんなことをブログにまとめてみました。

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分かれ道にさしかかった時は、チャレンジする「喜び」とチャレンジする「不安」。両面に悩むものですね。

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お店の通路の取り方って大切なのです | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

私は買物に行く時は、あらかじめこんな商品を買おうと思っていきます。ある統計によるとスーパーなどに買物に来るお客さまの約8割くらいは、何を買うか? 決めていない状態で、来店されて、スーパーに来てから初めて何を買うか決めるというデータがあるそうです。

このデータを見て、実際、売場を作っていて意外だなぁ?

って思いました。

ということは、商品が満ち足りていていらなくなったといっても、スーパーなどでも売り方ひとつで、逆転することもできるということでしょう。
一部、メディア報道などで成功しているお店が取り上げられていることもあります。なぜ学ばないのかな? と思ったりします。

● 昨日の佐藤オオキさんの言葉をスーパーに当てはめると・・・

「買って!!」「買って!!」 という売場を作るほど、お客さまは逃げる!!

ということです。そんなことをブログにまとめてみました。

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売場の主通路・副通路の取り方は、お客さまにこう売場を歩いてもらいたい。お客さまの流れを考える上で大切なことです。

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小企業の組織は小さく小さく・・・!! | らおの気づき

ふと最近、忙しいスタッフの姿を見ていて・・・
先日のエクスマセミナーでも藤村先生がお話しされていたのですが、組織は、出来る限り小さく、友達としてつながっている外部とつながってやっていった方がいい とお話しされたことがずっと頭に残っています。

私の会社スタッフがマックスの時は、10人を超えていました。
実際に人は、業務上必要でした。ただ起業したばかりでの採用でしたので、スタッフ個々の処理能力的な部分もあって、それだけ膨らんでしまったのが、実際の要因でした。
でも社会保険などの変更通知連絡の封書が、ポストを見るたびと言えば大げさですが、また変更か? と感じ、特に支出の大きな公的な部分は思ったより負担がきつかったですね。

昨日の佐藤オオキさんの記事の下に、一橋大学大学院の守島基博教授の組織行動論の記事が掲載されていて、チームの考え方を整理した記事でしたので参考になりました。
そんなことをブログにまとめてみたいと思います。

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チームの概念が変わってきたという表。これからの時代は、個々の価値を生かすことが必然!!ということかな?

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売場を作るのはパートさん、バイトさんではありませんか? | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

最近、メディア報道を見ているとネット販売、特にAmazonの売上の躍進や今度、こんなサービスを始めましたという告知が目につくなぁ? と感じます。

逆に総合スーパーを代表とするリアル店舗は、数年前までは、明るいメディア報道も目にしていたのですが、最近はあまり明るい報道を目にしません。
特にイトーヨーカドーって、数年前まで総合スーパーでも、いろいろなPB商品へのチャレンジ、わかりやすい売場、お客さまへのサービスが充実していたのですが、業績悪化の報道は、少しショックを受けました。

やはり総合スーパーと言っても・・・

「売場を作った意図が、お客さまに伝わっているか? 勝負です。」

だと思います。売場がきちんと出来ていなければ、お客さまも利用されないのでは? と思います。そんな売場作りのコトをブログにまとめてみたいと思います。

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いろいろな話しを聞きましたが、昔ならあなたは加工食品、鮮魚、農産など単独の売場担当が多かったのですが、兼任している方が多いようで、忙しさも半端ないと・・・!!

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肩の力を抜いて、空気のように溶け込んで自分のものにする | デザイン発想

4月4日・・・!!
4月1日が金曜日だったので、新年度のタイミングで就職や異動、転職する人は、今日から実質という人が多いのではないでしょうか?
そんなことを朝の電車通勤で感じました。
電車に乗っていると、いかにも大学を卒業したばかりの新卒者というスタイルで出勤する姿が視野に入った今朝でした。

思わず、この子は今後どんな人生を送っていくんだろうと気になりました。 「頑張れ!!」

先日、新聞を読んでいたらデザイナーの佐藤オオキさんの記事が乗っていて、当社の若いデザイン担当者やデザイナーでなくても、これからの人にとって、わかりやすいことが書かれていたので、そんなことをブログにまとめてみようと思います。

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新聞では、ガム、スーツケース、ブランド店舗のデザインを手掛けられていると紹介されていました。2006年ニューズウイーク誌では「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた方のようです。

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